うぇぶ会議室の部屋3への投稿
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9月7日に、桃(百瀬)さんは書きました。 >にあさん、みなさん、こんにちは。桃です。 >さっそくですが、Cで書いたLOGファイル作成プログラムを、この会議室を >お借りして仮リリースします。 >UNIXシェルでCのコンパイルが可能な方は、ぜひ使ってみてください。 > >(先ほど投稿した記事は、説明不十分な個所があったので修正しました。 >キャンセルコードを忘れてしまったので、削除お願いします>にあさん) > >======================================================================== > >●プログラム名: MMOutLog(うぇぶ会議室LOGファイル作成プログラム) > >●プログラムの機能 >・うぇぶ会議室の指定した会議室(ディレクトリ名で指定)の、指定した範囲の > 開始番号から終了番号までの記事を1つのLOGファイル(HTML形式)として > サーバーに保存します。 >・LOGファイルの先頭には、 > 記事番号 作成日付・時間 投稿者名 記事タイトル > という形式で記事一覧が入ります。 >・記事は、記事番号順にソートされます。 >・各記事の内容は、元のHTMLファイルをそのままマージした手抜きです。 > 記事の中で画像へリンクしたりしている場合、オフライン環境でブラウザで > 閲覧している場合でも、電話回線をつなぎにいってしまいます。 > > >●フリーウエア使用条件 >・このプログラムは百瀬直也のオリジナルであり、フリーウエアとして開放 > し、改造も自由に許しますが、改造された場合でも著作権は作者が保持します。 > 改造したプログラムを公開する場合は、百瀬までご連絡ください。 >・無断転載を禁じます。転載を希望するな方は、百瀬までご連絡ください。 >・C言語で書かれたプログラムなので、UNIXシェルでアクセスしてCのソース > ファイルをコンパイルできる環境が必要です。 >(つまり、あなたが契約しているプロバイダがUNIXシェルの使用を許していて、 > さらにccやgccなどのCコンパイラを使える環境が必須です。) >・最低限のUNIXの知識がある方でないと、インストールは難しいかもしれません。 > 質問があれば極力答えたいと思いますが、多忙な人間の故、親切なサポートは > できないかもしれません。 >・このプログラムは、十分なデバッグを行っていません。多忙な人間の故、 > バグがあったとしてもすべての場合にサポートできるかわかりません。 > ちなみに、作者が開発した環境は、以下の通りです。 > プロバイダ: DOLPHIN INTERNATIONAL(小さいけど優良プロバイダです) > OS : 日本語 Solaris 2.6 > HTTPD: apache 1.3.1 > コンパイラ: gcc >・個々の改造のご要望には応じかねます。ただし、汎用的にみなさんの役に立つ > 改造で、比較的簡単に実現するものについては、考えてみますが。 > > >●ソースファイルのダウンロード・修正方法 >(1)このリンク<A HREF="http://cgi.din.or.jp/~noy/src/MMOutLog.c" TARGET="source">MMOutLog.c</A>を、このファイル名でテキスト形式で保存します。 >(2)MMOutLog.cをエディタで開きます。先頭部分の「Configuration Part」で >囲まれた中が、設定を変更する必要があるところです。 > >/* ####################### Configuration Part ####################### */ >/* Define below if the Web server is Windows95/NT */ >/* >#define _WIN95_ >*/ >/* Title of LOG file to be printed */ >#define LOG_TITLE "■■■ カフェ☆トッケ LOGファイル ■■■" >/* Maximum size of a data file */ >#define MAX_BUFSIZE 80000 >/* Name of LOG file */ >#define OUT_FILENAME "LOG.htm" >/* Name of contents file */ >#define CONTENTS_FNAME "contents" >/* ################### End of Configuration Part #################### */ > >必要があれば、「#define」で宣言された値を変更します。 > >/* Define below if the Web server is Windows95/NT */ >/* >#define _WIN95_ >*/ > プログラムを実行するサーバーがWindowsNTの場合、上記の「/*」と「*/」の > 行を削除してください。 > (この修正をしなくても大丈夫という噂もある(^^;)) > >/* Title of LOG file to be printed */ >#define LOG_TITLE "■■■ カフェ☆トッケ LOGファイル ■■■" > >上記の行は、LOGファイルの先頭に書き込まれるタイトル部分です。 >""の中を自由に修正してください。 > >/* Maximum size of a data file */ >#define MAX_BUFSIZE 80000 > >上記は、1記事の最大のサイズ(バイト数)がこのくらいで十分だろうという >ことで設定してあります。必要ならば、数を増やしてください。 > >/* Name of LOG file */ >#define OUT_FILENAME "LOG.htm" > >上記はLOGファイルの名前です。必要であれば、変更してください。 > >/* Name of contents file */ >#define CONTENTS_FNAME "contents" > >上記は、変更の必要はありません。 > > >●インストール方法(UNIXサーバーの場合) >(1)FTPで、プログラムをインストールするサーバーへログインします。 >(2)MMOutLog.cをテキストモードで適当なディレクトリへ送信します。 >(3)telnetなどでUNIXシェルにログインして、MMOutLog.cがあるディレクトリへ > 移動します。 > 例: % cd src/MMOutLog >(4)gccでMMOutLog.cをコンパイルします。 > 例: % gcc -o MMOutLog MMOutLog.c > 何も表示されなかったら、成功です。 >(5)MMOutLogという実行ファイルができていることを確認します。 > 例: % ls -l MMOutLog >(6)MMOutLogをうぇぶ会議室のCGI本体があるディレクトリへコピーします。 > 例: % cp MMOutLog ../cgi-bin/ > これで、プログラムを実行する準備が整いました。 > > >●プログラム実行方法 >(1)telnetなどでUNIXシェルへログインします。 >(2)うぇぶ会議室のCGI本体があるディレクトリへ移動します。 > 例: % cd cgi-bin/web/forum >(3)まず、引数なしでプログラムを実行してみてください。 > プログラムの使用方法が表示されます。 > 例: % MMOutLog > MMOutLog [Path] [Start No.] [Last No.] >(4)最低限実行に必要な引数は[Path]で、LOGを保存したい会議室の > ディレクトリ名を指定します。 > 例: % MMOutLog kafe.1 > (kafe.1というディレクトリのすべての記事をLOGに保存する) >(5)開始番号/終了番号を指定する場合は、以下のように実行します。 > 例: % MMOutLog kafe.1 501 1000 > (kafe.1というディレクトリの501番〜1000番の記事を保存する) >(6)出力されたLOGファイルLOG.htmをFTPで取得するか、またはwww > ブラウザで表示させ、「別名で保存」メニューでダウンロードします。 > (後者の方法だと、すごく時間がかかります。) > > >●要望 >・どなたかPerlに熟達している方で、このプログラムをWeb上から実行 > できるようなインターフェイスをPerlで書いていただけれると嬉しいです。 > > >ご意見・ご要望・バグ報告は、下記へどうぞ。 > 百瀬直也 E-mail: <A HREF="mailto:noy@din.or.jp">noy@din.or.jp</A> > > <A HREF="http://www.asahi-net.or.jp/~fr9n-mms/" TARGET="tokek">パサール・トッケ</A> Webmaster 百瀬直也(桃) > >========================================================================
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Last Update: 2 December 1999