「周遊道路で巡る晩秋の奥多摩:自然と文化」

 五日市駅に集合して2台の車に分乗し、数馬から奥多摩周遊道路を巡って氷川へ出る。鳩ノ巣渓谷で一泊忘年会、翌朝は青梅周辺を散策した。晩秋の自然とひっそり佇む文化を堪能した2日間であった。
概要説明

 ・五日市では、以前(第一回)一度訪ねて好評の広徳寺の銀杏を見に寄った。 そこから奥へ向かい
  途中画窯園に加藤先生を訪ね、工房を見学させて貰う。
  「山小屋」で名物すいとん(懐かしい響き)を食し数馬へ、加藤先生のコーディネートによる
  古色に新装の「兜屋」へ挨拶、しばし鑑賞。

 ・ここからいよいよ奥多摩周遊道路、紅葉を愛でながら奥多摩湖経由で氷川へ。
  駅から300mほどの「山城屋」で、奥多摩名産の山葵をはやくも土産に仕入れる。

 ・いよいよ今夜の宿・宴会場、鳩ノ巣渓谷の岩に張り付いた「一心亭」。多摩川のせせらぎを
  耳にしながら 忘年会、コースの締めは自家製手打ちそば。
  あとは、途中で仕入れた地酒で二次会。

 ・翌朝は、身近に迫るにて、何度訪れても
  郷愁を誘う河合玉堂の日本画を鑑賞。続いて吉川英治記念館へ廻り、文芸の足跡と建物・庭の
  それぞれを楽しむ。

 ・恒例のそばは、東青梅の街道から1筋入った「雲水」へ繰り込む。


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2度目の広徳寺、山門はGood!、本堂は全面改装中
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せせらぎが伴奏の忘年会、鰍の声聞こえます?
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鳩ノ巣渓谷の朝、紅葉した両岸が迫って来る。
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吉川英治記念館にて、愛読者集合!


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