「画窯園倶楽部の水源地の山を散策」

　水源地第二弾みたいな感じで、緑の日に新緑を楽しんだ。足が痛くなり苦しんだ散策でもあった。主催は画窯園倶楽部であったが、参加メンバー６名の内４名が多摩ＤＥＣ会のメンバーでもあり、一応会のファミリー・イベントにしておこう。

日時：４月２９日　緑の日
コース：
　　　・檜原村南郷の倶楽部集合、少し足に自信があるひとが参加、あとからコースの距離（約１２キロ）に愕然。
　　　・倶楽部を出て約１時間程で浅間峠に至る。四阿で一服、気持ちよく山の空気を吸い込む。

　　　・尾根伝いに関東触れ合いの道を東行、木々の間から富士山が見え隠れする。道祖神が懐かしい。
　　　・熊倉山で昼食、落合さんが２リットルのビールタンクを担ぎ上げてくれた。ただ感激、感謝！
　　　・さらに東進し、三国山へ向かう。
　　　・和田峠に向かう道に別れを告げて檜原村へ下り、柏木野にでた。

　　　・山は、南郷の共益地になっている。参加の可能性をわいわいやる。
見所：
　　　１）本来なら山桜が満開の時期、今年は温かくて既に殆どが葉桜。所々に少し花が残り花びらが舞う。
　　　２）ナラ、イヌブナなどの新芽、新緑がまぶしい。程良いアップダウンが楽しむ余裕をくれる。
　　　３）尾根伝いに見る富士山が目玉、なるほど「富士見の道」である。向こう側は山梨県。