動く顔文字メール

DynamicHTMLを使った動くメールの作り方についてです。ダイナミックなメールのサンプルにもなっています。

はじめに

音楽付きメールの講座でも述べましたが、 OEのメールにはJavaScriptで動くホームページをそのままメールで送ることができます。 今回は更に手順を簡単にする方法についても掲載しているので、腕に自信がない人でも大丈夫です。

これが動く顔文字だ

動かない顔文字にも共通する事ですが、顔文字に使うフォントはできるだけ固定ピッチフォント(MS ゴシックなど)を使います。 プロポーショナルフォント(MS Pゴシックなど)を使うと顔文字を動かしたときに、ズレがでるからです。
OEの標準フォントはMS Pゴシックなので、サンプルではあらかじめCSSによって、フォントをMS ゴシックに指定しています。

 
 
 
 

じつは自分で作っていてこれほど面白いものとは思いませんでした。
私は顔文字はあまり専門分野でないので、幅は広くないのですが、上のサンプルは一応オリジナルです。IMEの顔文字辞書がないので考えるのに苦労しました

スクリプトメールの講座の開講に際して、動く顔文字メールの内部のスクリプトを変更しました。

作り方

顔文字の文字の部分に関しては、おそらく専門のかたのほうが詳しいので、オリジナルの顔文字でアニメーションできるようにしました。
以下のテキストボックスに顔文字のパターンを入力して、最後に[完成]ボタンを押してください。 すると新しいウィンドウで動く顔文字が表示されます。 このウィンドウのメニューの[ファイル]-[送信]-[ページを電子メールで]をクリックします。
メッセージ作成のウィンドウが開いたら、宛先と件名を入力して、灰色の「このエリアに…」を消さないように本文を編集します。

サンプルを消してからお使いください。







コマ数があまるときは空欄のままにしておいてください。

 


 

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