その陰には県民一丸となっての苦労とマスコミはじめ幾多の人々の連帯と努力が有った事を
忘れてはならないと思う。
わが多摩DEC会でも「炎博ツアー」を企画した。折しも陶芸ブームのさなか、早速メンバー有志の
賛同を得ることとなった。ふるさと佐賀の応援団員の私としては、ここが力の見せ所と自とハッスルを余儀なくされた。
9/27の夜佐賀ワシントンホテル合流を約束して各々東京を出発した。
幸いなるかな門馬、小梶、石黒、3組のご夫婦の来佐を受け、この時点で早くも炎博の成功を察知した。
何故なら、多摩DEC会のまとまりもさる事ながら、遠路を苦にもせずお越し頂く「遠来の客」
を目の当たりにしたからだ。
9/28の「吉野ケ里」会場では、聞こえ来るテーマソング”燃えて未来”に感動の余り涙を
こらえる事が出来なかった。
物事全て、成功ということはその陰に数多くの支えが有って初めて実現する事を再確認した。
来るべき21世紀に向け、多摩DEC会会員の益々の発展と活躍を祈る次第である。(12月13日)
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