2000年1月8日 水上奥利根スキー場

参加者・・・藤黒 根岸
今回は参加人数が少なかったので、関越トンネル越えを断念し
上里S.A.でトンネル前のスキー場を検討しました
水上奥利根スキー場は積雪80cmでリフトフル稼動、全コース滑走可との情報を仕入れ
活動予定を急遽変更し、水上奥利根スキー場へ向かいました

ところが…
実際は、所々土が見える状態で、まともに滑れる場所は最上部のゲレンデのみ(少!)
しかも上は砕けた細かい氷、その下は固めの雪とコンディションには恵まれませんでした

ゲレンデにいる人達の割合は、ややボーダーのほうが多いようです(悲)
スノースクートなる自転車のような乗り物もレンタルしています

ショートスキーだった根岸さんの板が、噂のサロモン「テンエイティ」となりました
ブーツ・ストックとも新規購入し、総額15万円なり!(驚) ブルジョワですね…

楽しみにしていたスノーパークとモーグルバーンは雪不足のため閉鎖(悲)
でもテーブルトップ(ワンメイク?)とクオーターパイプが用意されていました(嬉!)
雑誌では「時代は飛び!」みたいなことが書かれてるけど実際にはあまりいません
ゲレンデでもワンメイクかましてたのは私とボーダーの2人だけ(寂…)

ボーダーはフェイキーから高めの360をかましてました(悔しいことにイケてた…)
私としてはボーダーには絶対できないダフィーやツイスプのダブルなどで応戦
見ず知らずの方に拍手を頂きました(照♪)
何人たりとも、私より目立つのは許せません!

クオーターのほうは初挑戦だったのですが、何度か挑戦してなんとか形になりました
根岸さんもあと一息で大空へ舞う勢いです

今回は全くといっていいほどコブに触れず滑っていました…
次回はぜひ、コブのある場所で練習をしたいものです(願)