Backup Q&A集
「システムが制限ユーザーモードなので、この処理を実行することができません」と表示されます。
Windowsには「管理者」と「制限ユーザ」という2種類の登録ができるようになっています。
管理者はソフトのインストールを行なうことができますが、制限ユーザはソフトのインストールができないように制限されています。
制限ユーザはソフトのインストールはできませんので、そのPCの管理者として登録されている方に、
Backupをインストールしてもらう必要があります。
管理者でないユーザがBackupをインストールするには、以下の方法があります。
ただ、いくつかの手順を踏む必要がありますので、下記の方法が分からないときは、
管理者の方に頼んでいただいたほうがよいと思います。
(1)Backupのインストーラなし版をダウンロードします。
このBackupは、インストールを行なうためのソフトはついていません。
ダウンロードしたファイルは、拡張子がZIPの圧縮ファイルになっています。
(2)Backupをインストールするフォルダを作成します。例えば、マイドキュメントの中に「Backup」というフォルダを作成します。
(3)ダウンロードしたファイルを展開します。展開先は(2)で作成したフォルダにします。
(4)(2)で作成したフォルダの中に、Backupというファイルがあるのでそれをダブルクリックして実行します。
(5)これでBackupが使用できます。必要なら、デスクトップにショートカットを作成してください。