真名井沢
大丹波川の沢です。川乗山へあがれます。奥多摩の沢は丹沢の沢に比べるとやや暗くて苔なども多いように思います。人によって丹沢とすき嫌いがあるでしょう。
日時 1982年6月19日(曇り)
晋 万
4:00 起床する。青葉台発一番電車で出発する。川井駅には 7:00 頃着。7〜8 人降りた。直ぐ出発する。北川橋には 7:40 着。林道終点が 8:15。10分休み。林道歩きが長い。わさび田をぬって、最初は山道。山道がなくなると、雨のためか岩が濡れているので、地下足袋が滑るからじきにわらじにする。9:00。
登っている晋
万の写真を撮る。八の沢 9:30。小滝を気持ち良く超える。魚留めの滝 9:50。写真を撮る。案内通り越える。万も越える。11:00。水のなくなった所で昼食にする。ここまでは小滝が多く、気持ちが良い。ほとんどの滝は越える。11:45 出発する。最後のつめは、急なドロドロで滑って辛い。12:40 到着。10分休み。12:50 川苔山へ向う。13:15 川苔山前に着く。休む。5分ほど。荷物を置いて川苔山へ往復。小屋の前に戻って、紅茶とパンを食べる。14:05 出発する。調子よく歩いて何人も抜く。15:50 鳩の巣駅着。
(総括)
小滝が多く、滝も登りやすく、気持ちの良い沢だった。奥多摩の沢は、始めてだ。表丹沢に比べて長かった。又、少し滑りやすい。