ようこそ「内沼きのこ園」の紹介ホームページへ!


9年春の会のイベントで訪ねた「きのこ園」を紹介します。
自然と仲間を大切にするテイストと価値観に共感しました。
5月にはしいたけの菌打ちに参加しました。秋の収穫祭が楽しみです。


「ここが決め手、原木栽培」!

 原木栽培はナラやクヌギの木を使い自然の形で有機栽培したきのこをいい味・香りがよく群度も長持ちし、健康食品として
医学的評価の高い食品です。

 菌床栽培はオガクズ・ヌ力を主体とし、それに栄養剤など添加物を加え培地として栽培されたきのこのことをいいます。
この両万を判別するのは困難ですが、とりわけ外国産は菌床栽培が多く、国内産も年々増加の一途をたとっています。

 私共は食品をあずかる仕事にたずさわっている以上、責任をもって、”食は力だ”をモツトーに原木栽培にこだわります。

「ここが決め手」!

 きのこの形は原木の皮を破って出てくるため皮の厚さにより形が多少まちまちですが原木栽培の特徴でもあります。
保存方法は軸を上にしてフリージングバツクかラップで包み使う量に合わせ冷凍庫で保存すると3ケ月位は新鮮な状態で食べられ、
解凍は室温で行って下さい。

「食べ方」

 木の屑がひだに入っている場合がありますが、洗わす軽くたたいて落として下さい。調理する際生しいたけの表面の部分を
10分から15分位日に干すとビタミンDが増えて、骨に力ルシユームを吸収させる効果があり、味も良くなります。
焼いて食べる場合、内側から軽く焼いて下さい。次に外側を焼くと内側のひだに水滴がでますが、これで焼き具合の目安として下さい。

 コショウを内側にかけ塩かしよう油が野趣があり美味しいと思いますが、マヨネーズを付けても合います。
軸の部分はいしづきを取り縦にさいて焼き、しよう油で食べると美味しくいただけます。調理により色々な食べ方でお召し上り下さい。


「春の菌打ちイベント」

 5月5日、きのこ園恒例の菌打ちに1家族(小梶さん)が参加しました。(会費制)
5本のナラの原木に自分で菌を打ち込みます。お昼には山菜の天麩羅を賞味し、ビール付きとか。行けば良かった。
自宅と画窯園倶楽部で育てることになりました。秋の収穫祭が楽しみです、数年は採れるそうです。


「家族の紹介」

農園よりご挨拶:一家で頑張っています。どうぞご利用下さい。

場所は、青梅市成木。(0428−74−4528)
小曽木街道を岩蔵温泉の次の信号で左折して日影林通りを行き、
突き当たりを左折します。


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