「My Profile」

 川嶋 謙治と申します。八王子市南大沢(八王子市の東のはずれ、多摩ニュータウンの西のはずれに位置し、どちらからも継子扱いされている)に住んで10年、多摩DEC会に入って3年になります。偉そうな言い方を許していただけるなら、多摩DEC会のメンバーは価値観を共有できる方々ばかりであり、今後も末永くおつきあいさせていただきたいと思っております。


氏名:川嶋 謙治(かわしま けんじ)、男、O型

学生の頃、学校にあったコンピュータ(といっても昭和37年頃なので、今からみればおもちゃのようなもの)を使って数値計算のプログラムを走らせたとき、あまりの速さにたまげてしまい(手回しのタイガー計算機で数週間かかった計算が、1秒もかからなかった)、自分の進む道はコンピュータしかないと思い定め、それ以来一貫してソフトウェア開発に携わってきました(長くやってきた割には技術力がないとの説もありますが)。昨今のコンピュータ関連の技術の進展、多様化はめまぐるしく、ぜひ長生きをして今後の展開を見守っていきたいと思っております。

生年月日:昭和16年10月10日、巳年 54歳、天秤座
出生地:中国・大連

真珠湾攻撃の2ヶ月前に大連市で生まれました。母方の祖父が日露戦争の従軍軍医で中国に渡り、日露戦争に勝ってそのまま大連(日露戦争の最後の舞台となった旅順のすぐそば)に居残り、開業しました。従って母親、私と2代大連生まれです。大連は港町であり敗戦後すぐ日本に帰れましたが、大連でなかったら、残留孤児になって今頃日本に肉親探しにきていたかもしれません。

私の趣味:

石黒会長のような芸術的、文化的趣味には縁がなく(クラシック音楽を聴くのは比較的好きですが)、専ら読書とパソコンです。読書は小説が主ですが、年のせいか最近は日本文学(最近の新しい作家は除く)をよく読みます。また日本、西欧、中国等の歴史に関するものも好みです。塩野七生の文章は発想が豊かで、論理的で(乾いた文章と評した人がいましたが言い得ているとおもいます)よく読む作家です。パソコンで最も時間を費やすのはC言語でプログラムを作ることです。Visual Basic、Visual C++、データベースソフトであるAccess等も最近よく使います。


その他に一言!

50才を過ぎると人恋しくなるらしく、卒業以来一度も開かれなかった私の大学のクラス会が数年前から毎年開かれるようになり、毎回大勢が参加しています。多摩DEC会も中年以上が比較的多く、出席率も高いように思いますが(勿論若い人もいます)、30代、40代の人が増えると多様な展開が期待できると思います。多摩DEC会のホームページをごらんになった多摩地区に在住の方々、一度多摩DEC会を覗いてみませんか。


私のE−mailアドレス:QFH00560@niftyserve.or.jp
       または kawasima@osk0.attnet.or.jp

お便りをよろしく!


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