高畑山山頂
貯水池を過ぎて山道。雪あり。凍った所もあり。少し歩き難い。沢沿いから、山道に入った所で、女の人3人づれを抜く。先発の人々もまだまだ居るらしく、雪の上の足跡新しい。871Mのピークをまいた所に、小屋跡。昔は破れ小屋が在ったように思う。ちょっとだけ記憶あり。ここから稜線での登りは急で、薄い雪で滑って大変。山頂までの尾根も滑って大変だった。山頂は十数人の先着あり。少しかすんでいるが、富士山が奇麗。その手前のこんもりは、御正体山か?右手に、三つ峠が見える。山頂は、土が出て、埃っぽい感があるが、広々として良い。暖か。風も無し。暑いくらい。正面には、菜畑山から、赤鞍、長尾、巌道峠の稜線が見える。
我々の前に、違う方向に下りていった人が居たが大丈夫だろうか。道はここで、ほぼ90度右に曲がるのだ。この下りも、南東向きの道はすごく気持ち良い。
「冬の日だまりハイク」だ。立野峠への最後のちょっとした下りが雪で滑る。ただ、晋は雪の無い所で、石で滑っておお転び。立野峠からに下りは、北向きで、べっとりと雪。男の人1人先に行ってもらった。初めなかなか上手く歩けないが、少し経つと慣れてくる。
足が滑るのも勘定に入ってくる。気持ち良く歩けた。沢を渡りかえしながら下山。
梁川駅15:15だった。15:34の電車に乗った。ラッキー。