ようこそ天然酵母パンの世界へ


写真:田舎パン

●Panosは、自家培養した天然酵母を使ったパンのみを焼いています。

 市販されているパンの多くは発酵のための酵母として純粋化学培養された 工業イーストを使用しています。確かにイーストを使うと、短時間に大量のパンを 一定の品質でつくることができます。
 しかし、パンの味は酵母の培養基(酵母に与えるエサ)の善し悪しにより 大きく変わります。酵母菌だけ取り出して化学肥料で純粋培養したのでは、 せっかくの自然の味を失ってしまいます。
 Panosは、にんじん・やまいも・りんご・玄米で自家培養した天然酵母 を使い、ゆっくりと時間をかけて発酵させてパンを作ります。
 天然酵母で作るパンは、イーストを使った場合と比べて、香り、腹持ち、かびの つきにくさ、どれをとってみてもすぐれています。そして、噛めばかむほど味わいが でるおいしいパンができます。
 また、一般のパンには小麦粉改良剤、乳化剤、酸化防止剤、膨張剤、保存料など 二十種類もの化学物質の添加を許されていますが、天然酵母を使ったパンづくりでは、こうした添加物を使用する必要がありません。

予備発酵中の天然酵母


●Panosは、無農薬国産小麦を使っています。

 パンの主材料は小麦粉ですが、市販されているパンのほとんどがカナダやアメリカからの輸入小麦を使用しています。
 しかし、輸入された小麦からは農薬や殺虫剤が検出されることがあります。 これは収穫後の保存のためにくん蒸処理をしていますが、この時に農薬を 使用しているからです。
 Panosは、岩手県産の無農薬有機栽培のナンブ小麦を使い、皆さんに 自信を持って提供できる安心な商品だけをつくります。


●Panosのパンは、通常の3倍の時間をかけ焼成します。

 Panosは、遠赤外線仕様のオーブンを使い、じっくり時間をかけてパンの中までしっかりと熱を通して焼き上げます。一般のパンでの焼成時間は食パンの場合30分程度ですが、Panos食パンは約1時間半かけて焼いています。

●Panosで使う水はハーモニーウォーターです。

 Panosでパンを作るのに使う水はSTS研究所の水道水蘇生器(蘇生エネルギー情報水調整装置)を通したハーモニーウォーターです。
 この水道水蘇生器を通過した水は、そのまま淡水魚が飼える位かぎりなく天然の岩清水(自然水)に近い抜群のミネラルバランスのとれた「水」に蘇生します。
 いい素材といい水はおいしいパン作りの基本だとPanosは考えます。

ライフ・ハーモニーLH−8水道水蘇生器

 ぜひ一度Panosのパンをお試しください。

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