npc.cgiはいくつかの方法で呼び出すことが出来ます。
用途に応じて使い分けて下さい。
<IMG>画像として呼び出す直接<IMG SRC="...">と記述される画像として
呼び出す場合、基本的には、
<IMG SRC="/cgi-bin/npc.cgi?L=YourPageLocation">
とします。"/cgi-bin/npc.cgi"の部分は、
もちろんお使いのサーヴァ上でのnpc.cgiのパスにして下さい。
オプションは"?"に続けてURL-encodingで書いて下さい。
"L="以下はカウンタに与える、他と重複しない名前です。
通常はカウンタを利用しているペーヂのパスを書くと良いでしょう。
定義ファイルを利用してカウンタの動作を決定する場合は、
<IMG SRC="/cgi-bin/npc.cgi?L=Location&I=Index">
として、"I="以下に定義ファイルのパスを記述して下さい。
その他、オプションについての解説は、 オプションの項目を参照して下さい。
他の CGI から呼び出す場合、オプションは環境変数
QUERY_STRING、
コマンドへの引数、
あるいは、入力行として与える事が出来ます。
環境変数 REQUEST_METHODの値によって、
どのオプションが有効になるか決定されます。
環境変数 REQUEST_METHODが、
GETの時は
QUERY_STRINGが、POSTの時は入力行が、使われます。 使い易い方法で呼び出して下さい。
例えば、age.cgiを以下の様に定義して、
#!/usr/local/bin/perl
$home = "/MyHomeDirectory";
$path = "$home/$ENV{'QUERY_STRING'}";
$mdate = int(-M $path);
delete $ENV{'REQUEST_METHOD'};
exec("$home/cgi-bin/npc.cgi", "N=$mdate&W=2&I=readonly.idx");
次の行の様に呼び出すと、
このペーヂは<IMG SRC="/%7Enir/cgi-bin/age.cgi?npc/usage.html" ALT="??">日前に更新されました
このペーヂは日前に
更新されました、などと表示することも出来ます。
Biglobe User's WWWからは、此処のカウンタがGuest利用できます。
meshnet.or.jpからbiglobe.ne.jpへの 移行に伴って、Guest利用の方法が変わりました。 今までGuest利用をしていた方は、必ず「うぇぶ会議室」での 「biglobe.ne.jp移行への対応について」と 言う記事を参照して下さい。
Biglobe User's WWW 1号機
(www2.biglobe.ne.jp)に
ID がある方は、
例えば、あなたのペーヂ"/YourName/YourPage.html"に
カウンタを付けたい場合、
<IMG SRC="http://www2.biglobe.ne.jp/%7Enir/cgi-bin/nph-npc.cgi?L=/YourName/YourPage.html&I=www2.idx">
としてアクセスして下さい。 その他のオプションも必要に応じて加えて下さい。
Biglobe User's WWW 2号機
(www2a.biglobe.ne.jp)に
ID がある方は、
www2.idxの部分をwww2a.idxに、
Biglobe User's WWW 3号機
(www2b.biglobe.ne.jp)に
ID がある方は、
www2b.idxと言う様に、以下、
www2?.idxの
?の部分を
お使いのサーヴァに合わせて下さい。
高ちゃんさんが、 MeshNetユーザ用の移植マニュアルを 書いて下さいました。 1号機のサーヴァ負荷を上げないため、1号機以外のユーザの方は、 Guest利用に慣れたら、是非自分の所に移植することを考慮して下さい。 お願いします。