数万年に1回クラスの火星大接近とあって,物置にしまっていた30年前の望遠鏡を引っ張り出して,さっそく撮影してみました。このぺーじでは,それらの写真やリアルムービーを紹介します。 特に近年のデジタルカメラやデジタルビデオの性能は目を見張るものがあり,天体写真も簡単に撮ることができます。さらにRegistaxと呼ばれる天体写真専用画像処理のフリーソフトウエアを用いると,素晴らしい写真に仕上げることができます。それの使用した感想も載せたいと思います。 小望遠鏡でチャレンジしたいと思っている方に参考となると思います。 |
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私の愛機タカハシ製作所製100mm反射1型 購入は私が中学2年の時。お年玉を4年間ほど貯めたのですがとどかず,半分は親の補助で購入しました。マルチコーティングミラーは30年たってやや端がさびてきましたが有効面積は95%以上でまだまだ大丈夫(再メッキを考えたのですが行けると判断)。高校入学時に腕時計の代わりに買ったモータードライブもしっかり動きます。 写真では,デジタルビデオをアーム付き自由雲台で固定しているところです。 |
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