奥多摩 日ノ出山


御岳山からの長い尾根です。
日時 1993年12月4日
万 めぐみさん

晋が、オーストラリアに出張している間に、めぐみさんが新しい登山靴(革靴)を買ったので、練習を兼ねて日ノ出山に行く。6:19 黒川発の電車に乗る。めぐみさんとは、登戸で待ち合わせ。立川発 7:27 に乗る。古里(こり)駅には、8:25 着。この駅は、無人駅で、我々が下りて直ぐに駅員が来た。万世橋を渡り、歩くと道標が出てくる。これにしたがっていくとお寺の脇から山道になる。湿っぽい樹林帯を急登する。大塚山には 10:15。ここまでは、人が少ない。山頂からは、道は道幅が広い下り、今日は、御岳山はPass。日ノ出山は御岳山のケーブルカーに乗ってきた人が多く、山頂は、人だらけ。特に大学生の団体がうるさかった。

ここで昼食にする。うどんを食べるが、今日は、めぐみさんのおごり。めぐみさんは、几帳面なので、絶対うどんは一分間は動かしては行けないとのこと。どうして聞くと、早く崩すと切れるそうだ。なるほどね。11:15ー12:00 迄休憩。下山は、何処から帰るか考えるが、五日市駅まで直接下りることにすると、金毘羅尾根から帰ることになる。金毘羅尾根は赤土の道。この尾根は、のんびりして気持の良い尾根。金毘羅山には、金毘羅神社があってここには、公園があって春には奇麗とおもう。(桜の木が多い)ここで、Coffeeを飲む。ここから駅までは、45分かかった。途中道が解からなくなり、農家の人達に聞く。こちらから登りに使うのは、道標が無いので気をつけた方が良い。晋以外の人といったのは、今回で2度目。めぐみさんは、すぐに上達するだろう。