「多摩DEC会 10年間の記録」

 今後の5年間、10年間...のために、発足から10年間の経緯をまとめて記録してあります。 

たまでっかいの歩み イベント・メモ 特記事項 本当のたまでっかい


”たまでっかいの歩み”

 主な活動である、月1回のミーティングで取り上げたテーマの流れを紹介する。 ミーティングは、聖跡桜ヶ丘において夜7時頃から行っており、勤務の都合で五月雨的な集合はやむを得ないのかな!
 たとえ勉強会は駄目でも、2次会には駆けつけるのが自慢の会である。

 年 月 日          テ ー マ        内 容

  91年7月26日     会の発足       立川(万太郎)にて:7人参加
     9月〜2月     飲みにケーション   幹事持回り:八王子、桜ヶ丘、昭島
                                府中、調布

  92年3月〜       勉強会開始      住居地のまちづくり計画書の勉強

  92年秋〜93年春    たまらいふ21研究  調査:府中、立川の事務所、企画

  93年5月〜       イベント開始     イベント関連の事前勉強

  95年〜         テーマ別勉強開始   駅前広場、パブリック・アート

  96年7月26日     5周年        次の5年のスタート

  97年1月1日〜     「多摩学事始め」開始 多摩を各自が研究・発表する
  97年7月26日     6周年        ホームページの表紙刷新
  98年7月26日     7周年        ホームページの構成・表紙刷新
  99年4月〜6月     テーマ追加      団地の通り抜け自動車問題研究
  99年7月26日     8周年        ホームページの表紙刷新
  2000年7月26日   9周年        2000年は紅一点含め新人2名。
                2000年のテーマ:東京都の産業振興提言、調布飛行場跡地の活用状況            


”イベント・メモ”

 多摩地域をを知るため、93年から探索を始めた。車でアクセスし、足で見て歩くスタイルになっている。 ミーティングより出席率が高く、一泊・宴会付きも評判が良い。内容の詳細は、別のページを参照して下さい。

  年 月 日          探索場所 :宿  (幹事)

   93年 5月16日        多摩ニュータウン (上野)
   93年11月13/14日     西多摩:錦江閣  (福井、石黒)
                     ・・・ゲスト:加藤先生

   94年 5月14/15日     八王子:山晴   (春名、西村)
   94年10月22日        調布       (門馬)

   95年 4月 8日        立川・国立    (貞島、北林)
   95年11月25/26日     奥多摩:一心亭  (石黒)

   96年 5月19日        府中       (門馬、石黒)
   96年 6月 9日        源流調査     (北林)
                     ・・・協力幹事:栗山氏
   96年 7月28日        記念家族パーティー:檜原村工房
   96年 9月 7日        多摩川源流を訪ねて(北林)
                     ・・・5周年記念行事
   96年 9月27日        佐賀「炎博」大集合:陶芸3家族(貞島)

   97年 3月8/9日       国分寺、北多摩方面:儘多屋(石黒、門馬)
   97年 4月29日        画窯園の裏庭、水源地の散策:倶楽部の行事に参加(小梶)
   97年 6月15日        地ビールを訪ねる:高幡不動の紫陽花も賞味(田中)
   97年 9月 6日        源流調査:北秋川/惣角沢(北林、石黒)
   98年 1月11日        町田       (門馬)

   98年 6月21日        地ビールを試飲:多摩の恵(熊川の石川酒造)(田中、石黒 別に春名)
   98年 9月20日        源流調査:南秋川/三頭山:都民の森(北林、小梶)
   98年11月7/8日       八王子市:「おおるりの家」(春名)
     99年10月23/24日     奥多摩探索(2回目):鶴の湯温泉が目玉(春名、石黒)
   2000年4月2日        開通したモノレールを全線探索
   2000年11月18/19日   国立、北多摩、岩蔵温泉、県央道(門馬、石黒)

 

”特記事項”

       その他、トピック的な出来事をメモしておきたい。

  ・92年  : それでもやる会のメンバーが続々入会(計5名)、
            メンバーが2桁になった。
  ・93年  : 東京都「たまらいふ21」研究、イベントに数名が個人参加
  ・94年  : 八王子銀杏祭りに家族自由参加
  ・95年  : 「画窯園陶芸倶楽部」設立にメンバー有志が参画(3名)
  ・95年  : 東京都広報誌”ゆりかもめ”に会の紹介:貞島氏
  ・96年  : インターネットのホームページ:「dec Web cafe」開設に参画(代表1名)
  ・96年  : 「健康を考える会」設立に数名のメンバーが参画
  ・98年  : 「画窯園陶芸倶楽部」が単独ホームページ開設
  ・2000年: おおもとのDECが消滅し、別の交流会を立ち上げた。


”本当のたまでっかい”

 これで”たまでっかい”の本当の姿が見えてきました。そうです、「多摩あそび連盟」であると白状させて戴きます。 世の中、楽しむためには何を置いても「あそび心」が大切、この会も実はあそび集団なのです。
 欲張って3つの「あそび」を心がけています。

          ・遊びごころで学ぶ : 出会い、交流、2次会
          ・仕事の遊び    : 勉強会、談義、談話
              (個人の専門性をバックにしたボランティア)
          ・遊びのあそび   : 道楽倶楽部

 「あそび」は文化であり、”ゆとりと心の豊かさ、そして潤い”であると解釈しています。
つまり、あそび心のあるコラボレーションこそが、「高質な生活」つまり新しい日本の文化を形成すると提言してみたいと思います。

 今後は、もっと洗練された「あそび」を学ぶべく、皆様のご教授をよろしくお願いします。


  *参照:たまでっかいが行ったこんな所


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