<多摩ヒューマンネットワーク構想>

「私のプランのイメージを見て下さい」

提案者:石黒広洲


ネットワークの目標:
自立した個の創造的活動と人びとの交流を支援し、新しい”まちづくり”を進める。

活動の対象:
 全ての事に係わることは困難であり、自分の興味分野を中心に、何某か関連があればネットワークして行くことが大切なのではと思う。 そこで、私の関心事をプロセスの形で明記して今後の活動の糧にしたい。
  1.環境創造・・・水・森・緑・花を維持・育てる
  2.まちづくり・・・職住遊、美楽潤を追求し、出会いを大切にする
  3.文化交流・・・道楽、趣味から交流を発展させる
  4.生活   ・・・まず周りのものを活かして使う
  5.産業   ・・・地域を活かす起業、本社誘致を図る
  6.国際交流・・・アクセス時間を短縮する
  7.交通   ・・・モーダル・ミックスを考慮、接続中心にダイヤ組む働きかけ

ソフト的な推進力:
 意識や考え方を変えることで可能な、ソフト的発想で変革を図りたい。 しかし、経費が掛からないだけに、既存の勢力には経済的利益が無く、これが最も困難な事であると思われる。
  1.運用の見直し :制度、条例
  2.教育の解放  :意識改革、人材発掘
  3.企業の分社化 :納税、地域支援
  4.ネットワーク  :インターネット、地域DB
  5.産業の価値創造:独自性、適地性

ハード的な推進力:
 そうかと言って、最低限のハード的な変革も必要であろう。
  1.健・清のインフラ整備:自然との共生
  2.美・楽・潤の生活プラットフォーム構築:新しい価値観(個人、文化、環境)

価値観の変革:
 いま何が起こり、「日本はどこへ行くべきか」。時代は、このレベルに対応出来る価値観を要求しているように思えます。

多摩ヒューマン・ネットワーク


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