・微かな月の光、瞬く星々。
夜の冷気に包まれ、二人は静かに寄り添い合っていた。
二人の周りで瞬く光の軌跡、自然とムードも高まってくる。
「OO」
「何?」
二人の視線が交わり絡まり合う。
頬が赤くなるのを感じたOOは恥ずかしそうに顔を下へと背けた。
「いいだろ。」
俺はそっと肩を抱くとOOをゆっくりと押し倒した。
「だ、駄目よこんな所で・・・・・・」
その言葉とは裏腹にOOの瞳は、何かを期待している子供のように俺を捕らえ魅了させた。
「見ているのは蛍だけだよ。」
「あっ・・・・・・」
彼女と優しく口付けを交わすと緊張感も次第に消えうせていった。
「だめ・・・・・・」
服の上から小ぶりではあるが形の良い胸を包み込む。
「ん!」
胸の突起が次第に硬く膨らんで行く。

・注意書き
・ページに乗った場合
・後は各自のご想像にお任せ致します。OOには各自の好きな名前を入れて下さい。
・この短編?にご意見が御有りの肩は申し訳有りませんがJFNのページへ飛び水曜日のチャットに来ていることが有りますのでそこでお会い致しましょう。(二種類有りますので気をつけてください。)
・面倒でしたらこのページに何か残しておいてください。但し見る機会が少ないのでJFNまで来て頂けると幸いです。
構成・作・・・月影 泉



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