のっちWORLD

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2005年11月4日『Perfumeのドッキ・ドキ・オンエア』

「RCCをお聴きの皆さん、こんばんは。Perfumeです」
「そして今日の司会は、あーちゃんでお送りしま〜す。はい、そしてですね、今夜は、残念ながら、かしゆかがお休みです」
それは残念です。かしゆか、どうしたのでしょうか?
のっち「はい。なんかねー、初だよ。二人でやるの」
あーちゃん「そう。のっぴきならぬ事情で、あーちゃん「今日はお休みということで。でもね、病気じゃないので、心配しないでということで」
そうですか。それはよかったです。
のっち「あの、宇宙人にさらわれました」
あーちゃん「どんな理由だよ」
のっち「今日作った」
と、わけのわからない展開になっていました。

あーちゃん「そんな、かしゆかファンのリスナーの皆さんは、もうね、かしゆかだけを楽しみにね、聴いてる人何人もいるわけだよ。何十人も、何人もんも」
「何人もんも」とは何でしょう?

あーちゃん「はい、そんなわけで、今夜はちょっと、二人ということで、いつもの座る位置を変えてみました」
のっち「そうなんですよ」
あーちゃん「もうね、実は実際、超緊張マックス」
のっち「ね、なんか」
あーちゃん「やばいよ」
のっち「おまえがおれでおれがおまえで、みたいな」
あーちゃん「うわっはは」
のっち「意味がわかんないけど」
たしかに、意味がわかりません。しかし、なかなかおもしろかったです。

あーちゃん「あの、ちょっと意味がわかりませんけれども。はい、ちょっとね、なんか不自然、ということで、普段何気なくやっている習慣、をテーマにお送りします」

「改めましてこんばんは。のっちです。かしゆかです。あーちゃんです。3人あわせてPerfumeです。よろしくお願いします。ということで」
「かしゆかです」というところを、あーちゃんが言ってました。
「かしゆかです」
「ゆかはー」
みんなでかしゆかのまねです。楽しそうですね。

あーちゃん「はい、ということでー、今日もね、メールをいただいておりまーす。じゃあ、あーちゃんからいきます」
最初は、大阪のイベントについてのメールでした。
のっち「お店の方もいい方ばかりで」
あーちゃん「すごい腰の低い方でしたね」
それはよかったですね。
あーちゃん「お客さんがけっこうたくさん入ってくださっていて」
のっち「そうなんよね。意外と。だって、前やったのがモノクロのリリースのときの、1年半前だから、まぁ〜覚えてくれてたのね、みんな」
あーちゃん「まあ、よう覚えとるわねーような感じだよね」
お客さんがいっぱいで、よかったですね。
あーちゃん「大阪でおいしいもん」
のっち「おいしいもん? やー、食べたよ、いっぱい食べたよ。あのねー、何だっけ、でも夜ねー食べたところの名前が思い出せんくって」
何を食べたかよくわかりませんが、おいしいものたくさん食べたそうで、よかったですね。

続いてのメールは、『コンピュータードライビング』の間奏について
のっち「じゃあ、まずはどの問題から解決していこうか?」
あーちゃん「タイガー、ファイヤー、ジャージャー、から行こうか?」
のっち「これねー、テンション上がるよね」
あーちゃん「これ言ってくれると、けっこううれしい。なんか、1つになったって感じちょっとする」
あーちゃん「あれでも何ゆってるのかわかんないから、ちょっと聞きたい」
のっち「前ね1回ね、かしゆかに、なんか手紙を書いてくれた人がいて、それに全部書いてあったんだけど」
あーちゃん「すごい」
のっち「忘れたんよね」
あーちゃん「忘れちゃいかんがー」
残念。忘れてしまいましたか。私もよく知らないんですよね。あんまり聞いたことがないです。
あーちゃん「好きな人が、ファイヤーと汗だくになって必死で叫んでいたのを見て、目をそらして他人のふりをしたらしい」
のっち「これはねー、なん、どうなん? やっちゃー、う〜ん」
あーちゃん「どうなんだろう? う〜ん」
のっち「目を、そ、あでも、目、そらしちゃうかもね」
そうですか。
あーちゃん「自分の好きな人が毎週のようにアイドルのイベントに行ってたら、どう、しますか?」
のっち「あ、のっちはそれは大丈夫」
あーちゃん「あーちゃんもそれは大丈夫だな」
のっち「だって、アイドルはアイドルだし、わたしはわたしでしょ?」
あーちゃん「なんか自分たちをかばっているようでいやだけど、そうですねー、けっこうでも、来てくださってるのはうれしいので、やっぱり、否定はできませんね」
のっち「はい、ふふふふふ」
そうですか。楽しそうですね。

続いて「皆さんはどんなハロウィンを過ごしましたか?」というメールでした。
のっち「はい、あの、シンプルですが、とてもなんか、広がる話題ですね。しかし、あたしは普通に過ごしました」
あーちゃん「えー、しかし私も普通に過ごしました」
のっち「広がりが出んかったということで」
あーちゃん「広がらなかったということですいませーん」
残念。でもおもしろいです。
のっち「あ、でも、なんかー、当日にね、乗り遅れちゃったよね」
あーちゃん「そうやねー」
のっち「残念なことに」
あーちゃん「まあ、Perfumeはよくあるよね、乗り遅れ」
それは残念でしたね。

続いてまた大阪のイベントについて。「てんぱってしまってぜんぜんしゃべることができませんでした」というメールでした。
のっち「お気に入りのアーティストさんの握手会」
のっち?「たとえばー、のっちだったらー、RIP SLYMEみたいな」
あーちゃん「とか、らーちゃさー(あーちゃんだったら?)、aikoさんみたいな」
あーちゃん「え、どうだろう? たぶんー」
のっち「あ、じゃ、あたし、aikoさんね」
ということで、ここでちょっと寸劇をやることになりました。
あーちゃん「へーっ、そん、たとえが悪いよー」
のっち「目、目、つぶって」
あーちゃん「だめだよ。aikoさんはそんなんじゃないもん」
のっち「あら、ほんと?」
のっち、すごい否定されていますけど、ぜんぜん気にしません。
あーちゃん「しょうがないな」
のっち「はい。あ、じゃあ、順番が来ました」
あーちゃん「あ、どうも、あの、aikoさん大好きです。あ、どうもありがとうございます」
「あ〜〜」
あーちゃん「こんなんだよね、きっと」
のっち「たぶんね、のっちもそうだと思う」
あーちゃん「ぜったいそうだと思うよ」
のっち?「は、は、どうも、がんばってください」
「は〜、さよなら、みたいな」
のっち「だからー、いつもねー、のっちが不思議なのがー、ほんとに、よくしゃべるじゃない?」
あーちゃん「というかみんな、しかも言うことを決めてきてたりー、あとなんかー、けっこう有効に使っているよね、時間を。それすごいと思う」
のっち「すごいよねー。まあ、ぜんぜんしゃべれない、かったりする方もいるけどー、ほんとにねー、でも、すごいと思う」
私もいつも必死で考えて行くのですが、最初の誰かとしゃべっているうちに、次にしゃべることがわからなくなってしまって、いつも失敗します。たまには最初の誰かをパスしてもいいでしょうか?
あーちゃん「しゃべってるよねふぁぢーさん」
のっち「しゃべってる、しゃべってる」
あーちゃん「ふぁぢーさん、すごいしゃべるよね」
のっち「ぜんぜんてんぱってるように見えないですけど」
私もそう思います。
のっち「だから、結局は、しゃべれない、シャイなガールたちだったみたいな」
あーちゃん「ガールたち、だったみたいな」
のっち「まあ、そんな感じでいいのかな?」
自分が「お気に入りのアーティストさんの握手会」に行ったらしゃべれない、ということですね。
あーちゃん「おもしろくない広がりだな、こりゃ。やっぱ二人じゃだめだね」
おもしろいことはおもしろいですよ。
のっち「だめだね」
あーちゃん「とりあえず、ま、今日は引き締めて行きましょう」

ここで『リニアモーターガール』でした。

「のっちです。えーと、のっちのなにねげやくやってる習慣はー」
「なにげなく」がうまく言えないのっち。かわいいです。
あーちゃん「ふははははは」
のっち「電気をー、左手で、あー、ゆえんかった」
結局中途半端に終了。のっちがんばれ。でもおもしろかったです。

あーちゃん「ドッキ・ドキ・ロシアンルーレット〜」
今回は二人なので「ドッキ・ドキ・チョイス・アンド・チョイス」ではなくて、これをやるということになりました。
「はい、それでは」
「どっちから行く?」
「のっちから」
「うそー」
「うん。それでは行ってみましょう」
「じゃあ、うんとねー、じゃ、4番」
結局のっちからなんですね。音楽が流れて
「危機一髪」
「うそー」
「うそー」
「うそん」
のっち「えー、これだっていちばん考えてなかったやつで〜」
あーちゃん「何? これ考えちゃいけんのんじゃないん? アドリブってゆわれたじゃろ?」
のっち、前の席の女の子と隣の子がいい感じになってて、と話し出しましたが
「でも、のっちは、な、なんてい、何をゆってんだろ? あたし? ぜんぜんまとまってないや。あははは」
ここでのっち大笑いです。たしかに、何を言おうとしているのかよくわからなかったですね。
「えー、今のは、ちょ別に、別の話変えてもいいよ」
「うん、オッケー。ちょっと待って」
「カットカットできるからね」
「カットカット」
「カットカット」
カットしていないようなんですが、しかしカットという流れで
「はい、せーの、あ、危機一髪、危機一髪、危機一髪、はい、じゃ、ど???いきましょう、のっち」
「えーとねー、きょぉぉ、学校から帰るときに、まーなちゃんと二人で一緒に帰った」
「まーなちゃんねー。うちのBEE-HIVEの寮の子ですね」
電車に乗ったら、ふけがすごいサラリーマンがいて、その人にまーなが当たりそうになってまーなが危機一髪という話でした。
「びみょう」
「もー、こんなのしかないってー、あたし〜」
たしかにあまり危機一髪という感じはしませんでした。
のっち「もっと充実した人生が送りたい」
これはどういう流れなのかよくわかりませんが、のっちが叫んでいます。のっちがんばれ。
「そりゃーねー、のっち、人のせいにしちゃいけんよ」
何でしょう?

あーちゃん「じゃあ、あーちゃん、どうしようかなー? 何番だったっけ? のっちは?」
のっち「のっち、も、忘れた、4番」
「4番だったっけ?」
「忘れてないじゃん」
「じゃ1番」
という、よくわからない展開で、音楽が流れ出して
「あははは」
「運命」
学校に行くとき、自分の家の駅から学校の駅まで、電車で一緒だった女の人がいて、その人と帰りも一緒だったという話でした。
「やーべーと思って。こりゃ運命かもと思った」
「ザッツ運命?」
「ザッツ運命」
よくわからない流れで終了です。

ここで『ファンデーション』でした。
その後、かしゆかがいないので『エレベーター』のジングルでした。

例の音楽が流れて
「ドッキ・ドキ・カルト・Q、それ以上は、言わないで〜」
「今日は、かしゆかちゃんがいらっしゃらないので、3回ずつにしました」
いつもは2回ですが、今回は3回ということになりました。まず最初は
「カルトQ、大阪」
のっち「大阪の、Perfumeのリハ前に、のっちは、あったグランドピアノで、ずっとピアノを弾いていました」
そうでしたか。
あーちゃん「あのさ、前日に、ラジオとったじゃん。あれは、京都と滋賀と大阪」
ラジオは聴けないので残念です。
のっち「大阪の、インストアのときに、のっちは、微妙に、髪をちょっとくくってました」
それはぜんぜん知りませんでした。
「カルトじゃん?」
「カルトよねー」
あーちゃん「大阪で、ラジオの日? あの日は、観光日で、京都の御所に行ったり、琵琶湖を見に行きました」
のっち「阪神タイガースの曲が、すっごい流れてました」
あーちゃん「大阪、Perfumeは、実は、広島の学校に通っていたら、修学旅行はぜったい大阪のUFJだった」
Perfumeの勝ちとなりました。
「あ、間違えたUSJだ。UFJって言っちゃった。銀行じゃん」
「バッドワードは、道頓堀」
のっち「なー行ってないわー」
「『大阪に行くとやはり道頓堀に行くと思うので』行かんかったなー」
今年は阪神が優勝したのでみんな川に飛び込んだんですよね。

続いて
「カルトQ、Perfumeの学校生活」
のっち「今、学校では、マッサージのしあいがはやっている」
そうですか。楽しそうです。
あーちゃん「あーちゃんの学校では、今、めっちゃ風邪はやってる」
気をつけてくださいね。
のっち「クラス分けが、のっちとかしゆかが同じクラスで、あーちゃんが違うクラス」
あーちゃん「そう、全体のクラスは一緒なんだけどー、授業クラスになると変わるんよね」
あーちゃん「うちの、学校の、制服は、伝統ある制服で、あのー、そこのね、校長せ、教頭先生が、紫と緑が好きなんですよ。だから、それを全面に取り入れて作っている制服なんですけど、
来年から、なんと、イーストボーイに、変わります」
のっち「変わります」
あーちゃん「これすごいカルトじゃない?」
のっち「そうねー」
あーちゃん「あーちゃん、こんなのだって外にゆってない。ゆっちゃいけんのんか?」
のっち「や、たぶん、ゆっていいんよ」
あーちゃん「ゆっていいん?」
のっち「だって文化祭で、いろいろやってたけ」
あーちゃん「あ、そうか」
そうですか。
のっち「文化祭のときに、ダンスコンテストに出場する。毎年」
ブー、ブー、となりました。のっち、またバッドガールですね。
「バッドワード、ダンスコンテスト」
「あ、ほんとだ。2週連続だ」
「2週連続の、バッドガールでございます」
2週連続ですけど、その前はなかったようなので、実質的には3週ですかねぇ。がんばってください。

「あーちゃんです。なにげなくやっている習慣。寝る前にストレッチや、なんか筋トレとか、なんたらかんたらやってます」
がんばってください。

「今週のドッキ・ドキ・ピックアップ」のコーナー。
「今日の担当は、のっちです」
「はい、バッドガールです」
のっち、バッドガールの声(?)です。10月30日の代官山UNITでの、capsuleのライブに行ったという話でした。
「7月7日のPerfumeの、ワンマンライブに出てくださった、グラインダーマンさんもね、出演して、すごいなんかね、おしゃれで、楽しいかわいい、こしじまさんがね、かわいいんよね」
「かわいいねー」
「そう、それですごく盛り上がって、楽しかったっていうドキドキですね」
楽しそうですね。よかったですね。

「はい、ということで、あっという間の30分でしたが、どうでしたか?」
のっち「今日はねー、もうねー、もう、もうだめ」
「んなははははは」
「もうだめ」
「あーちゃんももうだめ」
「かしゆか、帰ってきて」
あーちゃん「まあねー、二人だとしっくり来んということで、もう座り位置も変わっとるしねー」
「ねえ、これねー」
あーちゃん「これ、あのスタッフからのいじめと受け取っていいんでしょうか?」
「よろしいです」
「はいー」
そうですか。


2005年11月8日作成
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