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| 1999年7月31日 SSAWSスキートレーニング
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参加者・・・
藤黒 予口 嵩 近藤 田辺
一般参加・・・
土屋
毎年恒例(?)のSSAWSでのトレーニング。例年よりは空いていて
リフト待ちも2〜3分といったところでした。室内気温はマイナス2〜3°で
特に耳などが冷たくなります。帽子は必需品?
雪の状態はサラサラな雪だったけど、エッジの食いつきがあまり良くなく
しっかりとしたターンをしないと、すぐオーバースピードになってしまいます
基礎スキーと言うのは、こういう所で役に立ってくるようです。
午前中は、あまりコブもたいしたことは無かったのですが
軽い食事をしてから滑り始めると、各コースに変化が見えてきました
中級コース(約14°)には、コブができ始めます。
といっても、詰まったコブではなく、間隔の広い比較的浅めのコブが
ポコポコって置いてある感じになります
上級コース(約20°)にはうっすらとモーグルのラインが見えてきます
上級者コースの左側には一番しっかりしていると思われるラインがあり
ひとつ右のラインに行くと、大き目のコブがゆったりとした感じにそろっていました
さらに右のラインには、縦長のコブが控えています
上級の一番右側には、大回りパラレルを楽しむ人々が集合していました
今回は、板やストックはレンタルする人が多く、ブーツとウェアのみ
持参という形をとりました。やっぱり楽ですねぇ〜
大体、1人8,500円位で滑ることが出来ました
SSAWS終了後は、池袋で「お疲れさまでした会(飲み会)」を催行しました