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・お絵かき用マシン :Apple PowerMacintosh7600/120改G3/366
・最近電気通ってない:NEC PC-9821Xf
・インターネット用 :自作AT


お絵かき用マシン
PoewrMacintosh 7600/120改G3/366
メモリ  :240MB(8x2+16x2+32x2+64x2)
HDD  :内蔵1.3GB+外付2GB(SCSI)
MO   :230MO(SCSI:三井化成化学)
スキャナ :EPSON GT-6500(SCSI)
プリンタ :ALPS MD-1000D(SCSI)、HP LaserJet4L(RS422)
タブレット:WACOM ART PAD IIC(ADB)
OS   :MacOS8.1
主なソフト:Adobe Photoshop4.0J、Adobe Illustrator7.0J

他にも純正じゃないキーボードとか、PowerKeyとかモデムとかくっついてます。
MacにはClassicIIから乗り換えました。大学の頃ゼミ室にSE30があって、いいなあとは思ってました。でも当時おいそれと手が出せるものではなかったですものね。
で、Quadra700、PowerBookDuo250を経て、今のマシンになりました。
Photoshopで巨大な絵に対して、変形やフィルタをかける時にはもう少しパワーがあればなあ、と思いますが、十分満足してます。

と思ったのですが、G4のあまりの魅力に絶対買うと確信してました。
でも周辺機器全とっかえ何ですよね・・・つーわけで、G3カードが安くなったので、G3化しました。
ベンチマーク上では4倍程ですが、フィルタが速い〜。作業もさくさくこなせていい感じですう。
入稿用の巨大な絵(最大100MBくらいになるけどレイヤを統合すれば20MB位)はまだですが楽しみ〜です。(改造:1999/12/29)

Photoshop4.0でCGを仕上げています。

  1. 紙に下描きを描く。
  2. ペン入れをする。ほとんどの場合、Gペンを使ってます。
  3. スキャナで取り込む。
    目的によって解像度が異なるんですが、Photoshop4.0にしてからは大きな絵を描いて それを縮小して使う様にしてます。ですから、A4の紙に描いて、300dpiで取り込んでます。
    このとき自分はまんが用原稿用紙を使っているので、ドロップアウトカラーを青に設定します。
  4. レベルを補正する。
    取り込んだ状態では黒が黒でない場合が多いので、レベルを補正します。Photoshop4.0には「自動レベル補正」とゆーのがあるのですが、最終的には目でみながらマニュアルで補正を行います。
  5. Photoshopで色を塗る。
    3.0からあったらしーのですが、レイヤーという機能が追加されました。これがとても便利で、セルを重ねるように編集できるんです。
    パーツ毎にレイヤーを作って自動選択ツールで塗りたい部分選択して、そのレイヤーに色を流し込みます。影やハイライトは別のレイヤーを作ります。そうすれば何かあった時に直すのが簡単です。
  6. 大きさを調整する。
    出来上がったら、100KB以下になるように縮小して行きます。この時一気に小さくしてしまうより、少しずつ小さくして行く方が、良いような気がします。



Win用マシン
ATX自作機
M/B    :ASUSTek P2L97
CPU    :PentiumII 266(ECC)
メモリ    :96MB(32x3)
HDD    :内蔵6.4MB(QUANTUM FireBall QST-3240AT+忘れた3.2GB)
ビデオカード :Riva128TNT DVDドライブ:内蔵2倍速、CD−ROM20倍速

98では性能の限界を感じたので、新しくマシンを買おうと思ったのですが、せっかくなので自作してみました。

HDDとビデオカードを98改から流用しました。しかしこれが裏目にでるとはその時予想だにしませんでした。
それというのも、全部組上げてOSのインストールを始めたのですが、どーーーーやっても、何度やってもHD立ち上げが出来ないのです。
FDISKとフォーマットを何回繰り返したでしょう(T-T)。
あきらめかけていた時、FDISKに/mbrという隠しオプションがあることを知りました。
これは、マスターブートレコードというHD立ち上げに関する情報が書かれているそうなのです。
そのHDは98で使用していたHDだったので、98用の情報が書き込まれていたわけなんですね。
なんで隠しオプションにするかなあ・・・。

当初NTマシンにしようと思っていたのですが、やっぱゲームもしたいということでWin95を入れることにしました。

しかし、アキバに出向きOSR2.1を物色したのですが、売っている所を数カ所しか知らない上に在庫が無いのです。
しょーがないので、98NXの媒体を持ち帰りインストールしようとしました。(内緒ね☆)
すると「この機種ではインストールできません。」と出るのです。
絶望的になりながらもDOSの画面で起動ディスクの中身を調べるとcheck.exeとうのが入っていました。
autoexec.batでバッチを起動しているだけだと分かり、その文をハズした起動ディスクを作ってみたところインストールを開始する事に成功したのです(^_^)。

その後半年位して、ビデオカードがイマイチな感じを持っていてずーっと換えたかった所に手頃な価格のRiva128TNTを見つけたので、つい買ってしまいました。
実感できるソフトがないので、なんとも言えませんが、画質はちらつきも無いし、落ち着いた色合いでなかなか良い気がします。



Win用マシン
NEC PC-9821Xf改・・・もう使ってないです
CPU   :PentiumODP133に換装
メモリ   :24MB(4x2+8x2)
HDD   :内蔵540MB
WA    :メルコのViRGE/DXが載ってるヤツ。
CD−ROM:内蔵24倍速
Zip   :Maxellブランド
SCSI  :Adaptec AHA-1030P

将来的にサブノートを導入する予定なんですがその橋渡し的な意味合いでPCカードアダプタがついてます。
PHS通信カードを主に使ってます。最近PHSの費用もバカにならんので、ISDN Lightでも加入しよーかなーとは思ってるんですが、平日NTTに行って平日工事するでしょう。だからなかなか実現せず、無線インターネットに頼ってるのが現状です。(部屋のかたずけがめんどくさいという噂も)

CPUとウィンドウアクセラレータとCD−ROMを交換しました。 少し速くなりました。

で、内蔵HDDが540MBじゃあまりに使い物にならないってんで、つい先日(H9.12.13)3.2GBに換装しました。
EIDEなんだから何でも大丈夫だろうと、特に気にせず適当な物を買ってきました。
起動用のディスクを作って、HDDを交換して立ち上げると・・・認識しない。
アクセスランプは付くのにFDISKで認識してくれない(T-T)。
がーん。うちの98には付かないの?と少し青ざめてバラして組み直し再チャレンジ。
すると・・・FDISKが効いて、あっさり2G+1.2Gのパーティションが作れました。
コネクタ刺しきってなかったのかなあ?

気を取り直してフォーマット。2Gといっても最近のHDDは早いんですね。数分でフォーマット終了してOSのインストールへ。
せっかくなのでOSR2を会社から調達してきました。
最初はHDDにCD−ROMのドライバを入れてインストールしましたが、立ち上げ時にドライバのインストールをしてしまいます。
なんか気持ち悪いので、まずWin95を立ち上げた状態で、パーティション分けしたもう一方(Bドライブ)にOSのCD−ROMの内容を全部コピー。
もう一回Aドライブをフォーマットし直して今度はBドライブからインストール。
これで本当に綺麗なOSインストールができたわけです。

しかし問題が・・・。Zipが認識されないのです。
で、ドライバを見ると前はちゃんとAdaptec AHA-1030Pって認識されていたのが、ただのSCSI-2になってる。
これは変なので、ドライバの更新とかハードウエアウィザードを走らせみるけど、うまくゆかない。
しょうがないので一度ドライバを削除してマニュアルでドライバを選択して組み込むことにしました。
すると・・・ばっちり(^_^)。
OSR2のプラグ&プレイがうまくデバイスを認識してくれてないみたいです。
中途半端なプラグ&プレイは余計手間かかるのでやめて欲しいと思うのでした・・・。

その後98改は、自作機にメインマシンの座を奪われてしまったワケですが、サーバにでもしようかと残ってますが・・・多分もう電気が取る機会はないかも・・・。


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