北洋で漁れたマスです(近海物もありますが、価格は北洋物の3倍程度になります).スケはマス科の最高級魚で、身は幾分柔いですが、適度に脂がのっています. 1尾の重さは5〜7kgです.価格の目安は1kgあたり¥1,000です.
カナダ沖で漁れたもので、冷凍状態で空輸でされてきたものです.一尾の重さは、2〜3kgです.価格の目安は1kgあたり¥1,000です.”くどい”くらいに脂がのっておりますので、こってりとした味覚を楽しみたい方に最適です.安くて脂ののった美味しい鮭を食べたい方にお勧めします.(コストパフォーマンスは最高)
主として扱っているのは北洋ものです.肉に赤みががあり、脂ののりは少ないものの、鮭本来のうまみを存分に楽しむことができます.インターネットマニア8月号で飯嶋さんにご紹介して頂いているようにお茶漬けに入れますと、とても美味しいと評判です.
主として川に上ってきた鮭をブナ毛(4kgで¥1,500).河口、海で漁れた鮭を銀毛と呼んでいます(4kgで¥3,000).釧路川で漁れた鮭は、ブナ毛でも銀毛並みに美味しいと評判です.これらは北海道の秋の主たる特産物で、二つまとめて”秋味”とも呼ぶこともあります.生の秋味を凍らせた状態で刺し身にしても美味しく頂けます.凍らせた秋味の刺し身をこちらでは、”ルイベ”と呼んでいます.脂は少なく、淡白で上品な味が好評頂いております.押しズシ等に用いられます.鮭を乾物にしたトバは、この秋味から作られます.
北洋物です.適度の脂と、くせのない上品な味覚を堪能できます.北洋ものの漁れる時期は5〜7月です.価格は1kgあたり¥1,000で、一尾あたり2.5kgあります.また近海ものは4〜6月に漁れ、価格は1kgあたり¥2,000程度と高くなります.
カナダ沖で漁れたもので、トラウトサーモンとは異なり、生の状態で空輸されてきます.脂ののりが良いのに、くせが無いのが特徴です.価格は1kgあたり¥1,500、一尾の重さは4,5kgあたりが主体です.
鮭を凍らせた状態で薄く切り(切るというよりも、削るといった感じです) これをわさび醤油につけていただきます.鮭にはかなり脂がのっています. 凍らせた状態の方があっさりしていて美味しくいただけます.暑い時のビー ルのおつまみに最適です.凍らせた鮭の刺し身食べますと、まず最初に口い っぱいに涼しさが広がり、その後美味しい鮭の風味を堪能することができま す.一度食べると止められない美味しさです.
刺し身で鮭を食べる場合はご注文の際にその旨をお伝え下さい. トラウトサーモン、キングサーモン、スケは刺し身にしていただけます. また、凍らせた秋味の刺し身ルイベもあっさりと美味しくいただけます.
脂の乗った刺し身が好きな方はにはキングサーモン、トラウトサーモンをお勧めします.また、あっさりとした味覚を楽しみたい方には、秋口に漁れる秋味を、適度に脂ののったものがお好みの方にはスケをお勧めします.
注意
鮭には寄生虫(アニサキス幼虫)がいる場合があります.アニサキス症はこの寄生虫を魚と一緒に食べてしまうことで発症します.症状は食後4〜7時間後にはあらわれ、激しい腹痛が特徴です.鮭を刺し身で食べる前にご自宅の冷凍室で数日入れてアニキニス幼虫を完全に死滅させてからお召し上がりください.アニサキス幼虫に関して更に詳しく知りたい方はこちらをクリックして下さい.