１対１と１対３の質量比の球の衝突　～反発係数が１の特徴的な衝突をみてみよう～

*Stop/Start* 　Normal/Slow 　　　Reset 　　　　Sound 　　　 　　　　　　　　　　　　　

説明：
１対１と１対３の質量比の２球（反発係数がほぼ１）の衝突をシミュレーションで試してみるページです。
　１対１と１対３の質量比の２球が並べて振り子で吊り下げられています（木球のみが質量3分の１）。このシミュレーションはそれを上から見た様子を表しています。このような質量比の物体の衝突には面白い特徴があります。任意の球を左右に動かして離し，他の鋼球と衝突させ，速さを調べてみましょう。
　このシミュレーションでは，球同士の反発係数を１としています。また，わずかに抵抗力を入れ，徐々に減衰するようにしています。
●「*Stop/Start*」ボタンを押すことで動きを止めることができます。初期状態をいろいろと設定してから再度押してスタートすることができます。
●「Normal/Slow」ボタンを押すことでスローで動きを見ることができます。再度押すと通常の動きになります。
●「Reset」ボタンで最初の状態に戻すことができます。
●「Sound」のチェックボックスのチェックを外すことで，衝突音を消すことができます。
（注）スマートフォンなどのブラウザでは衝突音が出ない場合があります。