人間の会話を聞いていると、そこに一定のやり取りがあることに気づきます。これをよく観察すれば、「会話」の規則が大雑把な形で見えてきます。
コンピュータで人間の知的機能を再現しようとする試みは「チューリングテスト」として知られていますが、大掛かりなものは実際に診断ができる医療システムなどに取り入れられています。
しかし、ここでは気楽にその雰囲気をあじわってもらいましょう。
左の最後の目次をクリックすると「ルリ子」があなたに話しかけてきます。ちょっとひねくれていて、気分屋なので、「なんだ〜、こいつ」と思うかもしれませんが、ディスプレーをひっぱたかないで下さい。(コンピュータにはなんの罪もありません。)