2007年2月10日〜11日 峰の原高原スキー場


参加者・・・菅沼 藤黒 高橋 根岸 清川 田中(香) 菅沼(佳)
一般参加・・・田中 相原 旗谷 松田 長谷川
Kid's・・・菅沼俊介 菅沼佳祐
今回で第12回となるPowerBスキーツアー。
総勢14名( 東日本:7名、西日本:7名 )でのツアーとなりました。

今回は、ねぎ・kao・kao旦那さまが前泊でチェックインしてました。
ブルジョア組は、あたたか〜い布団で体調万全のもよう。


ゲレンデに到着すると、今年の雪不足を目の当たりにします。
峰の原高原の中でも上級者コースとされている
Fコース( 35度のコブコブ急斜面 )には、ブッシュがみられます。
いつも好んで滑っている中級者コースのコブバーンも
ところどころブッシュがみられて非常に滑りづらい状態。

なので、今回はみんなで色々なコースにチャレンジする事になりました。
春スキーのようなコンディションのバーンから
少々固めのバーンまで、さまざまなバーンがあります。

その中でも、CコースとDコースの間にある未踏のコース
( ロープなどは張っていないため、滑走外禁止区域ではないらしい )
通称:『すりばち』に、PowerBの面々が次々にアタックしていきます。
天然のハーフパイプが、みんなの遊び心を刺激します。
暴走あり、転倒ありの楽しいコースでした。


ゲレンデを見渡すと雪に比例して、お客さんも少ない。
リフト上では【峰の原スキー場再生計画】なるものを(勝手に)検討
どういった事をすれば、集客効果があるのか?


@技術の進歩(※1)により、超高速リフトが登場( 頂上まで5秒 )  ※1:どのような技術かは不明
Aリフト乗車中にコーヒーがフリードリンク
Bリフト券が2万円。以外は費用がかからずゲレ食・宿泊費など一切無料
Cゲレ食が三ツ星料理並み
Dどこでもカニ食べ放題


今回初参加の松田さん・長谷川さんも、あいぼんスノーボードスクールに参加。
午前中には、師匠から教わるものはなくなり、午後は本物のスノーボードスクールに参加。
Y川E理香嬢似の先生に、キツめの攻撃を受けて、メキメキと上達されたようです。
来シーズンは、一緒にゲレンデを滑れるようになるといいですね☆


◇


15:30にスキーを切り上げ、ペンションに戻ります。
爆睡中のデカをさしおいて、車で1時間ほどの距離にある十福の湯へ。
ここは前回のツアーでも利用した、大露天風呂のある温泉。

男風呂の中では、メタボリックノネナールを熱く語る
三十路ボンバイエな漢(おとこ)どもがおりました。

温泉はアルカリ泉質らしく、お肌スベスベ♪
温泉からあがったみんなは、ゆでたまごちゃん(※2)みたいになりました。
※2:キン肉マンの作者ではない。


ペンションに帰り、お待ちかねのディナータイム。
またもやヨッホーのオーナーから白ワインをいただいちゃいました。
毎度毎度、すみませんねぇ☆


そのままスライドして、大宴会( wii & 兼八つき )に突入!
ねぎPresentsのwiiは、新感覚コントローラに苦戦しつつ
俊介・佳祐のお子ちゃまコンビは、どんどん上達していきます。
スキーにしろ、ゲームにしろ、適応する能力には脱帽です。

宴会の注目は、きよセレクトの『 兼八・原酒42度 』
これがもう、めちゃめちゃ美味しくて...
リーダーのオススメ、雑賀・梅酒も大好評でした。

酔っ払ったチームの面々は、徐々にテンションもアゲアゲ↑↑なところ。
オーナーから、サントリーROYALの燃料投下っ!
どれだけ飲めば気が済むんだっ!という感は否めません(笑)

すると、自称コーン・ショネリー(笑)な男・あいぼんが暴走気味です。
人のあご肉をタプタプしやがって!
旗谷さん、あいぼんの凍てつくような連発ギャグに、よくぞ耐えてくれました♪
この場を借りてPowerB一同、お詫び申し上げます。。。


宵も深まり、徐々にアルコールの効果が見えてきました。
特にリーダー!(♂・34)
電球のフィラメントが切れたように、22:30定刻にあっけなく撃沈です。

階段で ニタニタ。
床暖房の上で ニタニタ。

朝起きると、手に原因不明の怪我してましたw


−−−☆−−−


翌朝は降雪があり、ツアーが1日後だったら最高のコンディションだったのになぁ〜、と
ちょっぴり淋しい思いをしつつ、せっせと雪かきして帰りの支度です。

ペンションヨッホーのお父さん&お母さんとご一緒して記念撮影。
それぞれの帰路へと向かいました。

今回も怪我なく、楽しいツアーになって良かったです♪
次回もぜひ、みなさんとお会いできる事を楽しみにしています!

(report:くろ)