Todai-ji Temple 東大寺 Todaiji Temple was founded by Emperor Shomu to enshrine the Great Image of Buddha as the General Head-temple of all provincial temples in Japan.It was completed in the year of Tempyo Shoho (725A.D.).Unfortunately,fire destroyed the edifice twice,and the prresent structure was rebuilt in the Edo Period (in 1692).

東大寺金堂 Kondo(Main Hall)

「諾楽（なら）京ノ東山ニ一寺有リ。号（なず）ケテ金鷲ト日フ。金鷲優婆塞（うばそく）コノ山寺ニ住ス。…カノ光ヲ放テル執金剛神ノ像ハ、今、東大寺ノ羂索堂ﾉ北ノ戸ニ立ツ」（『日本霊異記』）。優婆塞は、良弁僧正となり、山寺は金鐘寺または金勝寺となり、東大寺となると伝えられる。 　743(天平15)年、聖武天皇は、大仏(盧舎那仏)造立の詔を発し、752(天平勝宝4)年、大仏開眼供養が行われた。以後次々と堂塔が建設され、40年近くかかって寺観が整った。創建当初の遺構として残るものは、法華堂・転害門・正倉院など。堂内には、各時代を代表する仏像が安置されており、その大多数は、国宝・重要文化財に指定されている。

Gilt-bronze Octagonal Lantern 金銅八角灯篭/音声菩薩立像	Kongo Rikishi/Nandaimon 金剛力士立像/阿形（南大門）	Shitenno Kings/Kaidan-do 四天王立像/広目天（戒壇堂）
Gakko Butsu/Hokke-do 月光仏立像（法華堂）	Shitsukongo-Shin/Hokke-do 執金剛神立像（法華堂）	Ritual Object 東大寺金堂鎮壇具 銀製鍍金狩猟文小壷

奈良県庁内	奈良東向
国宝・東大寺仏殿 シカ	重文・東大寺二月堂 籠松明