めもらんだむ/らんだむめも

おもいつきのきろく



1996-10-31(木)

 仕事場で席替えがあった。 荷物(本、マシン、ケーブルその他もろもろ)が多いわたしは、 ちょっとたいへん(^^;。 Oくんが手伝ってくれたので、風邪なおりきってないわたしとしては、 すごく助かった。さんきゅ>Oくん

1996-10-30(水)

 本を2冊読みおわった。

星降る夜のパソコン情話
中村正三郎:著 株式会社ビレッジセンター出版局
\1200 ISBN4-89436-030-6
計算機屋かく戦えり
遠藤諭:著 アスキー出版局
\2400 ISBN4-7561-0607-2

 中村正三郎氏は、「電脳曼荼羅事件」で知られるように、 信用していいPCハッカーであらせられる。(^^) 「電脳曼荼羅事件」ってなに? とかいうウブなPCユーザは、

電脳曼荼羅
中村正三郎:著 株式会社ビレッジセンター出版局
\1200 ISBN4-938794-89-7
も読んで、日本のPC雑誌が、そしてMSKKが、 如何にいいかげんなものであるか知ること。(笑) そもそも、「電脳曼荼羅」は「月刊ざべ」(The BASIC)誌(技術評論社)の 連載であったのに、 中村満社長(そ。筒井康隆の断筆祭を主催?したひとだ)のビレッジセンター (C Journal→Windows/DOS Deveropers Journal誌は、 創刊号以外全部買ってたのに... 復活できないのかなぁ。 いい記事いっぱいあったのになぁ) から、単行本化されて出てるだけでも、おかしいよな。

 「星降る夜の...」は、ASAHI-NETのjouwa会議の記事のまとめ+あるふぁ なんだけど、

  初心者向けを標榜する雑誌ほど嘘が多いから、初心者は読まないほうがいい」
  という、初心者雑誌の法則(p.28)
には、まったく同意するしかなかったな(笑)。

 で、「計算機屋...」。こっちは「月刊アスキー」(アスキー出版)の 連載記事からの単行本。 「アスキー」の編集長でもある遠藤氏は、 「ホウテンス・S・エンドウ」名義での

近代プログラマの夕
...詳細わすれた。そのうち書く。アスキー出版。
でもわかるとおり、「わかっているひと」である(説明になってないな)。

 で、その遠藤氏が興味をもった戦中戦後〜1970年代までの 計算機に関わった日本人でメジャーなひと?へのインタビュー集である。

 NHKの「電子立国・日本」以来?、この手の本はけっこうあるけど、 インタビューをベースにしているだけあって、 へたなドキュメントorノンフィクション形式のより、 せつせつと伝わってくるかもしれない。

 デバイスな技術はともかく(「ともかく」でもないと思うが)、 ソフトで世界に通じる日本製がほとんどないように見えてしまう現状は、 ソフトウェア技術に(すっごいはしっこでだけど)関わるじぶんとしても、 かなりかなしい。

1996-10-29(火)

 仕事で使うかも なので、電子地図について調べてる(先週からずっと)。 まえのプロジェクトのシステムでも、電子地図は使ってはいたけど、 別の担当がやってたし、そんなにこまかくは知らなかった。

 あぁ、そっか。ライセンスとかむずかしいんだねぇ。 こんどの仕事では、WWWに地図貼りつけようとかしてるんだけど、 たいがいの地図会社のライセンス形態は、 せいぜい「なんまいまでコピーできる」であって、 WWWとかみたいな「不特定多数の閲覧」なんて考えてないんだなぁ。

1996-10-28(月)

 今朝からなんだか風邪っぽいのであった。

 で、手帳の話のつづき。(^^;

 もちろん「死んだ木にgrepは使えない」ので、 電子的・磁気的な記憶媒体に入ってる情報のほうが、 検索とかはずっとべんり。 情報を加工するのでも、プレーンテキストなファイルで 載っててくれれば、とっても簡単。

 だから、現行の製品でいくと、HP 200LXとかでDOSで エディタと適当なテキスト処理言語さえあれば、 それがいちばんかな?<電子めも (LibrettoはHDDなのでだめ。携帯マシンで可動部な記憶媒体はよくない)

1996-10-27(日)

 やかんに穴があいていたので、あたらしいのを買った。 で、別のスーパーに行ったら、おなじような値段で(安い)、 コーヒーメーカー(どりっぷのやつ)があって、それも買った。...ばか。 10年前は、コーヒーはネルドリップしてたりしたけど、 今は、なんだかそこまでやる気もないなぁ。 もっと年くってからの楽しみにとっておこう。

 「「超」整理手帳'97」を買った。あの野口悠紀雄氏の(^^)。 ここ2年?ほど、手帳はこれがお気に入りである。 A4の紙(仕事場の紙はこのサイズだし)を挟み込めば、そのままおっけー、 なとこが、めんどくさがりなくせに、情報は一個所に集中したい、とかの わたしのわがままにぴったり。

 530CSもそうだったけど、ノートPCにLotusのOrganizerとかの PIMソフトがプリインストールで入ってることが多い。 あの手のやつって、システム手帳(ふぁいろふぁくすとか)をマネた ユーザインタフェースを持ってて、 如何にもそいう紙の手帳のかわりになる感じに見せてる?けど、 サスペンド・レジュームとかしたって、 紙の手帳へのアクセスとは速度が違う(紙の方が早い)。 あれらの類のソフトは、デスクトップとかで使って、 それを紙に出して、手帳に挟むのが正解なのかもね。

1996-10-26(土)

 昨日の飲み会、ってゆか、ポンシュが祟って(^^;朝は寝入ったまま。 どうも醸造酒には弱いのであった(苦笑)。

1996-10-25(金)

 まえのプロジェクトの打ち上げ?で飲み@新橋の烏森お多幸。 飲み会の開始時間より早く着いたので、 ニューしんばしビルの中で、金券屋覗いたり、 ゲーム屋で「デイトナU.S.A.」したりした。
 れれ?こんなとこにインド料理屋があるんだ。(^^) (あとで「ぴあMAPグルメ」見たけど、載ってないな。うーむ(笑))

 おでんとかつまみにして、ポンシュいっぱい飲んで、 で、カラオケパブでも飲んで(なぜか歌わずに飲むわたし(笑))、 いいかげん「限度」だったので、続きには行かずに帰った。

 むむぅ(- -; 最近、すっかり弱くなったなぁ。かなしい。(自爆)

1996-10-24(木)

 胃が痛いので休んだ。

 おかしいな。 もう、神経性胃炎なりかかり@春の頃の原因だったことからは、 ほぼ解放されたというのに。

1996-10-23(水)

 このページとかになんか「ぎみっく」ないの? って言われた。

 ...ないです。(笑)

 仕事場の(もうすぐなくなる?)EWSでのWebブラウジングは、 通常、lynxっていうテキストベースのブラウザを利用してます。 絵とか入んないとわかんないときは、Mosaic-2.6+L10Nを使ってます。 両方共、JavaだJavascriptだなんだいう前に、 FRAMEへもTABLEへも対応しきれていません。

 じぶんが見れないページを作ってもしかたないので、 そゆのはつくんないんです。

1996-10-22(火)

 WWW上で公開するドキュメントの「著作権」とかって、 扱いがむずかしいね

 まぁ、たとえばNetNewsでも 「コピー」がシステムとしての前提にあったりするわけだけど、 WWWな「ページ」とかになると、NetNewsより「まるちめでぃあ」なだけに、 よけい難しいのかもしれない。

1996-10-21(月)

忠実自彊

 とゆのは、わたしが出た高校のモットー?だけど、 (あの進学校出てるうちでは、もっとも最低辺の道を歩んでるんだろうな (^^;) そういう意味じゃなくて(笑)。

 たとえば、わたしの父は某乳業会社で働いてて、 実家で牛乳だチーズだなんだ買う時は、 社員割引とかでもなくても、その会社のを買っていた。 営業なんかしていて、よそのを買うのもシャクだったのかもしれない。

 計算機な業界でも、メーカやメーカ系の会社にシステムの構築を頼むと、 当然のように、そのメーカの製品ばっかりでもってくるね。(^^; まぁ、じぶんのとこに製品があるなら、それを売ろうとするのは、 あたりまえっていえばあたりまえだけど。

 でも、システム全体を考えたときに、もとい、 ユーザの利を考えたときに、もしかしてヨソのものの方がよかったときは、 素直にそれを以ってシステムを組んでみせるのが、 「しすてむいんてぐれーしょん」には必要じゃないのかな。

 っていうか、系列とかじぶんとこの商売のしがらみで、 ベストorベターなコンサルティングができないようじゃ、 効率わるくて、もったいないと思う。そもそも、正直な仕事じゃないし。

 だいたい計算機屋(HW屋でもSW屋でも)って、トロい とか 汚い とか  遅い とか 無駄だ とか、そゆのだいっきらいな人種(笑)なはずなんだけど。 会社のしがらみだなんだよりも、こっちが優先しそうなもんだが、 エンジニアとかだったりするよりも会社員であることの方が、 先に来てるんだろうなぁ。うーん、なんて「日本的な」(笑)。

1996-10-20(日)

 夜、駅からアパートまで(ほとんど)走って帰った。 歩くと15分から20分弱の距離。 こんなに走ったのは、えらくひさしぶりな気がする。

 ひとりの部屋をこんなにさみしく思ったのも、 ほんとにすごくひさしぶりだった。

1996-10-19(土)

 となりの部屋用にカーテンを買う。 電話線も延長した。 こっちをマシンルームにしよっかな。(笑) NAUは仕事場でFreeBSDの設定中なので、 アパートにあるのは、530CSと持ち歩いてるリブレットだから、 「マシンのための部屋」なんていらないんだけど。(^^;。

 NAUのFreeBSDがそれなりの状態になったら、 持って帰って、PPPもあれでやろう。 だけど、NAUのシリアルは8251なのが問題だな。 EPSON国民機でも、FreeBSDのPCMCIAサポートが使えれば、 MODEMはXJ3288使って、背中の110pinバスには、 LGY-98刺して、「おうちLAN」できるんだけどな。 試さなきゃ。調べなきゃ。

            +-----------+            +--------+
            |PC486NAU   |            |530CS or|
            |    FreeBSD|            |Libretto|
          +-+---+ +-----+-+        +-+--+     |
          |MODEM+-+LAN    |10BASE-T|LAN +-----+
   PSTN---| Card| |Adaptor|--------|Card|      
          +-----+ +-------+        +----+      
	

 4,5ポートのHUBなら数k円だから、それもいいな。 NAUでproxyするのもいいな。

 NAUの次は、530CS。そんでLibretto。< FreeBSD or Linux (^^)

1996-10-18(金)

 あたらしい仕事

 新しい仕事について説明を受ける。 ずっとやりたかったネタが絡んでる。

 なんだか、この半年〜1年のダルさが残ってて、 いまいちペースがあがらないけど(^^;、 せっかくだからがんばってみよう。 わたしがこういうのやりたがってたのを覚えてて、 わたしにその仕事をふってくれた仕事場の上司の人たちにも、 ずぅっと迷惑かけてきたんだし。

1996-10-17(木)

 まだひねると痛い。<腰

 ...なんだか、じぶんのトラブル日誌みたいだなぁ。(苦笑)

1996-10-16(水)

 腰が痛い (^^;

 といっても、その理由は「コケて打った」のである。 なんもしないで痛い のじゃない。

 とかって{言う|書く}と、きっと「年寄りの言い訳」なんだろうなぁ。 わたしの干支は「丙午」である (えらいぞ > Cannna for Windows95。「干支」も「丙午」も一発で変換したな。)。 も、30代だ。 でも、年齢にかぎらず、10で切れ目を感じるのは、 10進法がデフォルトな感覚になってる以上の理由も意味もないことだよね。

1996-10-15(火)

 隣人去る。

1996-10-14(月) 雨

 なんだか

なんだか、すごくさみしい
なんだか、すごくつまらない
なんだか、すごく...
なんだか、とっても疲れている。

迷惑ばかりかけているじぶん。
まわりのひとにマイナスでしかないじぶん。
もっと、しっかりしろ>じぶん。

ごめんなさい すみません じゃ、もう済まないのに。
なのに。

今日は、早めに眠ろう
明日は、今日と続いているけど、別の日だ。

1996-10-13(日) 晴れのち曇、一時雨

 こういう役人もいる

 昼にでかける途中で、本屋に寄って、

を買った。

 まぁ、ぴあMAP の用途(^^;はともかくとして、 後者について(コンピュータ関連?の本を買うのは、実はひさしぶりかもしれない)。 こういう「危機感」「夢」「希望」を抱いたお役人が郵政にいるというのは、 「日本もすてたものじゃないな」と思わせる。 国家に拘る必要性もないと思うけどね、それすらも見据えているんだから。

 彼の意見?にすべて同調するわけではないけど (こういう言い方が「反対意見」とかにとられることが多いのは気のせい?)、 "ちょっと目立つ異端" でないことを期待したい。

1996-10-12(土)

 ごめんね

 いま、いちばん、いっしょにいてたのしいひとに、 今日は、とってもかなしい思いをさせた。

 いいわけはしない。ごめんねってあやまるだけしかできない。 ゆるしてくれないかもしれないけど、あやまるしかできない。

1996-10-11(金)

 しごとで、INS64の導入コストを見積もる。

 "PPP で IP"が前提らしいので、ポンデン系なユーザだし、 IP45/320 or IP45/111(こっちは Cisco 1003 のOEMだな)あたりでいいだろう。 上からの指示も、いちおう「るーた」だし。 まぁ、EWS か他のマシンで PPPサーバして、なら、 リモートルータじゃなくTAでもいいんだけど。 ポンデンから、128kbpsバルク可能なAterm/IT55とかも出ることだし。

 でも、もし個人で買うなら、YAMAHA RT100i だな、きっと。(~^)

1996-10-10(木)

なにもいえない

 とってもだいじなともだちのお父さんが この日曜に亡くなったそうだ。

 なんにもしてあげられなかったことを、 とてもかなしくおもう。

1996-10-09(水)

おめでと。

 仕事場の女の子が結婚するそうだ。 おめでとう。(^-^) お幸せに。

1996-10-08(火)

さよなら EWS

 借り物だった EWS を返すことになったらしい。 まぁ、返すことになるのは、借りてた理由のプロジェクトから、 "ほぼ" じぶんが抜けるらしいこともあって、しゃあない。

 だけど、ここ2年半ばかり、好き勝手にいじってきたので、 メールだNetNewsだだけじゃなく「じぶんの環境」と化していたので、 こいつが無くなるとなると、つらそうなことにきがついた。(^^;

 そこで、あらたな「じぶんの環境」として、 EPSON PC-486NAU に FreeBSD(98) を入れ直して、

のどっちかの環境を構築する気になった。

 そういえば、ポンデンのおエライさんの誰かが、 ポンデン オリジナルの Unix ハードウェアはもうやめて、 HP のにしてしまう とかのたまったそうだ。 で、日経のどっかの雑誌でその話が取り上げられてたらしい。

 「独自」とかのプロプライエタリなハードには、 よほどのことがないかぎり、魅力は感じない。 メインフレームは当然?そうだったし、オフコンだとかなんとかにも。

 もし、オリジナルなUnix WSを生き残らせるつもりだったら、 GNU にマシンを寄付しておくべきだったね(^^)。(断られたかもしれないけど)

 だから、PCな世界で、パッカードベルに名を借りてでもなんでも、、 AT互換機路線にも布石を打っておくのは、 PCな世界のマーケティングとしては、正しいと思う。 98 な世界は、AT な世界よりはるかに小さいし。 (しかし、これで、98が21世紀まで"持つ"可能性はかなり低くなったな)

 でも、なんでもかんでも OEM に走ってしまうと、 メーカとしては空洞化してしまうのは、わかっててやってるのかな?

1996-10-07(月)

しかしバージョンアップしなくてもいいんだよな

(どうせ、そんなこと必要とされてないし、きっと、あそこでは。)

 なんと、9/27にsendmailの8.8.0が出ていた。

1996-10-06(日)

OCN まで待つべきか否か(^^;

 今日、立ち読みした(わたしは本来、「立ち読み」できない。 興味のありそうな記事があるのはは買ってしまうから。(^^;) 雑誌に「INS64化すると高速で快適」とあった。 まぁ、アナログで28.8kbpsとかでやってるよりは、 はるかに快適だろう。 ITU でもうすぐアナログ 33.6k な規格が(業界標準?追認で)決まるだろうから、 INSで「非同期38.4k」なんてヘンなのを使ってる時代は終わるだろうし。 (ま、「ヘンなの」っていっても、

1996-10-05(土)

530 はどうしよう

 風邪はほぼ治った。

 昨夜、ひさしぶりに 530 を立ち上げてみたら...むぅうん (- -; DOS版のウィルスチェッカかけたままだったか。 たしか Win95 では「動作保証しない」んだよなぁ。 はずしておこうか。

 そもそも、530 が退院したあと、Mwave の認識がおかしい。 一回、Mwave のドライバのアップグレードをかけ直してみたけど、 まだ、認識しない。 Win95 用の inf ファイルもないから、PC-DOS7.0/V & Win3.1から 再インストールか? ...EasySetupでのチェックでは、なんも文句いわないから、 Mwave のハード自体にはたぶん問題ないんだろうし。

 この際、フルにFreeBSD(またはLinux)マシンにしちゃおうかな。 Mwave と IrDA が使えなくなるのはカナシイけど、 微軟窓よりは使いやすく&速くて快適になることは確実だし。

1996-10-04(金)

風邪でぼけぼけの思考

 今日はなにしよっかな?

 仕事といえば、日本語が表示できない画面と帳票のプログラムを "できる" ようにすることがあるけど、 ま、コード変換すればいいんだしなぁ。 元データのコードはいわゆる JIS 8bit なはずだから、 補助漢字とか言われない限りはそんなにたいした話じゃない ...と思う。 そもそも「日本語も」って注文する時点で、 コードの話もしてくれないんじゃ、 対処のしようもないんですけど(笑)。 (まぁ、この仕事についてはなにも期待しないことにしたので、 言われたとこだけ対応するから、もういいのさ(笑))。

 あと、StarOffice っていうグループウェアの話もあるな。 でも、どこまで具体的な仕事かわからんしな。

 「しごと」じゃないけど、FreeBSD のインストールってのもあるな。 あと、sendmail の patch lebel 1 へのアップグレードとか。 ディスクの余裕のある WS に samba 入れたいとかいうのも ペンディングなまんまだし。

 とか書いておいてなんだが、けっきょく寝てすごしたのであった。

 夕方、目が覚めて、仕事場にメール。 朝、電話したときはだれも出なかった (ま、じぶんなんか、最近定時にいるのは徹夜明けのときくらいだな)。 で、メールして「休みます」って伝えたつもりが、 エラーメールで返ってきてた。うーむ、ボケボケ。 とても仕事場のメール配送管理とは思えないぞ(- -;<じぶん。

 風邪なときは、やっぱり「うどん」かもな、と思って、 蕎麦屋にいくつもりで部屋を出たんだけど、 薬屋で鼻炎薬買って(寝たら、熱は下がったので、 もうおかしいのは鼻だけ)とかしてるうちにメンドウになってしまった。 んで、コンビニでリンゴジュースとかといっしょに 冷凍のうどんを買って帰る。

 部屋帰って、アルミ箔な鍋ごとうどんを電熱コンロで暖めてたら、 なんか醤油とゆーか出し汁の焦げる匂い。(^^; あー、アルミに裂け目がある。でも、とりあえず上のほうだし、いっか。 と、煮込む。しかし、案の定、持つと、汁がこぼれて熱い。 ので、そのまま台所兼玄関で食うことにする。

 おおかた食べ終ったところで、隣室のK氏、帰宅。 ひさしぶりに話するなぁ(生活時間帯がえらく違うので、めったに会わない) と思ってたら、なんと(!)、会社辞めてしまったんだそうだ。 なんだか、まわりのひとがどんどん辞めていくなぁ。 やっぱり、いまの会社に残ってるのは、 決断力のないわたしみたいのだけなのかもしれないなぁ。 10月中旬には、部屋も出てしまうのだそうだ<K氏。 熱いうどん食べて、なんだかぼあーっとしてきたので、 ちょっとふらふら散歩して冷まそうとしたけど、やっぱり寝入る。

 目が覚めたら22時過ぎだった。メールを mesh からひきとって、 めぼしいのだけ読む。 いらないメールはけっこう来るけど、ほしいメールはちょっとしか来ない。 ま、電話でも紙郵便でも同じことだな。これは。

 Peopleで、 ちょっとだけ OLT(OnLineTalk: ちゃっと)して、あと眠る。

1996-10-03(木)

風邪ぶり返す

 朝、いったんは出たが、電車に乗ってるうちに不調になったので、 帰って寝入る。ぐー (.. zzzzzzz

 起きると、ちょっとまだ鼻はおかしいけど、 熱も下がってるし、気分もよいので、メシを食いに行く。 新聞とか眺めてみると...世の中たいへんですね。 今までの所属政党に離党届けもしないで新党で選挙に向かうセンセイとか、 横領で捕まる弁護士センセイとか、 ひょっとして本当に操艦ミスって座礁したのかもしれない潜水艦とか (おなか減ってると、オペミスしやすいからねぇ(実感))、 コンピュータ故障?(ソフトのバグじゃないの?)で落ちてしまう飛行機とか、 ...しかし、レッズファンのみなさん、(短い間かもしれないけど) 首位おめでとう!

1996-10-02(水)

はんろんのかみそり

 もーれつに眠い上に、鼻がつまってボケボケだったが、 いちおう作業場に行く。 徹夜作業で見つけてしまった(笑)気になるとこを調べるため。
 ...(.. ; なぁんだ。そうできてる だけか。
 SIGTERM キャッチすると、abort するのか。 一昨年の今ごろのじぶんだったら、 こういうおばかな「仕様」は、さっさと直してしまってるとこだけど、 もうこんなコードにマジメに取り組むのは精神衛生上よくないことが わかってるので、メモだけ書いて、ほっとくことにする。

ハンロンのかみそり(Hanlon's Razor)
 「愚かさで十分説明がつくものを決して悪意と解釈するな」
というのを会得するほど、まだ人間ができてないのだ。 あんまりマジメに悩んで対応してると胃によくない。 じぶんの書いたコードならともかく。

 やっぱり鼻がつまって、のどにもひっかかるので、 飲み会にはでたかったけど、早めに帰って寝る。 最近仕事場からみでは飲んでないな。 飲み会も、メンバーにもよるけど、今日のは行ってみたかったのに。 (ずっとしゃべれてない後輩とか、話してみたかったな)

1996-10-01(火) 雨

微軟もそれだけもだめだけど、蓮ももうだめ?

 仕事らしい仕事は3時くらい(..."午前" のね)にだいたい終った。 途中、なんだかなぁ、なこともあったけど、 ま、ひととおりおっけぃ。 徹夜体制で仕事しちゃうと、眠らない/眠れないひとなので、 そのまま(またもや)「完徹」。

 朝、仕事場に移動して、勤務時間記録と交通費の書類を書いて、 あと帰る...はずだったのが、夕方になってもまだいる。(^_^;;

 最近のNetNewsでの迷惑ポストの多くを占める 「マイクロソフトイソタネットニュース」の設定の調べてみたり。 (SJIS転送オプションなんてのがあるのは、言語道断なような気もするが、 彼等の思っているイソタネットというのは、 きっとそういうものなのだろう)。
 マイクロソフトとジャストシステムがワープロ戦争とかしてるらしいが、 まぁ、当事者同士勝手に騒いで、 躍らされるひとは勝手に躍らされてればいい。 Lotus がどうやってくるかも野次馬な立場からは興味あるとこだ。 もともと、グループ内の添削?機能とか、 WordPro の方が面白そうではあったのだ。 でも、あそこも Improve というスプレッドシートの枠を越え得たソフトを 主力の 1-2-3 がために闇に葬ってしまった会社でもあるが。 どっちにしても、それ以外のとこにゴミを撒き散らさないでくれれば。 (Windowsディレクトリの下だけにしといてね)

1996-09-30(月) 雨

なんでNTTの羽田プラザは、18時がとこで閉まる!?

 ちょっと遅刻して、作業場へ。(^^; 今夜のリリースにおまけ?で入れてしまうモノを FD に準備。 で、いつもの仕事場に戻って、メールだなんだ片付けて、 もういっかい作業場にバスで行って、そこからユーザ先へ。 今晩は、徹夜だ...。

1996-09-29(日)

おむれつたべたい

 7時くらいから、「おはようございます」の館内放送が 30分おきくらいでかかってくれるので、寝てられない。 8時くらいまでは眠ってたかったのにぃ。 しょうがないので、起き出して、着替えて、出る。

 ドトールで軽く朝食。...だけど、ちょっと不調。 あー、やっぱり水割りの最後の1杯はよけいだった。 こういうのは、まったくもって、二日酔いしたときの反省だ。 まして、風邪が治ったばっかりだというのに。 つくづく学習しないやつ<じぶん。

 京浜東北線が赤羽駅での工事のために使えないので、 埼京線で新宿まで移動して、ちょっとブラつく。 でもって、新宿線で森下までいって、高橋乗船場からの水上バスに乗る。 このへん、まったく計画性もなく、 そこらへんの本屋で時間やルートを確認しながら、ってことが、 なんてわたしらしいんでしょう。(自爆)

 そういや、ふわふわのプレーンオムレツが食べたいのだけど、 食べさせてくれる店は、まだ見つからない。 こーいう場合はさすがに、まじめに探さないとないか?。 「洋食屋」さんのセンではないかと思うのだけど。 森下駅の近くの店で、オムレツがショウケースにあるのは見つけたけど、 「チキン入り」だった。たぶん挽き肉だね。(^^) それはそれでおいしいんだろうけど、 ここ最近たべたくてしょうがないのは、"ぷれーん"なんだ。 ほんとは、じぶんでつくりたい。

  1. 卵をよくかきませる。 かきまぜすぎると出来上がりが固くなるけど、 泡もいれたい。そのへんが微妙。 できれば、生クリームか、融かしバターを混ぜ込むと、 よりふわふわになる。 融かしバターは、ステンレスのボールで湯せんして準備して、 そのまま卵を放り込むとラク。 しかし、卵を室温に戻しておくことをわすれずに。
  2. よく熱したフライパンに油 (このときのアブラはなんでもいい。テンプラの残り油でも可) をしいて、それをいったん、煙が出るまで熱する。
  3. フライパンを火からはずして、焦がした油を拭き取る。
  4. フライパンを火に戻して、バターを落とす。 動物性脂肪のきになるひとはマーガリンでもいいけど、 どうせならおいしくたべよう。 茶色になる直前に溶かした卵を一気に入れる。
  5. かきまぜ。きちんとまぜないと「たまごのかたまり」。
  6. 表面なま、鍋の面かたまりかけ の時点で、まとめる。
  7. そのまま、たたんで、火からおろして、皿へ。 余熱でなかもあったかい。

 水上バスでぐるっとまわって、高橋まで戻ったあと、 懸案の深川めし食いに行くが、 日曜はさっさと閉まってしまう店ばかりで挫折。 こんど、下町民俗資料館を見にくるときにでも食べることにして、 門前仲町までバスで移動して、麦とろを食べる。 これはこれでおいしかった。(^-^) しかし、まだ鼻風邪が。(- -;

 月曜の夜は徹夜の予定なことだし、風邪もぶり返すと困るし、 で、めっしゅのメールボックスから引き取るだけひきとって、 あとは寝る。(じゃ、この部分はいつ書いたんだ?)

...しまった。プラネタリウム見に行くのわすれた。

1996-09-28(土)

カプセルホテルに泊まる

 昼過ぎに起きて、佐川急便の荷物待ち。 不在配達通知もらっても、一人暮らしの人間には土日くらいしか 受け取れない。 郵便だったら、仕事場近くの局に転送して受け取ることもできるけど。 うーん。なんとかならないかなぁ? ...なにも思いつかない。(^^;。

 風邪はだいぶよくなったので、 こないだ故障して駅の駐輪場に置いてきたスクータの修理しようと、 でかけた。...トランクのキーが壊されてる。(- -メ
 しょうがないので、バイク屋まで持って^h^h^h押していこうと思ったら、 後輪にひっかけたロックが解除できない。鍵がまわらない。 うーむ。雨でホコリでも入ったか?。 店まで行って、オイルスプレーを買ってきて、大量に注入。 中まで浸みるのを待つ。(この件、以降はあとで書くことにする)

 夜は、大宮で焼肉食い。 おいしかった。こりゃカラダはだいじょうぶだな。 でもって、そのままカプセルホテル泊り。 カプセルなんて何年ぶりだろう? (^^;。 ビールでもと思って、スナックルームに行ったら、 気のいいオヤジさんにつかまって^h^h^h^h^hと意気投合して、 水割りを奢ってもらう。おじさんの話はおもしろかったけど、 いいかげん寝ないと、で、4時まえにカプセルへ逃亡。( ^^; ごめんね、おじさん、もっと体調よかったら、 朝まででもなんでも話つきあえたんだけど。 (えねるぎー補充とかいっても、これじゃかえってよくないな。(苦笑))

 おどろいたことに、カプセル内で、ASTEL A152 は安定して、 棒2本であった。うぅ、だったら、りぶれっと と モデムケーブルも 持ち込んでおけばよかった。(^_^;(もちろん冗談である)

1996-09-27(金) 夜

風邪をひいてしまった(O-157ではないらしい)

 朝、めずらしく(苦笑)、早くおきたので、 いつもの仕事場じゃなく、 そのまま出先の方へ出たけど、 ゆうべからなんだかおかしかった鼻風邪がひどくて、 アタマはたらなかないので、昼で帰宅。 (しまった。出先の方に出たって、連絡しないまま帰ってしまった。) 鼻はもともとよくはない (- -; のだけど、 どうやらホントウに風邪 のようだ。 ボーッとしてるだけじゃなくて、ちょっと熱っぽいし。 寝込む。(ほんとに寝込んだ)。

 夕方、目が覚めたとこで、とりあえず、中華屋にご飯を食べに行く。 食欲はないけど、食べられる感触なので、だいじょうぶなはず。 定食にプラスして、カラダをあっためるものとして餃子 (^^;。 ま、食いきれたから、いいだろ。

 「風邪にはビタミンCの大量投与」が鉄則? なので、 食事の帰りに薬局によって、風邪薬といっしょに ビタミンCの栄養補給食品(クスリじゃないよな、あれは)を買って、 あと酒も売ってるコンビニで、「すりおろしりんご」のジュースと 梅酒と買って帰る。あはは (^^; けっきょくアルコール買ってるなぁ。 (20代前半の頃は、「ワイン飲みながら徹夜」で、 風邪なんて治ってしまったもんだけど、もうだめ。(苦笑))

 ...こんな不肖の息子でごめんなさい>親。 って、そういえば、今日は母親の誕生日だった。 なんにもしてあげられないけど、「電報」でも打とうかと思ってたのに。 ...電話だけでもと思って、かける。

1996-09-27(金) 未明

近くて遠い

 東北/北海道で育った田舎者のせいか、 いまだに関東の(東京周辺の?)「電車で1時間通勤」とか、 納得いかない。(^^; 遊びに行くのにも、なんでそんなに移動時間が?、とか思うし。

 まぁ、23区内とかだと、渋滞だったり、駐車場なかったり、 クルマで移動する方がかえって不便だったりするけどね (アキバとかにクルマで来てるひとたちって、「帰りの荷物のため」 なんだろうか? そうとも見えないことが多いんだけど)。

 じぶんが学校通うんでも、父親が通勤するのでも、 片道20分を超えてることはなかったような気がする。 交通手段は、その時々で、徒歩だったり自転車だったり スクータだったり、バスだったり、クルマだったりしたけど。

 都心部で、仕事場に近いとこに住んでいるシアワセ (これが通勤とか以外で「シアワセ」とは、田舎者のわたしには とても思えないけど)な人はともかく、 常盤線や埼京線や中央線や東海道線の「満員電車に乗って1時間」とかの クタビレながらの通勤で失われてる 働き盛りのひとびとのエネルギーって 国家的損害なんじゃないだろうか。ま、こんな状況は、 「都会な」とこだけの話だとも思うけど。

 一生、こっちにいるつもり なんて毛頭ないわたしには、 「首都機能分散」だとか、「遷都」だとか、しないほうがいいと思える。 たしかに、そういう主張をするのは、田舎からだけど、 東京だとかの「経済」的な面しか見てないとしか思えない。 「遊ぶ」「商売する」なら、きっと東京はいいところなのかもしれないけど、 「くらす」ところじゃないな。

 仕事場から、ずっと担当してるユーザ先の建物が見える。 でも、電車で行くと、1時間以上かかる。タクシーだと30分以内かな? (首都高の混み具合にもよる)。

ばっからしいね。線でつないじゃえば?。
なんでこの身を運ばなきゃないんだろう?。 そんな必要、無いほうが多いのに。  線介してアクセスできれば、ユーザさんが困ったときだって、 すぐにでもサポートしてあげられるのに。

 ねっとわーく りーちゃぶる? な ("IP reachable" には限定しないよ(^^)) 状況にさえあれば、 サービスされる側/する側が、物理的にどこにいるかなんて、 どうでもいいよね。そのサービスが届けられればいいんだから。

 でも、だけど、「顔あわせなきゃ」「会わなきゃ」って、 ときもある。 そんなときは、10分だって遠い。

1996-09-26(木) 未明

「ななたろ快適ぱっく」なんてのを思いついた。

 結局、昨日は FreeBSD(98) インストールしなかった。 2.1.5-ALPHA にしようかな、2.2-SNAP にしようかな?とか。 まぁ、ここは無難に 2.1.0-RELEASE にしとこうかな。

 ななたろ が発売されて、 知り合いからもインストールしてみたとか聞く。 まぁ、よく 120MB もHDD喰っちゃうもんを入れるもんだと、 びんぼうリソースなマシンしか使ってないわたしなんかは思うのであった。 だいじょうぶ?また勝手に DLL 置き換えてくれたりするんじゃないの?
 小売りのみなさんにぜひとも企画してほしいのは、

ななたろ快適ぱっく
だ。内容は である。いかがなもんだろか。 (P6-200くらいのマシンにインストールして...の方がてっとりばやい  とゆー説もあり)

1996-09-25(水) 夜

ちょっと雨が...

 昨日、仕事場のじぶんの机に載ってるワークステーションの sendmail を 8.7.5 から 8.7.6 にバージョンアップした。 最近、あんまりそのへんの面倒をみてなかったので、 mnews も 1.18 だったし(→1.19)、lynx も 2.3 + jp だったりする。
 この「ワークステーション」っていうのは、某所から借りてる NEC の EWS4800/210 っていう数年前の計算機なんだけど、 fvwm (っていうか bowman)で仮想デスクトップ化したり、 そもそも自分のログインシェルを tcsh に変えてあったり、で、 すっかり「ほーむぼっくす」と化している。
 OS は、EWS-UX/V(Rel4.0)R6.2 っていう、 これまた数年前のバージョン。SVR4.0(4.2じゃない)ベースのやつ。 でも、こっちの方が使いやすいような気がするんだけど。

 さてさて、EPSON PC486NAU の FreeBSD 再インストールしなきゃ だな。(.. ;

1996-09-24(火) 深夜

ちなみにハードディスクってのも消耗品なんだよ。
(うぃんちぇすたでぃすく って 死語?)

 ソフトウェアっていうのは、腐りはしない。 「腐る」という説もあるけど、 それはもともと腐っていたのに気が付かなかった程度のもんである。 その場合、「腐っているのはプログラムではなく、 プログラマ(または「SE」だとじぶんでカンチガイしているバカ)の頭が 腐っている」のである。コンピュータは魔法の箱でもなければ、 アラジンのランプの要請^h^h妖精でもないので、 指示された通りにプログラムを走らせるだけ。 「思った通りではなく、書いた通りに走る」

 そういう馬鹿の方々には、さっさとこの業界から 足を洗っていただくのが、世のため人のためなんだけど、 (だって、そんな屑が書いたプログラムが 世間の人々の時間やお金や命にかかわってたりするんですぜ、だんな(笑)) あいにく、どこの世界でも同じように、 かしこいひとは正しいとこに{行き|生き}、 頭の悪いヒトはいつまでも間違ったままなんですな。 (だからわたしもまだここにいる)

 バグの言い訳に「ビット腐敗」とかを持ち出すこともあろうけれど、 残念ながら、「最近は黒点活動が活発だから」とかいうウレシイ冗談を 言ってくれるひとには、仕事で会ったことはないなぁ。(^ー^))

 腐らずに、ずぅっと残ってしまうから、たちが悪いね。 東京湾の埋め立てにも使えないし。

1996-09-24(火) 夜: 曇りがち晴れ

もっとはっきりすっきり晴れてしまわないかなぁ( '')

 「こみゅにけーしょん」ってむずかしいね。 伝わえようと思ってることが伝わらない なんてのは、よくある話。 もっと困るのは、伝わってるつもりで、実はぜんぜん伝わってない、 もしくは、あさっての方向になっちゃってる、とかのとき。
 「以心伝心」なんていうけど、それはずぅっと一緒にいるかなんかで、 無意識に相手の行動に反応するようになった(ある意味)「惰性」な ものかもしれないし。

 「なんとなくわかりあう」ってのは、 日本人の伝統?とかいうものなのかどうか知らないけど、 そんなノリで!会議!なんてしてほしくないね。 もっと時間を有効につかいたいもんだ。

 秀丸を、2.13にバージョンアップした。( 秀まるおのホームページ) 9/18にリリースされていたみたい。 やっぱりこういうのは、こまめにチェックしないとね。

 なんとなくでもわかりあいたい ひと ってのもいるのに
そんなこと思うときに限って、きもちはとどかない。

1996-09-24(火) 未明:曇りがち?晴れ

昨日、今日はたのしかったけど...

 お昼は渋谷で塩ラーメンを食べて、「花」でお茶。 そのあと、かねてよりちょっと興味のあった鶴見線に乗りにいく。 JR鶴見駅を出て、海芝浦という駅が終点(のひとつ)なんだけど、 その「終点」の駅には改札がないという。 っていうのも、海芝浦の駅は、東芝の工場敷地のなかにあって、 ホームを一歩出ると、もうそこは「社有地」なのだそうだ。 (とかいう話を知ったのは、大塚寧々が司会をやっていた頃の 土曜ソリトン@NHK教育? だったと思う。 やはり、あの番組のあのコーナーで知った「品川駅発門前仲町行」の 「海01系」の都営バスは、面白かった)
 ある意味、その"確認"で、行ったのだけど、本当にそれだけで 終ってしまったような感じでもあった。(^^;

 鶴見から銀座に移動して飲み。

1996-09-23(月) 未明:晴れ

月がきれいに出ている。「台風一過」。

 昨日は、外出したのはいいが(よくないって(自爆))、 JRの運休と遅れのおかげで、目的地についたのは16時過ぎであった。 ふつうは、武蔵野線でまっすぐ?30分でつくのに。 (いえいえ、JRの職員の方々を批判してるのではないっす。 内/外房線に続いて止まるのが、海のないとこを走る武蔵野線だってのが ちょっと不思議なだけ(笑))。 で、用事をすませて、近くの百貨店(ろーかる?)に、 ごはんを食べに入ったのだけど、オーダーとったあとで、 「台風のため、5時をもって閉店」のアナウンス。(^^; 駅の立ち食い蕎麦だとか、吉牛ならともかく、 ドリアとハンバーグと...のセットを15分でカッコムとはね。(^^; で、しょうがないので、移動して、お茶&飲み。

1996-09-22(日) 午後:大雨&風 電車の中で。

台風17号の影響で、武蔵野線運休。

 常磐線も常盤緩行線もたらたらと走っている。 アパートを出たのは0:45くらいだったのに、 松戸で常盤線快速に乗れたのは、14:30過ぎだった。 こんな日は、部屋でぽちぽちキーボードでも叩いてるか (html 以外にも、やるネタはいっぱいあるはず)、 本でも読んでいるとか (塩野七生のローマ人の物語の最新のやつ、まだ読んでないし) してればいいんだろうけど。

 それでも、ちょっと外出したのであった。

1996-09-22(日) 未明:雨 アパート

台風がちかづいてきてるらしい。

 最近は、ほとんどTVを見なくなってしまったけど、それまでは、 台風だ地震だ大雨だなんだ、と、NHK総合が24時間放送化するときには、 遅くまで眺めていたもんだった。台風とかのときは、ほとんどの時間、 ひまわりからの写真を流すだけで、アナウンサーがしゃべるのは、 ほんの少しだったりするんだけどね。(^^;

日本気象協会
 気象衛星ひまわり の画像が見れる。でも天気予報なら、 ここよりは、下にしめすページのほうが役立つ。 (がん研のgopherから見に行ったひまわりの絵をみたときは、 ちょっと感動したもんだったけどなぁ)
全国各地のお天気(CRC総合研究所
 気象庁発表の天気予報。 えっとぉ、台風の予報円の日付がぁ...(^^;

 一昨日、徹夜仕事にでかける途中で、PHS(パルディオ202s)を なくしてしまった (; ;)。 で、徹夜明けの昨日は、落としてしまった可能性のある場所として、 東陽町の仕事場によってみたけど、なかった。 それで、西船橋で東西線から武蔵野線に乗り換えるときに、思いつきで、 西船橋の忘れ物取扱所に寄ってみた。 届いてはいなかったけど、千葉県内や武蔵野線といったとこらへんの 忘れ物センタの電話番号を書いてある紙をもらった。 で、昨日今日と、その紙に書いてあるやつ& メールで知り合いに教わったやつに、電話してみた。 (おなじようなかったるい問い合わせを受けてるだろう、 各忘れ物センタの係の方々、仕事とはいえ、いいかげんヤになるだろうに、 やさしい対応ありがとう m(_ _)m)。

 ...でも、けっきょく届いてはいなかった。 ので、NTTP関西に電話して、サービスの停止を申し込んだ。(工事料1,000yen)


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もんく・くじょうの類は、ごえんりょください。(^^;
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