趣味:コンピュータ
2000.08.17 更新
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自宅で現役の機械たち
現役とは言っても、年に数回だけ電源を入れる、と言う使い方も含む。:-P
( [ ] 内はマシン名)
退役おつかれさま
ひとり離れて頑張ってます
その他
自宅で現役の機械たち
CASIO MPC-101M32 (CASSIOPEIA FIVA)
購入時は FIVA と VAIO PCG-C1 と Libretto SS あたりを比較したのだけど、
その中で一番マイナーな FIVA を選択。:-P
- 経歴
- 1999年 3月、ほぼ衝動買い。
- 1999年 3月、買って 1 月もしないうちに落下させて HDD クラッシュ。自力で
換装したら容量が増えてしまった。:-P
- 現行装備
- CPU : MediaGX/200MHz (MMX-Pentium で言うと 166MHz 相当 ?)
- HDD : 4.2GB (買ったときは 3.2GB だったが… )
- RAM : 64MB (標準 32MB + 増設(キャンペーンで最初から付属) 32MB)
- OS : FreeBSD 2.2.8-RELEASE + PAO
Windows98 は HDD クラッシュとともに消えた :-)
- カード類
- SUNTAC i・Card type P1 (PHS 64k 通信カード)
- 3com EtherLinkIII 3C589B (10BASE-T/2)
- ハギワラシスコム SmartMedia アダプタ HPC-SV03A
MS5202 based PC/AT
- 経歴
- 1998年 6月、とりあえず組んでみるということで購入
- 本体構成
- CPU : AMD K6/300MHz (333MHz ですら動かない貧弱品 (;_;))
- HDD : 2.1GB (IBM DORS-32160, SCSI)
- RAM : 64MB (DIMM SDRAM PC66)
- CD-R : TEAK CD-R55S (R:x12, W:x4, SCSI)
- SCSI I/F: Tekram DC-390U
- Video : オンボードの SiS5598 (UMA 方式 / 2MB)
- Network : オンボードの Intel 82558 (Ether Express Pro+, 100BASE-TX)
- マザー/ケース : MSI MS-5202
- OS : FreeBSD 3.5.1-RELEASE, Windows98
- 周辺機器構成
- MO : MELCO MOS-S230F (ドライブは OLYMPUS 製)
- CRT : NANAO E57Ts (17インチ, トリニトロン)
- プリンタ : HP LaserJet 6L
- KB : OKI Mini Keyboard II
7cm-PC (謎)
まだ 7cm には収まっていません。;-)
- 経歴
- 現行装備
- CPU : AMD K6-2/350MHz (メインのMS-5202より速い…)
- HDD : 4.3GB (IBM DCAS-34330, SCSI)
- RAM : 64MB (DIMM SDRAM PC100)
- SCSI : ASUS SC-200
- NIC(1) : Accton NIC310 (100BASE-TX, RTL8139, 家庭内 LAN 側)
- NIC(2) : PLANEX ENW-2401P-T (10BASE-T, RTL8019, CATV 側)
- マザー : Tekram P5M4-M (MicroATX, Socket7, VIA MVP4, PCI*4, ISA*1)
- ケース : 自作(アルミ製, フロントパネルのみ半透明アクリル)
- VGA : オンボードの VIA VT82C501 (UMA 方式 / 2MB)
- FDD : TEAC FD-235HG (3mode, Junk)
- HUB : ELECOM LD-SW023N (100BASE-TX, switching, 8 ports) 内蔵化
- Modem : Microcom V.34ES II (28800bps) 内蔵化
- OS : FreeBSD 2.2.8-RELEASE
NEC PC-9801FA2
いわゆる"98"は98FAが最後だと思っています。:-)
そろそろ 8 年。さすがに寿命なのだが、たまには使う。スキャナがこいつにしか
繋がっていないというのが…。
- 経歴
- 1992年 2月、ステップにて購入。税抜き 298,000 円也。今から考えると
鬼のように高い(;_;)。
- 1992年 3月、メルコ EFA-4000 を購入して RAM を 5.6MB に増設。この後も
2MB ずつの増設を 4 回ほど繰り返し、現在は限界の 13.6MB に至る。
- 1992年 4月、Logitec LHD-120HP を購入。フロッピー運用(ぉ)とおさらば。
- 1992年 9月、RS-232C で 38400bps を出せるようにするため、クロックアップ
改造を敢行。CPU も速くなってしまった。:-P
- 1992年11月、ファイルスロット内蔵用 MO ドライブ、ICM MO-3120F を購入。
7 月に注文したものの、一時は発売中止との噂まで流れる。
- 1993年 5月、内蔵 HDD を Quantum LPS240S と交換。
- 1994年 9月、内蔵 HDD を Quantum LPS540S と交換。
- 1996年 6月、個人売買でメルコ LGY-98J-M を入手。
ただ、「バスが重いと VRAM がコケる病」にかかり、クロックダウン (;_;)。
- 1996年 8月、友人より外付 CD-ROM ドライブを購入。筐体と中身が違う。:-)
- 1996年 9月、スキャナ EPSON GT- 5000 WINS を衝動購入。
- 1996年11月、スキャナを友人の EPSON GT- 6000 と交換。
- 1996年11月、外付け FDD を 1.44MB 対応に改造。
- 1997年12月、クロックダウンを元通りにし、20MHz 駆動に戻す。
- 現行装備
- CPU : i486DX2/50MHz、内部 40MHz で駆動。
ちなみに、NDP ソケットの左手前にはジャンパのランドがあり、ショートすると CPU
系が、オープンでは NDP/ODP 系が乗せられる。
- HDD : SCSI (Logitec LHA-10FA) 接続の Quantum LPS540S (540MB)。
- Graphic Accelerator : canopus PowerWindow928 (VRAM 2MB)。
XFree86 では問題ないのだが、Windows95 ではサポート外のため、Windows3.1 用の
ドライバを手作業でインストールして使用。
- MO : 製品は ICM MO-3120F、ドライブ自体は SONY 製。
ファイルスロット内蔵用なのだが、自分のもの以外の現物は見たことが無い。:-)
現在は故障中。分解してヘッド(レンズ)を掃除したら、拭いた布が黒く…(爆)。
- NIC : メルコ LGY-98J-M (2/5/T)。
HUB のポート有効活用のため、10BASE-T の感覚で 10BASE-2 で使用。
- FDD : 内蔵は 5.25 インチ×2 台、外付けは 3.5 インチ (自作)。
NEC FD-1137D が裸で繋がっている。1.44MB 対応改造済。電源は 98FA 内部から供給
(爆)。
内蔵のうち片方は壊れてしまったがそのまま。
- CRT : 富士通 FMT-DP533
以前使用していた PC-TV351 が昇天してしまったため、借用中。
PC-88VA,X68000とも共用。
- Scanner : EPSON GT- 6000
期限付で、GT- 5000 WINS との交換で使用中。パラレル接続。これを使うためだけに
Windows95 が入っている。
- OS : FreeBSD(98) 2.2.8-RELEASE, NEC MS-DOS 5.0A, Windows95
NEC PC-88VA
我が家に現存している最古のパソコン。
- 経歴
- 1989年 3月、中古で購入。88,000 円という、狙ったような価格。:-)
- 1991年 5月、後にも先にも見かけなかった、PC-88VA-91 で BIOS を新調。
- 1991年 6月、40MB の PC-9801 用 SASI HDD を購入。
- 1991年12月、2MB のバンク RAM を自作。:-) 時々メモリが化ける (爆)。
- 1993年 2月、Bit-INN で叩き売りされていた、PC-8801FE 用の OPNA ボードを
強引に接続。手間を考えると安くなかった (;_;)。
- 現行装備
- RAM : 標準の 256KB に加え、自作の 2MB で、計 2.25MB。
標準でスロットに入っている 256KB の RAM は外している。
- HDD : 緑電子 Little E40 mkII
PC-9801 用の SASI 40MB。今同じ金額払うと 2GB 以上買えてしまう……。
1998 年の春より故障中。
- Video Board : PC-88VA-11
一応静止画の取り込みができるのだけど、画質は劣悪。S 入力改造しようかとも。
実はこれ、借り物のはずなのだけど/^^;。
- Sound Board : PC-8825 改
PC-8801FE 用のサウンドボードIIを、自作アダプタボードを介して接続。アダプタ
ボードは、抵抗とコンデンサの塊(;_;)。
- Software Version-Up Board : PC-88VA-91
BIOS を PC-88VA2 相当に更新するボード。BIOS そのものが乗っているのだけど。
これがないとかなり不幸っポイ。:-)
- Video Printer : PC-VC101
昇華型熱転写方式、という方式らしい。ランニングコストは結構高い(カタログ値)。
専用のインクリボンと印画紙を使うのだけど、今でも入手できるのだろうか(;_;)。
X68000 (初代)
借り物。
退役おつかれさま
TAIS T3400/120
東芝アメリカ情報システム社のサブノート。国内モデル (Dynabook) の仕様には
納得いかないぞ。:-)
- 経歴
- 1995年 8月、個人売買で購入。3C589B、増設 RAM 8MB もセット。
- 1995年12月、内蔵 HDD を 250MB に換装。
- 1996年 1月、FreeBSD を入れ、勝手に学内ネットに繋いで遊ぶ。:-)
- 1996年 8月、増設 RAM を 16MB に買い替え。
- 1997年 4月、内蔵 HDD を 720MB に換装。
- 退役時の装備
- CPU : SL-i486SX/33MHz
資金があれば、DX4/100MHz くらいには交換したい。AMD 5x86-P75 もいいなとは思う
けど、消費電力の関係で DX4 のほうが良い選択かも。
DX4/100MHz のチップ(QFP)は買ってきたのだけど、結局換装せずじまい。
- Battery : Lithium-ion バッテリ。12V 3000mAH。
通常 5〜6 時間は動作 (^^)。やはり最低限これくらいは動いてもらわないと。:-)
- Ether : [PCMCIA] 3com EthlinkIII 3C589B
ほとんど挿しっ放し。大学でも家でも DHCP が使えるので幸せ。:-)
- Modem : [PCMCIA] Megahertz XJ2144-81
型番末尾に -81 がある通り、国内版。リダイアル規制がついている (;_;)。
NEC PC-9801UA(謎)
PC-9801U2 の匡体に、PC-9801FA のマザーボードを移植して製作。:-)
世にも貧弱な家庭内 LAN のサーバマシンとして稼働中のほか、BBS ホストマシンと
しても稼働していた。BBS ホストプログラムは自作 (KTBBS 準拠)。
ハイパーメモリ CPU を導入して以降不安定で、7cm-PCにその
座を譲って引退。
- UA の履歴
- 1994年10月、なぜか (笑) 手元に余っていた PC-9801FA のマザーボードを、以前
タダでもらったものの故障していた PC-9801U2 に移植することを決意。
- 1995年 1月、誕生。:-)
- 1996年 6月、増設 RS-232C I/F として、16550A 使用の自作ボードを内蔵。よって
MC16550II は個人売買で処分。スロットの空きを作って NIC 導入に備える。
- 1996年 8月、増設メモリを内蔵。電源スイッチと空冷ファンが邪魔になったので、
電源スイッチは微妙に移動、空冷ファンは CPU 用と電源用に別途追加。
- 1996年11月、RAM が計 13.6MB になり、NIC (ICM IF-2771ET) も内蔵。装備だけは
FreeBSD 化に向けて整う。
- 1997年 4月、ホストプログラムが FreeBSD 上で動きはじめ、家庭内 LAN のサーバ
としても機能開始。
- 1997年 8月、240MB HDD がクラッシュ。たまたま手持ちの 100MB HDD で仮復旧。
- 1998年 2月、個人売買で購入した DORS- 32160 (2GB HDD) を接続。ただ、SCSI
I/F が古く、830MB しか認識しない (;_;)。NFS サーバと samba も走らせる。
- 1998年 3月、SCSI I/F を MELCO IFN- 92S に変更。2GB を全部認識可能に。
- 1998年 6月、HDD を 4.3GB に変更。
- 1999年 7月、7cm PC導入により、一部装備を引き継いで
引退。
- BBS の履歴
- ?年?月、余らせておくのは勿体ないということで、
PC-88VA2で BBS を運用開始。通常電話回線と兼用のため、ベルをちょっとだけ
鳴らして、一旦切って、もう一度かけなおすとホストが受けるという方式。自動で
掛けるには、
ATD044-722-xxxx,,,,!!,044-722-xxxx
などという設定が
必要だった。:-)
- ?年?月、ダイアルイン導入。接続の煩わしさが解消。:-)
- ?年?月、ホストで FAX を受信できるように改造。ダイアルインの第 3 の番号を
FAX 用として、かかってきた番号を判別して BBS と FAX を振り分けるというもの。
- 1994年 3月、念願の HDD 接続。SCSI I/F を挿したスロットの直下のスロットに
40MB HDD を置き、10cm(!) のケーブルで接続。総費用 5,000 円。
- 1994年 7月、妖しげな台湾製の AT バス用 16550 カードを強引に接続。これで
高速化なるかと期待したものの、有名なバグ持ち (FIFO が使えない) 16550 だった
らしい (T_T)。骨折り損。
- 1994年12月、ホストマシンを、1,500 円で買った PC-9801U2 に移行。
内蔵 FDD を 1 台取り外し、そのスペースに 240MB HDD (PC-
9801FA2からの発生品) を内蔵。
- 1995年 1月、ホストマシンを、PC-9801UA に移行。
- 1995年 3月、Microcore MC16550II を購入。本体の入手価格より高い (爆)。
これでやっと高速化なったと思いきや、モデムが不調になりはじめる。
- 1995年 4月、進学に伴いホスト移転。会員の 9 割が電話料金区分 160km 超の
区域に住むという、変な BBS になる。:-)
- 1996年 6月、モデムの繋がっているポートを自作の 16550A ボードに変更。
- 1996年 9月、モデムを MICROCOM V.34 ES II に変更。
- 1997年 4月、ホストプログラムを FreeBSD 上で動く自作のものに変更。
- 1997年 5月、ISDN 導入。当面は単なる高品質アナログ回線としてしか使用せず。
- 1997年 7月、mgetty を
利用し、モデムで FAX も自動的に切り替えて受信可能なように設定。
- 引退時の装備
- 匡体 : PC-9801U2 のもの。フレームと電源部だけ残る。
- CPU : ハイパーメモリ CPU (EUF-H0M) により i486DX4 を内部 96MHz 駆動。
マザーボードは PC-9801FA のもので、A ロット (超初期型、一般市場には出て
ない?)。 システムクロックだけは 9.8304MHz に変更。CPU クロックは 20MHz
(19.6608MHz) だと動かなかった(;_;)。基板の所為だろう。
- RAM : 標準 1.6MB + 増設 10MB (I・O BA34-8M + 61SIMM x1) + EUF-H 上増設
32MB で、合計 43.6MB。
- HDD : IBM DCAS-34330 (4.3GB)。 I/F は MELCO IFN-92S。 FDD を 1 台外した
スペースに、アルミ板加工のフレームを組んで設置。
- FDD : 元々の FD1035 (2DD 専用)を取り外し、 FD1135D に置換。
- スロット : 恐怖の信号線 100 本手配線。当然 PC-9801FA と PC-9801U2 とでは
マザーボードからのスロットの信号線の引き出し位置も違うので、元々の接続基板は
利用できない。
- SIO : 増設分には 16550A 使用の自作ボードを内蔵。モデムを接続。
- MODEM : MICROCOM V.34 ES II。
1996 年 9 月に購入。近所のパソコンショップの閉店放出品。買ったモデルは Mac 用
だったが、ケーブルさえ用意してやれば問題無し。
富士通 FMR-50NB1
エディタマシンとしてなら使えなくもないけど、あえなく引退。
- 履歴
- 1992年 9月、ジャンクで購入。リース流れ品らしい。AC アダプタなど含む附属品
一切なし。バッテリはたぶん寿命で、20 分ほどしか持たない。
- 1995年 8月、T3400購入に伴い引退。
- 装備
- 本体スペック : CPU 80C286/8MHz/RAM 2MB/HDD なし/FDD 内蔵
- 外部バッテリ : 12V/6.5AH の鉛蓄電池を使用。本体より重く、3kg 以上あるが、
駆動時間は理論値で 8 時間。合計で 6kg になるので、荷重に耐え切れず崩壊した、
あわれな鞄もある。:-)
CASIO MX-10
長いこと使ってない。
- 履歴
- 装備
- 規格 : MSX1
RAM は増設して 64KB(本体自身は 16KB)、拡張ボックス使用でスロットは 3 本。
ひとり離れて頑張ってます
PC-486FR
wig.nuのサーバです。柏市某所で稼働中。
- 履歴
- 1999年 4月28日、稼働開始
- 1999年 6月、RAM を増設 (16MB → 44MB)
- 装備
- CPU : AMD 486DX2/66MHz
- RAM : 44MB (本体 3.6MB + 増設 40MB (16MB + 16MB + 8MB))
- HDD : 1GB (2.5" IDE)
- NIC : ICM IF-2771ET (10BASE-T, SCSI 部は未使用)
- OS : FreeBSD(98) 2.2.8-RELEASE
その他
眠っている周辺機器
NEC PC-88VA2
衝動買い。1 年間の里子を経た末、里親に譲渡される。
- 経歴
- 1993年 9月、中古(ジャンク扱い)で購入。16,800 円だった。:-)
- 1995年 3月、引越しに伴い邪魔になったため、神奈川県平塚市内に里子に出す。
- 1996年 3月、里親をしてもらっていた知人に正式に譲渡。
- 現行装備
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