[エクレア地方開拓史] 夜鈴亭 1階 食堂

【バックナンバー 02】


【プリムローズ】 To:カロットさん
 ををっ! 何やら怪しい術をっ!
 ……でも、なんか食事時には見たくないよーな……(^^;;(<でも、しっかりジャガイモ食べてる(^^;;)
 これ(手紙)って、勝手に歩いたり噛み付いたりしないでしょうね……ま、とにかくありがと(^^)

 でも、あたし宛に学院から手紙って、いったい何の用だろ? まさか、まだ“戻って来い”っていうんじゃ……
 (手紙の封を切る――)
 ……なにこれ……注文書!? ……もしかして、学院の連中、あたしがこっちにいるのをいいことに、魔道品の買い付けやらせようなんて考えてるんじゃないでしょーね(--;;


【夜鈴亭のおかみ】
To:シルファさん
 ごめんよ。遅くなっちゃったみたいだねぇ。
 かわりといっちゃなんだけど、ちょいと量をふやしといたから、これで勘弁しとくれよ。

To:アイリスさん
 はいよ! シチューとパン、お待たせ!
 しかし、フライパンの攻撃力も上げられるとは、たいしたもんだねぇ。新入りのウェイトレスのフライパンにかけてもらえるといいかもしれないね(^^)
(夜鈴亭のウェイトレスは、酔っ払い撃退用フライパンを装備しているのだ!(笑))

To:ヴェルナーさん
(ほどなくしてランチセットAが運ばれてくる)
 あたしゃ、魔法のことはさっぱりだけどさ、なるほどねぇ、武器になるものだったらどんなのでもいいいいんだねぇ。
 あ、でも、ウチじゃハエタタキじゃまずいわね。いちおう飯屋だからね(^^;;


【ヴェルナー】
To:ミリーノエルさん
 そーだねぇ・・・。あ、そーいえばあたし、血を見るのが苦手だったぁ〜! 血を見てぶっ倒れたファイターなんてダサイもんね(笑)。

To:タッカさん
 勉強なんてやりたくなきゃやらなくていーのっ! あたしは勉強がやりたいから勉強してるの。

To:マックスさん
 あたしも、にぎやかで楽しかったよ。楽しく勉強できれば、あたし幸せだもん。いーところに入れたなぁ・・・。

To:おかみさん
 おっけー! じゃ、お願いしま〜す!!
 多分武器に魔法をかけるって、武器になるものならなんでもいーんじゃない? あたしだったらハエタタキにかけるかなぁ?
(うわぁ・・・)


【“走り屋”カロット・スペンサー】 To:プリムローズちゃん(笑)
「あんたがプリムローズちゃんか」
 口一杯にジャガイモを頬張っているのを気にした様子もない。
「俺は、カロット。運び屋をやってる」
 相手が聞いてるかどうかも気にせず、一方的に自己紹介すると、カロットは、何か物を渡すかのように、右手を差し出す。とは言ってもその手には何も握られていない。

eの音を持ってtを震わす。出でよ

 小さな声と共に、差し出された手に変化が起きた。手の平が盛りあがりその形が、長方形をかたどる。

「プリムローズ様へ、魔法学院からのお手紙です。」

 口調を変えた、カロットの手には、たった今再生された1通の手紙が握られていた。


【アイリス】
To:タッカさん
うーん、普通の錠を開けるものなら作れるとは思いますけれど・・・
でも、その鍵ってすごく悪用されそうですね。(^^;

To:おかみさん
おいしいシチューはどんな季節でもOKです。(^-^)
えーと、おすすめのシチューと・・
(残り物のパンはちょっと堅いと聞いて)焼き立てのパンを下さい。
フライパンの攻撃力ですか?
あげる事は出来ますよ。(^-^)←特に変だと思っていない(笑)


【シルファ】
To:カロットさん
...男の人?女の人?

To:アスガルドさん
あう...??(汗)
(ちょっとおびえている【笑】)

To:タッカさん
マックスさんの連れ?ふ〜ん。
運動させてあげてるんだね!!
優しいんだね!!

To:おかみさん
おばちゃん、ミートパイまだ??



【夜鈴亭のおかみ】
To:アスガルドさん
 わざわざ、残り物のパンかい? ちょっと堅いよ? まぁ、いいけどさ。
 ええと、あとはシチューと水だね。

To:アイリスさん
 ウチの名物は、シチューだよ(^^) ま、これからの季節、ちょいと熱いけどね。
 でも、ウチで作るもんでまずいもんはないよ(^^)
 ……ところで、エンチャンターって、フライパンの攻撃力あげたりもできるのかい?  (フライパンの攻撃力あげてどーする(^^;;)

To:タッカ
 なにいってんだい。“まけてもらってる”っていうのは、ちゃんとお代を払ってる人がいうもんだよ(笑)


【タッカ】
To:シルファさん
ん?、こいつ?
こいつもマッスク君の連れだよ。ちょっと俺が運動させてやってるだけさ。

To:アイリスさん
ふ〜ん。
・・・あっ、ねぇねぇ。お姉ちゃん。だったら、鍵に開くの魔法をエンチャントってできるの?どんな錠でも開くようにさっ☆

To:おかみさん
・・・うっ、俺が注文するとスープが日替わりなのはそういうわけだったのか。まぁ、まけてもらってるから文句は、言えねぇけどな


【アイリス】
To:マックスさん
おいしいですねー(^-^)(幸せそうにグリムベリーを食べている)
はっ!
足のはえたティーカップ!(変な夢を思い出したらしい(笑))

To:おかみさん
酒屋さんじゃないですよー(^^;
私、エンチャンターなんです。
(空いている席に座って)
えーと、このお店のおすすめは何ですか?

To:花ちゃん2号
そこにいてね。
(タルはお店のスミでたゆたっている)


【アスガルド】
To:おかみさん
じゃあ、水とシチューと、残り物のパンをできるだけ多くもらおうかな。
(近くにあったテーブルに腰掛ける)

To:ミリーノエルさん
ん?あぁ、そうだぜ。
たまにはのんびりしようと思って、この街に来たからな。

To:シルファ
・・・見た目が・・・八歳・・・。
(アスガルドの眼が無気味に光った)



【“青の魔法使い”プリムローズ】 To:カロットさん
 ほふ? はふ、ほふほふはふ……!
 (ジャガイモほおばってしゃべらないよーに(笑))

【夜鈴亭のおかみ】
To:ヴェルナーさん
 じゃ、ランチセットAあたりでいいかい?

To:ミリーノエルさん
 タッカ坊やのスープは有り合わせだからね(^^;; ちゃんとしたの作るよ(^^;;
 そうそう、ここがのんびりしてるなんて、今のうちだけさ。いまはまだ酔っ払いどもがいないからねぇ(笑)

To:アイリスさん
 あら、かわいい酒屋さんだねぇ(笑) ……なんてね(^^;;
 しっかし、歩き回るタルなんて、また不思議なもんが来たねぇ(^^;;

【コメント】 おかみさんの行動、遅れてしまいました。


【アイリス】
To:タッカさん
傾いているから転がっているんじゃないんですよ。
「移動」の魔力が付与してあるんです。(^-^)

To:マックスさん
うぁ〜、すごくおいしそうですね。(^-^)
じゃあ、遠慮なくいただきます。



【シルファ】
To:マックスさん
グリムベリー?うわー、おいしそう!!
シルファ、もらっていいの!?
...あ。シルファっていうのは、私の名前なの。よろしくね!
後ろにいる犬、あなたのペットだよね。かわいいね♪

To:タッカさん
このハムスターは、あなたのペット?
すごくなついてるね!!


【タッカ】
おいしょっと。おまえも頑張ったからこの辺で許してやるか♪

To:マックスさん
ねぇねぇ、このネズミってなにが好物なの?
頑張ったからなんか食わせてやりたいんだけど・・?
そのグリムベリーなんかは、喜んで食うのかな? 俺は、夢なんか思い出したくないからいらないけどな。

To:シルファさん
・・・・今日は、ガキんちょが多いよなぁ〜。


【“走り屋”カロット・スペンサー】
 旅装をした美女が、扉をあけて入ってきた。金髪をショートカットにそろえている。
 その女は、宿の中をぐるりと見まわしてから空いている席を見つけて席につく。

「ふぅ。やっとついたぜ。あ、おかみさん、だよね? なんか腹に溜まるものくれないかな? それとプリムローズって子、この町にいるって話なんだが知らないかい?」

 そう言った声は、野太い男のものだった(ちゃんちゃん♪)

【コメント】  キャラは初登場です。あ、ちなみにカロットは、男ですから(笑)



【ハムスターの みー(オスです)】 To:タッカさん
ぷらーん (足がタッカさんの指から離れた(・・;;)
手も離れそう・・・(汗)

【マックス】
To:タッカさん
よーし、気にせず沢山いただくよー(^^)
(と言ってもりもり食べ出ている。)
・・・そう言えば、デザートはどこなの? いっつも目の前に置いておくのが僕のきまりなんだ。
あっそうだ、さっき山で採ってきたグリムベリーがたくさんあるんだ。よかったら食べてみてよ!
(といって袋から取り出す)
すごくおいしいし・・・それに、食べたとき一瞬だけ、忘れてた夢を思い出すことができるんだ。

To: アイリスさん、シルファさん ほか皆さん
あ、みんなもどお?グリムベリー(^^)!
おいしいよ。

To:ヴェルナーさん
え、学校?
俺も前にいったことあるよ(^^)
一日だけだけど、面白かったよ?(と、ほおばりながら)

【コメント】 一応紹介しておきますね。マックスはハーフリングでまだ子供。ハムスター(みー)と犬(ぴー)と一緒の旅の途中です。

あ、あなたもどお?グリムベリー(^^)!
おいしいよ。


【タッカ】
To:ヴェルナーさん
ふ〜ん。魔法使いになるのって、勉強しなきゃいけないんだぁ。
やっぱり、俺には向いてないな。なんたって遊んでるのが一番だからなっ

To:ミリーノエルさん
おぉ、うまいぞ〜♪
(バクバクバク)
おごってもらった料理は、なおさらうまいんだな。

To:アイリスさん
あれ?・・・ここの床って傾いてたっけ?
(しげしげ)



【シルファ】
店の扉がバタン!と開き、見た目8才くらいの女の子がダダダッと駆け込んできた。
きょろきょろと周りを見回し、おかみさんを見つける。
シルファ:おばさん、ミートパイ下さ〜い!!

【コメント】 初参加です、よろしくお願いします。シルファっていうガキんちょです(笑)



【アイリス・ノワール】
誰も押していないのに転がっている怪しげなタル(笑)をつれた女が入ってきます。

To:おかみさん
おかみさ〜ん、このタル、邪魔にならない所に置いてもいいですか〜?

【コメント】 広場でタルをけしかけていた危ない女(笑)です。
本編は初参加なのでよろしくお願いします。(ペコリ)


【ミリーノエル】
To:アスガルド
あら、先程お会いしたかしら? その口振りでは貴方もこの街の人ではないようね。

To:タッカ
そうね。どうせなら名物料理でも頂こうかしら。
貴方の美味しそうに食べている所を見ていたら、お腹が空いてきたわ

To:おかみ
そうね。ではタッカ君のお勧めのスープとやらを頂こうかしら
(くすくす笑っている)
ここはなんだかのんびりしていて、居心地が良いわね、女将さん。

To:ディノア
あら、新しいお客さんね。重そうなその荷物、とりあえず下ろしてはいかが?

To:ヴェルナー
(くすっと微笑み)
あら、誉めて貰ってしまったわ。ありがとう。
でも、格好だけじゃなくて本当に向いているかどうかも考えてからがいいわね。
職業というのは、なかなか変えられないものよ。



【ヴェルナー】
To:タッカ
「魔法学校のことだけど・・・。あたし魔法使いになりたくてね、それで勉強してるの。」

To:ミリーノエル
「でもぉ、こーいうのを見ると、ねぇ・・・。」

To:おかみさん
「ごはん、おかみさんにまかせるね!」



【夜鈴亭のおかみ】
To:タッカ
 2回に1回はタダ飯?
 なに言ってんだい。出世払に決まってるじゃないか(笑)

To:ミリーノエルさん
 水とパンだけなんて、シケた注文してんじゃないよ。どーせここは残り物のパンはタダなんだからさ。せっかくなんだから、もっとましなもん注文しなよ。長旅で疲れてんだろ?

To:ヴェルナーさん
 はいよ、おかえり(^^)

To:リノアさん
 おや? 八百屋さんかい? 玉葱はいまんところあるけど……どうせなら長ねぎないかい? あと、香りの強い野菜がほしいね(^^)(ほんとに八百屋だと思ってる(^^;))

To:アスガルドさん
 名物料理ねぇ……この辺は簡単に食べられるものとか、日持ちをするものとかが多いねぇ。ま、冒険者と開拓者の町だから当然なんだろうけどさ。ちなみに、ウチの名物はシチューだよ(^^)


【アスガルド】
To:皆さん
 こんにちは。な〜んか見慣れた顔がいるが・・・。
 ま、いいか。

To:おかみさん
 取り敢えず、水と・・・この地方の名物料理とか、特産物を使った料理とかを頼むぜ。


【タッカ】
To:ミリーノエルさん
 このクリムの町に来て、パンと水だけ注文するなんてもったいなぃなぁ〜。
 この奢ってもらったすーぷなんて、もう最高☆
 (ずずずず〜 ごくり)

To:ヴェルナーさん
・・・学校?いいや、俺し〜らんもん☆
な〜んも聞いてない事にしよぉっと。

To:リノアさん
なにそんな入り口でぼやぼやしてるんだい?
入り口開けたままにしといたら、外から風が吹き込んでくるじゃん。 もう春とはいえ、夕方は冷えるんだからな♪



【ディノア=リノア】 To:みなさん
夜鈴亭の扉を開けて、一人の若い女性が入って来ます。
彼女はこの辺りでは見かけない顔です。

身長は170cm程、背中まである黒い髪をひとつに束ねています。
美人ではありませんが、なんとなく人付き合いのよさそうな感じの女性です。
旅の格好をして、背中には布製のリュックを背負っています。
大きくふくらんだリュックからは、玉葱のような野菜がいくつも顔をだしています。

「こんにちはー...あれ?入ってもいいのかな?」
お店の賑やかさにちょっと戸惑っているみたいです。

【コメント】 エクレア地方開拓史、初参加です。よろしくおねがいします。(^o^)
まだご挨拶していませんが、彼女の名前はディノア=リノアです。


【ヴェルナー】
To:All
 ただいまーっ!! 学校、おもしろかったよっ!!

To:ミリーノエルさん
 わぁ・・・かーっこいいっ!! あたし、やっぱしファイターになろーかなぁ・・・?
(しっぽをふりふりして、じーっと見つめる)

【コメント】 ☆久々なので紹介すると・・・
・魔法の力により自分の意志で動く猫耳、しっぽ。
・青いショートヘアー
・外見は小学校高学年。
・名前はは"Werner"をドイツ風に読んだもの。



【ミリーノエル】
To:ALL
「・・・こんにちは」
 冷たい水色の瞳でぐるりと中を見まわし、にこりと微笑んだ。

To:店員
 「水とパンを頂けるかな?」
 空いた席を見つけて、着席する。

【コメント】  赤茶色の長い髪を三つ編みにしている、レザーアーマーとマントをした細身の軽戦士風のなかなかの美女だ。
 PL:ミリーノエル参入です、よろしくー(^^


【タッカ】
To;マックスさん
いいのいいの♪
ここだとみ〜んな気前がいいから、俺なんて2回に1回ぐらいはただ飯くわせてもらってんだから。食べたもの勝ちだぜ

みーさん(くん?)
(にやっ)
じゃ、さっそく懸垂かいし〜♪ (しがみついている指をゆっくり上下に動かしてみる)


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