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| 石窟庵正門の扁額 |
| 慶州の吐含山の山頂にある石窟寺。７５１年の創建といわれる。本尊如来坐像や十一面観音像など統一新羅時代の代表的な石仏が安置されている。 |
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| 石窟庵(後方の小山) | 石窟庵 平面図 |
| 手前の方形の前室と奥の円形の主室からなる。 前室の左右両壁に八部衆、金剛力士、主室とをつなぐ扉道の両壁には四天王像、ドーム天井の主室には本尊の如来坐像が鎮座し、周囲の壁面には十大弟子像、本尊の背後には、十一面観音像がある。 |
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| 文殊菩薩 | 如来坐像 | |||
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| 金剛力士 | ||||
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| 文武王海中陵のある東方と仏国寺方向 |
