Backup 改版リスト
■Ver.1.22
・バックアップパターンなどの設定はアプリ終了時に保存していましたが、設定変更直後にも保存するように変更しました。
・バックアップ元や除外の設定をソートする時の並べ替え順序を変更しました。(大文字/小文字や半角/全角を同一視するように変更)
■Ver.1.21
・バックアップ先にMTPデバイス(USB接続されたスマートフォン)を指定できるようにしました。
■Ver.1.20c
・Ver.1.20bがWindowsセキュリティで脅威判定されるので、Windows SDKバージョンを変更しました。(10.0.22000.0 → 10.0.19041.0)
・メインウインドウのサイズを小さくすると、最小サイズよりも小さく出来てしまうのを修正しました。
■Ver 1.20b
・Windows
11ではバックアップパターンのコメントのチップ表示が出来ないのを修正しました。
・バックアップ先フォルダやバックアップしないフォルダを選択する画面で、画面にバックアップ元と表示されるのを修正しました。
■Ver 1.20a
・未初期化の変数を参照する不具合を修正しました。
■Ver
1.20
・バックアップ元のファイルがEFSで暗号化してあり、バックアップ先が暗号化できない場合にも、暗号化無しでファイルをコピーできるオプションを追加しました。
(パターン設定−バックアップ先ーEFSによる暗号化不可でも成功させる)
■Ver 1.19
・バックアップパターン一覧画面の表示方法が、バージョン1.18で変わりましたが、以前の表示方法が良かったという声が多いので、どちらかを選べるようにしました。
(オプション
− 環境設定 − その他 − パターン一覧の表示方法)
■Ver 1.18a
・バックアップ開始の確認ウインドウのサイズが変更されている時、ウインドウ内のパーツの表示が乱れるのを修正しました。
■Ver 1.18
・バックアップのパターンを無効化する機能を追加しました。
(土山様、対応ありがとうございました。)
(パターン設定−名前)
・バックアップでエラーが発生した場合と、正常終了した場合とで、実行するアクションを変えることができる機能を実装しました。
(土山様、対応ありがとうございました。)
(パターン設定−システム)
■Ver
1.17
・バックアップ中に、PCがスリープ状態にならないようにする設定を追加しました。
(土山様、対応ありがとうございました。)
(オプション
→ 環境設定 → その他。またはコマンドラインの指定にて)
・バックアップのログファイルに、バックアップにかかった時間を記録するようにしました。
(土山様、対応ありがとうございました。)
■Ver 1.16
・バックアップ後にBackupを一旦終了し、再度Backupを起動した際に、バックアップした時のログファイルを表示できるようにしました。(ログメニュー
→ ログファイルを表示)
従来は「表示するログがありません。」という表示になっていました。
・ログメニューに「ログファイルのフォルダーを開く」の項目を追加しました。エクスプローラーでログファイルのフォルダーを開きます。
・バックアップパターン設定の「除外1」にある、「バックアップしないフォルダ」と「バックアップしないファイル」の項目でも、「パス名一括置換」を行えるようにしました。
・バックアップ元フォルダとして「C:\tmp」と指定した場合と、「C:\tmp\」のように最後に「\」を指定した場合で、挙動が違うのを修正しました。
■Ver 1.15b
・バックアップ元に「D:\src\*.mp3」のように指定した時、「D:\src」が存在しない時にはエラーとして終了するようにしました。
■Ver 1.15a
・バックアップ元に「D:\;*.mp3」のように指定した時、「D:が見つかりません」というエラーになってしまうのを修正しました。
■Ver 1.15
・バックアップパターン設定の「オプション」のページに「削除の代わりにファイルを以下のフォルダへ移動」というオプションを追加しました。
ファイルを削除する際、削除する代わりにファイルを指定のフォルダへ移動します。バックアップ先が、USBメモリなどのごみ箱がないドライブの場合、ごみ箱へ削除ができません。そのような場合でも、削除したファイルを念のため残しておきたいような時に、このオプションを使用します。
削除するはずだったファイルは、指定のフォルダへ移動して、削除の代わりとします。フォルダは、バックアップ元のドライブ、バックアップ先のドライブに関わりなく、任意のドライブを指定できます。
ただし、存在するフォルダでなければ指定できません。「...」ボタンを押して、フォルダを選んでください。
■Ver 1.14
・バックアップ先がDropboxのフォルダの時、Unicodeの正規化に関連して、バックアップの動作がおかしくなる場合があるのを修正しました。
バックアップ先がDropboxのフォルダの時は、バックアップパターン設定の「バックアップ先」のページで、「バックアップ先はDropboxのフォルダ」にチェックマークをつけてください。
■Ver 1.13a
・ヘルプの誤字や図の間違い等を修正しました。
・ウエブサイトをIEで「Webページ、完全」で保存したデータを、Backupでバックアップした時、2回目以降でバックアップが失敗する場合があるのを修正しました。
■Ver 1.13
・バックアップ先にコピーしたファイルの作成日時とアクセス日時が、バックアップ元と違ってしまうのを修正しました。(更新日時のみ正しかった)
・バックアップの処理手順中、バックアップ元の検索、バックアップ先のフォルダ削除、ファイル削除の各段階で、バックアップ元がアクセスできなくなった場合、バックアップ先にあるフォルダやファイルを削除しないように修正しました。(バックアップ元がネットワーク上のPCにあり、バックアップ中に、そのPCがシャットダウンされた場合など)
■Ver 1.12
・ネットワークパスでユーザー認証が必要な場合に、認証ダイアログを表示するオプションを追加しました。
(土山様、対応ありがとうございました。)
(オプション−環境設定−その他−ネットワークパスで認証ダイアログを表示する)
・ファイルを更新コピーする時に、更新理由をログに残せるようにしました。
(オプション−環境設定−ログ−詳細なログを記録する)
・バックアップパターンのパターン名が未入力の場合は、パターン一覧では『<< パターン名未入力 >>』と表示するようにしました。
■Ver 1.11
・バックアップ先フォルダを複数指定できるようにしました。その場合、バックアップする度にバックアップ先を順繰りに変更します。
例えば、バックアップ先に
E:\A、E:\B、E:\Cの3つを指定しておくと、最初のバックアップではE:\Aに、次のバックアップではE:\Bに、次はE:\Cにバックアップされ、その次はE:\Aに戻るという動作になります。
・ログファイルを作成するフォルダの初期設定を、Program Filesから
ユーザーのAppDataに変更しました。これまでBackupを使用していた場合、その設定値は自動的には変更しません。環境設定で「初期設定」ボタンを押すことで、新しい初期設定に変更できます。
(オプションー環境設定ーログー初期設定ボタン)
・コマンドラインオプション --nonotify を追加しました。コマンドラインでバックアップを開始した時、ファイル削除確認のウインドウを表示しなくなります。
■Ver 1.10a
・バックアップするファイルが代替ストリームを含んでいるが、バックアップ先が代替ストリームに対応していない時、「ハンドルが無効です」や「アクセスが拒否されました」などのエラーが表示されるのを修正しました。
■Ver 1.10
・ファイルシステムがNTSFの時、代替ストリームもコピーするようにしました。
ただし、代替ストリームのみが変更、追加または削除され、主ストリームに変更がない場合は、ファイルが変更されたとは見なしません。
■Ver 1.9
・扱えるパス名の最大長を長くしました。
・プログラムを終了した時、アイコントレイのアイコンが消えない場合があるのを修正しました。
■Ver 1.8
・「終了」ボタンを追加しました。
・バックアップ中画面での「中止」ボタンを「中断」ボタンに変更し、再度ボタンを押すことで中断した処理を再開できるようにしました。
・指定サイズ以上のファイルを、バックアップ対象にしない設定を追加しました。
(パターン設定−除外2)
・削除の問い合わせで「以後全て削除しない」を選んだ後の処理速度を改善しました。
■Ver 1.7
・バックアップ元の指定で、C:\tmp\*.txt のようにファイル単位のバックアップを指定したときに、ファイル容量の計算ができなかったのを修正しました。
・「バックアップ先にフォルダを一段作らない」のオプションを指定したとき、バックアップ先に指定したフォルダの属性を変更してしまうのを修正しました。
・「設定をファイルに保存」と「設定をファイルから復元」がWindows Vistaでエラーになるのを修正しました。
■Ver 1.6
・バックアップ元や除外のファイル一覧で、ソートを行うと一覧がおかしくなるのを修正しました。
・ログが記録できなかったときにログの表示を行うと、アプリケーションエラーになるのを修正しました。
・ログが記録できないときに、ログを記録せずにバックアップを行うかどうかを確認する、ウインドウを表示するようにしました。
■Ver 1.5
・ファイル名をUnicodeで扱うことで多国語対応しました。アルファベットや日本語だけでなく、ドイツ語や韓国語などの多国語文字を、ファイル名に使用した
ファイルも正しくバックアップできます。
(Windows
98やWindows
Meは、Windows自身が多国語対応してないので、多国語のファイル名は使用できません。)
(設定をINIファイルに保存する設定に切り替えている場合、Unicodeの扱いに制限があります。詳細はヘルプをご覧ください。)
・ログファイルをUnicodeで記録する設定を追加しました。
(オプション−環境設定)
・バックアップ中のファイルの上書き確認で、ファイルのサイズや日付を表示するようにしました。
・バックアップ後に、エラーのみを確認できるようにしました。
(ログ−最後のバックアップ時のエラーを表示)
・ダイアログのフォントをMS UI Gothicに変更しました。
(Windows
95での動作は確認できていませんが、Windows 95では文字が正しく表示されないかもしれません。その場合は、以下のURLのMS UI
Gothicパッチを使用すると、Windows 95でも動作するかもしれません。
http://www.microsoft.com/japan/win95/msgotupd/default.asp)
■Ver 1.4
・バックアップするファイルのサイズが大きいとき、進行状況を示すグラフの表示がおかしいのを修正しました。
・ファイル上書きの確認を行うウインドウを表示する、オプションを追加しました。
(パターン設定−オプション)
・バックアップ開始時に、コメントをウインドウ表示するオプションを追加しました。
(パターン設定−名前)
■Ver 1.3
・バックアップ先ディスクの、ボリュームラベルを取得するボタンを追加しました。
(パターン設定−バックアップ先)
・バックアップパターンのコメントに、バックアップ先メディアのボリューム
ラベルを表示できるようにしました。
(パターン設定−名前)
・バックアップ開始の確認ウインドウに、バックアップ先メディアのボリュームラベルを表示しました。
・細かい部分での操作性の向上。
■Ver 1.2
・パス名一括置換機能を追加しました。
(ヘルプの パターン設定−パス名一括置換
の項目を参照してください。)
(パターン設定−バックアップ元)
・バックアップ元と先で、ファイルの時刻の違いは無視する設定を追加しました。
サイズや属性が異なるときのみ、バックアップします。
(パターン設定−オプション)
■Ver 1.1
・バックアップ元に1つだけフォルダを指定した時は、バックアップ先にフォルダを一段作らずにバックアップするオプションを追加しました。
(説明しづらいので、ヘルプの
パターン設定−高度な設定 の項目を参照してください。)
(パターン設定−高度な設定)
・エラーが起きた時のログの内容を詳しくしました。
・バックアップ元とバックアップ先でフォルダの属性だけが異なるときに、バックアップ先の属性をあわせていなかったのを修正しました。
・ファイル容量を表示した後、ファイル容量表示ウインドウを閉じるまでの間、CPU使用率が100%になるのを修正しました。
・タスクトレイアイコンのメニューを、ESCキーで消せないのを修正しました。
・ヘルプを改善しました。
■Ver 1.0
・バックアップ先のファイル/フォルダの削除の確認画面で、「全て削除しない」ボタンを追加しました。
・メインウインドウのサイズを大きくしておくと、起動するたびにウインドウのサイズが少しずつ小さくなっていくのを修正しました。
・ファイルのコピーなどでエラーが起きたとき、エラーの原因も表示するようにしました。
・ファイルの属性の違いは無視する設定を追加しました。
(パターン設定−オプション)
・バックアップ終了時に音を鳴らす設定を追加しました。
(パターン設定−システム)
・タイマの設定を、オプションからパターン設定に移動しました。パターン毎に設定できます。
(パターン設定−タイマ)
■Ver 0.99b
・アイコントレイにアイコンをセットした状態で使用し続けると、GDIリソースを消費してしまうのを修正しました。
■Ver 0.99a
・バックアップ元の指定でセミコロンを使ってファイルを指定した時に、該当するファイルがバックアップされない場合があるのを修正しました。
■Ver 0.99
・バックアップが終わった時の動作を、プログラム終了、シャットダウンの他にスタンバイ、休止状態も選べるようにしました。
(Windowsのシステムの設定によっては、スタンバイや休止状態が使用できなかったり、休止状態がスタンバイになる場合があります。)
・システムファイルやフォルダ、隠しファイルやフォルダをバックアップしない設定項目を追加しました。
(パターン設定−除外)
・バックアップパターンのコメントをウインドウで表示するとき、コメントが
長いときはウインドウ枠内で折り返して表示するようにしました。
・コマンドラインで -c を指定しても、バックアップ終了時にプログラムが閉じないのを修正しました。(Ver.0.98での作りこみバグ)
・コマンドラインの -n でパターンを指定するとき、ワイルドカードを使えるようにしました。
・コマンドラインの -p で設定ファイル(INIファイル)を指定できるようにしました。
■Ver 0.98
・バックアップ先のフォルダのタイムスタンプを、バックアップ元にあわせるようにしました。(Windows 98, Meではタイムスタンプを合わせる事はできません。)
・「ログ」メニューでログファイルをビューワで表示する機能を追加しました。
ログファイルを表示するビューワは、オプションで設定できます。
(オプション−環境設定−ログ)
・バックアップアップ確認ウインドウの大きさを、変えられるようにしました。
・バックアップが終わった時、プログラムを終了させるか、またはWindwosをシャットダウンする事ができるようにしました。
(パターン設定−システム)、(バックアップ確認ウインドウ)
■Ver 0.97
・バックアップ元のドライブ、ディレクトリが無いときは、エラーを無視の設定する設定でも中止するようにしました。
・コメントの表示を、チップ表示のほかに、ウインドウに表示することもできるようにしました。(コメント表示部分のサイズは変更できません。今後改良予定です。)
(オプション−環境設定−その他)
・バックアップパターン選択で、マウスドラッグによる選択ができなくなってしまっていたのを修正しました。
・バックアップ元、バックアップ先の両方が未入力の項目は、バックアップ時に無視するようにしました。一覧表示の区切りなどとして使用できます。
・1つのバックアップパターンにバックアップもとのフォルダが複数指定されているとき、ログファイルに最初の1つのフォルダ名しか書かれないのを修正しました。
・ESCキーでプログラムを終了できるようにしました。
(オプション−環境設定−その他)
■Ver 0.96a
・起動時にアプリケーションエラーになる場合があるのを修正しました。
■Ver 0.96
・バックアップパターン名の最大長を長くしました。
・各バックアップパターンにコメントを付けることができるようにしました。
パターン一覧の各項目にマウスカーウルを合わせたときに、コメントを表示します。
・ファイルのタイムスタンプの許容誤差を設定できるようにしました。バックアップ元とバックアップ先でファイルのタイムスタンプが指定誤差未満なら、同じ時刻だと判断します。
(パターン設定−オプション)
・更新風鐸に対応しました。
■Ver 0.95
・ネットワーク共有ドライブにバックアップするとき、不必要に属性変更やコピーが行われる場合があるのを修正しました。
・クイックバックアップを追加しました。パターン登録をせずに、バックアップを行うことができます。
(ファイル−クイックバックアップ)
・最小化して処理を行うコマンドラインオプション -i を追加しました。
■Ver 0.94
・パターン設定で.lnkファイルを選ぶと、リンク先のファイルが選ばれてしまうのを修正しました。
・パターン設定ウインドウのリストボックスに、横スクロールバーを追加しました。
・設定をファイルに保存のエラーメッセージがFFFTPになっていたのを修正しました。
■Ver 0.93a
・NTFSドライブからNTFS圧縮ドライブへファイルをコピーする際、常に属性変更が行われる場合があるのを修正しました。
■Ver 0.93
・バックアップパターン設定ウインドウで、フォルダ名、ファイル名をエクスプローラからドラッグ&ドロップして指定できるようにしました。
・バックアップ元が圧縮ファイル/圧縮フォルダである時、毎回属性変更をしてしまうのを修正しました。
・複数のパターンを選んでバックアップした時、途中でエラーが起きた時でも、次のパターンを実行するようにしました。(「エラーを無視して処理続行」が指定されている時。)
・バックアップ先のファイル、フォルダを削除するときに、ゴミ箱を使う設定を追加しました。
・バックアップ先メディアのボリュームラベルを、チェックできるようにしました。
(パターン設定−オプション)
・設定をファイルに保存、設定をファイルから復元するメニュー項目を追加しました。
(ファイル−設定−設定をファイルに保存、設定をファイルから復元)
・バックアップもとのフォルダを検索中に、検索結果を適宜表示するようにしました。
・ウインドウのサイズを変更できるようにしました。
・ログ表示ウインドウに長いパス名を表示する時は、途中を...で省略するようにしました。
■Ver 0.92
・キーボードでの操作性を改善しました。
・バックアップ元に指定できるフォルダ名の長さ制限を緩和しました。
■Ver 0.91
・ファイルの属性変更、大文字/小文字をあわせる処理を、必要ない場合にもしてしまっていたのを修正しました。
・各バックアップパターン実行後のエラー数だけでなく、プログラム起動後の総エラー数も表示するようにしました。
・FILE_ATTRIBUTE_COMPRESSED属性は無視するようにしました。
・ログファイル名に日付を付けることができるようにしました。
・バックアップ元などの最大長さを大きくしました。
■Ver 0.90a
・最小化で起動したとき、アイコントレイに入れる設定になっていてもタスクバーに表示されてしまうのを修正しました。
■Ver 0.90
・MO等にバックアップする時、スピードを遅くしないとWindowsが落ちる場合があるそうなので、スピードを調節できるようにしました。
(パターン設定−オプション)
・NTFSからFATへバックアップするときの、タイムスタンプのチェックと設定の処理を変更しました。
・大きなファイルをコピー中に、バックアップの中止の反応が悪いのを修正しました。
・ファイルコピーの進行状況を表示するようにしました。
■Ver 0.82
・タイムスタンプが1秒違うだけのときはバックアップしないようにしました。
(ファイルシステムによるタイムスタンプの精度の違いを無視するため)
・バックアップ元のドライブが無いときに、エラーを表示するようにしました。
■Ver 0.81
・バックアップ先のファイルが新しい時は、コピーしない設定を追加しました。
(パターン設定−オプション)
■Ver 0.80
・バックアップパターンの設定画面で、リストボックスの内容をソートできるようにしました。
・バックアップしないファイル/フォルダに指定した物がバックアップ先に存在している時、それを削除しないようにできるようにしました。
(パターン設定−オプション)
■Ver 0.75
・バックアップ元を、さらに細かく指定できるようにしました。詳しくはヘルプファイルを見てください。
・バックアップ先が正しいかどうかのチェックを改良しました。
・バックアップ元、バックアップしないファイル、バックアップしないフォルダの設定に、「編集」ボタンを付けました。
■Ver 0.70a
・バックアップ元に C:\ のようにルートディレクトリを指定した時にうまくいかなかったのを修正しました。
■Ver 0.70
・バックアップ元の指定をファイル単位でも指定できるようにしました。
・バックアップ先からファイル、フォルダを削除する時に、確認を行なえるようにしました。
・全パターンでバックアップを開始するコマンドラインオプションを追加しました。
・コマンドラインオプションの -s、-c の挙動が分かりづらかったので、動きを整理しました。
・Win95/98で、たくさんの処理をすると処理内容の表示が更新されなくなるのを修正しました。
・バックアップ元、除外ファイル名などの最大設定数を増やしました。
・Backupを終了する時、ヘルプが開かれていたら閉じるようにしました。
■Ver 0.63
・たくさんの処理をすると処理内容の表示が更新されなくなるのを修正しました。
・ヘルプを表示できない事があるの修正しました。
・バックアップ元にUNCでネットワークのフォルダを指定する時、\\host\sota のように共有名までの指定をした時、バックアップが全く実行されないのを修正しました。
・バックアップ元のフォルダが存在しない時、エラーを出さずに終了してしまっていたのを修正しました。
■Ver 0.62
・Ver 0.61 の修正が間違っていたのを修正しました。
・バックアップ先にUNC (\\host\folder のような)を指定すると、エラーになるのを修正しました。
■Ver 0.61
・バックアップ先が "e:\abc\" のように最後に"\"がついている時にエラーになるのを修正しました。
■Ver 0.60
・全パターンのバックアップを開始するボタンを追加しました。
・バックアップ元にあるファイルの総容量を調べるボタンを追加しました。
(パターン選択画面、パターン設定)
・バックアップ先に指定したフォルダが無い時にエラーになるのを修正しました。
■Ver 0.56
・フォルダ選択で選べないフォルダがあったのを修正しました。
(フォルダ選択画面を、Win95標準の物にしました。)
■Ver 0.55a
・タスクバーを左、または上に表示している時、ウインドウの位置を正しく保存できないのを修正しました。
■Ver 0.55
・設定をレジストリでなくINIファイルに保存できるようにしました。マルチユーザ環境でない時は、INIファイルの方が簡単にバックアップできるので便利です。
(オプション−環境設定−その他)
・設定の全消去メニューを追加しました。
(ヘルプ−全設定の消去)
■Ver 0.50a
・バックアップ元がルートディレクトリ(例えば C:\)の時、エラーになるのを修正しました。
■Ver 0.50
・別々のウインドウフレームで作成していたメインのウインドウとバックアップ中のウインドウを、1つのウインドウフレームに収めるように戻しました。(ウインドウの
切り変わり方に落ち着きが無いため)
・アイコンをアイコントレイに入れる事が出来るようにしました。
(オプション−環境設定−その他)
・コマンドラインオプションに -c(または
--close)を追加しました。
タイマの設定をしている時、バックアップが終了したあと待たずに終了します。
■Ver 0.40
・バックアップしないフォルダ、ファイルの指定を追加しました。
(パターン設定−除外)
・複数のパターンを選んで実行できるようにしました。
・「再バックアップ」ボタンを追加しました。
・タイマを使って、何分かおきにバックアップを繰り返し行なえるようにしました。
(オプション−環境設定−タイマ)
・ウインドウの位置を保存できるようにしました。
(オプション−環境設定−その他)
・ログファイルの設定を追加しました。
(オプション−環境設定−ログ)
・バックアップ元のほうが古い場合、日付が同じでサイズが違う時もファイルをコピーするようにしました。
・ファイル名の大文字/小文字が違う場合、ファイルの属性が違う時も、バックアップ元に合わせるようにしました。
■Ver 0.3
・画面構成を全面的に変更しました。
・バックアップ元のフォルダを複数設定できるようにしました。
・バックアップ先の指定方法を変更しました。
(Ver0.22
以前を使っていた場合、設定を変更し直す必要があります)
■Ver 0.22
・バックアップのログを取るように変更しました。
ログは Backup.exe
のあるフォルダに、Backup.log という名前で作成します。