三社祭あらかると
三社祭

浅草神社は、旧名三社権現といい、これ
が三社祭の由来になります。
 いまから一三六〇年前、隅田川から観
音像を漁網に見つけた檜前浜成・竹成と
土地の文化人でこの像を自邸に堂舎を建
立し、祀った土師真仲知の三人を浅草開
拓者とし三社大権現と奉り祭祀されるよ
うになったのが、始まりだそうです。
 このときの堂舎が、今の浅草寺の前身
です。
 本社は、一の宮・二の宮・三の宮の三
基があり、4年前新しく改修しました。
 渡御の際は、右側のように瓔珞・囲垣
等が外され、サラシで巻かれます。

右の画像は、宮坂さんから頂き、更新。

連合渡御
三社祭
連合宮出し後は、各町会を渡御 観音堂前まで進む神輿

本社渡御

三社祭
宮出し
早朝三時頃から、半纏を着た担ぎ手が集まってきます。 しかし、見物にいい場所確保するひとは更に早く浅草寺境内で待っています。 昨年同様、入り口が一カ所に制限され 町会ごとに順番に境内へ。宮出しは、ガードが堅い上に、取り合いですので、 なかなか入れないのですが、今年は、氏子による宮出しが行われたため、宮出し氏子は先に境内へと入りました。 氏子宮出しは、整然と行われましたが、同好会に変わってからは例年通りの状態でした。
通行手形
昨年まで、宮出・宮入の際に現場に立ち入るのに必要だったワッペンです。 これを半纏に貼り付けていないと、入り口で警官に排除されました。  今年は、氏子による宮出しと同好会をわけたため、廃止されました。 画像は、三年前のものです。
三社祭
宮出しバトル 宮出しバトル
三社祭
町内渡しも大いに盛り上がります 雷門前 宮入直前
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