弗沢の滝、浅間嶺


弗沢の滝も冬には氷結します。でも最近は暖かいので凍らない年のほうが多い。1986年はほぼ凍結していました。
日時 1986年2月11日
晋 万 めぐみさん
寒い冬には、弗沢の滝が凍ると聞いて、出かけて行った。ついでに浅間嶺に登ることにした。今日は天気は曇り。7:28 黒川から乗って、新百合乗り換え 7:45 登戸に着いた。めぐみさんと登戸駅で待ち合せる。7:55 登戸発に乗り 8:20 過ぎ立川着。8:37 発五日市行きに乗る。9:15 五日市着。9:20 北秋川橋行きのバスに乗って、9:45 頃北秋川橋着。順調に着いた。

凍結している弗沢の滝。
バスを一番に降りて、弗沢の滝へ向かう。ゆっくり歩いて 10分で着く。ほぼ全面凍結している。氷の裏側を少し水が流れている。滝が 1本だけなのが一寸寂しい。戻って、浅間嶺の方へ向かう。時坂峠 11:00。名前が良い。少し車道にでて、少し歩いて車道終点から、少し歩くと、瀬戸沢一軒家。ここで水を汲める。

浅間嶺 12:00着。今日は豚汁。万が昨日のうちに野菜を煮ておいて、味噌付け豚肉作っておいてくれたので、水を入れて、煮て、肉を入れて、肉が煮れば出来上がり。後はおにぎりとフライ。めぐみさんはサンドウィッチと Coffee を持ってきていた。食事中に、雪がちらちらした。中高年 10人くらいのグループが、たき火を始めた。お茶をポットで持っていったので飲んだ後コップを置きっぱなしにしておくと残った水がすぐに凍ってしまった。かなり寒い。

たき火は大きかったので、一寸あたった。良くないこととは思ったが、温かさには勝てぬ。万の羽毛ジャケットに火の子が付き穴があいた。13:30 頃出発。一時間で着くので、少し早い。バスの時間は 15:30 発。帰りはコースタイムより更に早く、14:20 にバス停に着いた。早すぎるので、上川苔まで歩いた。それでも 14:55。