'99 autumn Programs
99年秋の新番組(地上波のみ)
ぎゃははは。久々に三石さんの暴走演技拝聴出来てひっじょーに嬉しい。
エクセル☆サーガは原作うんぬんよか、琴ちゃわんなのだ。はひー。腹痛ー♪
曜日 |
放映時間 |
放映系列 |
番組名 |
開始時期 |
日曜日 |
10:00〜10:30 |
テレビ東京 |
ごぞんじ!月光仮面くん |
平成11年10月3日 |
火曜日 |
18:00〜18:30 |
テレビ東京 |
地球防衛企業ダイガード |
平成11年10月5日 |
火曜日 |
18:30〜19:00 |
テレビ東京 |
ジバクくん |
平成11年10月5日 |
水曜日 |
18:00〜18:30 |
テレビ東京 |
無限のリヴァイアス |
平成11年10月6日 |
水曜日 |
25:45〜26:15 |
テレビ東京 |
セラフィムコール |
平成11年10月6日 |
木曜日 |
25:15〜25:45 |
テレビ東京 |
エクセル☆サーガ |
平成11年10月7日 |
木曜日 |
25:50〜26:20 |
TBS |
BLUE GENDER |
平成11年10月7日 |
金曜日 |
25:45〜26:30 |
テレビ朝日 |
トラブルチョコレート |
平成11年10月8日 |
土曜日 |
8:00〜8:30 |
テレビ東京 |
サイボーグクロちゃん |
平成11年10月2日 |
土曜日 |
17:00〜17:30 |
TBS |
魔術師オーフェンR |
平成11年10月2日 |
- ごぞんじ!月光仮面くん【みやむー度:<★】
みやむーっつーことで、見た。以上。もう見ない録らない。
あ、EDのRookyのみ評価しても良い。
- 地球防衛企業ダイガード【XEBECのクセに度:★】
巨大ロボットもの・・・ううっ苦手だなあ・・・ぎゃー、なにこの1話。なんかとなんかとなんかを足して100で割ったよーな内容は!
い、いちおう見てみますが・・・。
つまらんですねえ。書類にハンコで承認で企業っぽさを出そうとしてるんですかあ?巨大ロボット作る割にワークフロー導入しないんですかあ?
- ジバクくん【川上とも子さん度:★★】
柴田亜美の絵好きじゃないんだよねえ。多少アニメ用にくどさが減ってますが・・・川上とも子さんの為見ます見てみます!
ううっ、川上とも子さんには何も罪はないのですが、どーしてもあのキャラデザが辛いんですう。
- 無限のリヴァイアス【サンライズ度:★★★★】
期待してなかったのですが・・・SFだあ。さすがサンライズいい作品出してくるわ。∀、ベターマンと、レベルの高い作品連発させてくるのは嬉しい限りです。
法ちゃんも恭ちゃんも丹下さんも央美ちゃんもいるし、すべてにおいてバラスの良い作品!
央美ちゃん(の役の子)のお父さん死んじゃったー。かわいそーっつーかムリに子供達だけにするのは止めてー。なんで内部からパージ出来ないの?
- セラフィムコール【人により度:★★★★】
へえ、これもサンライズなんだあ・・・って全然スタッフサンライズじゃないじゃん。
まあ、いいや。しかし、面白かったです。・・・が、諸手をあげてこれはスバラしい作品です。ってゆーと、なんともかんとも。なんていうかなあ、理屈をこねない玄人向け(笑)。
メディアミックス戦略も程々にした方が・・・。
2話のオチは読めてましたが、アラレちゃんっつーか鈴花というか、川田妙子さんアレ過ぎ。
- エクセル☆サーガ【琴ちゃわん度:★★★★★】
ベターマンの終わったあとに入っていた予告で、三石さんはじけてたので、をを!久々に三石さん主人公なのね。しかも琴ちゃん壊れ系っつーわけで期待してました。
・・・へっぽこ実験アニメーションってなに?は置いておいて、ぎゃーっはははは。ダメだこれー、面白過ぎるー。
確かに内容は実験かもしれないけど、三石さん素晴らし過ぎ。琴ちゃんあってのエクセル☆サーガだねえ。原作知らないけど、原作関係ないからいーか。
天使エクセルがなんとなくひばりちゃんに似ているのも良い。逮捕されちゃったけど(大笑)。
内容ないが、琴ちゃんだけで、良い。予告も琴ちゃんならでは・・・つーか内容考えたヤツもスゲエが、それをあの短時間でしゃべりきる三石さんは、やっぱ偉大だわ。
原作読んでしまいました。原作の方が面白いーっ。っていうか、なんでへっぽこ実験アニメーションなのか分かりました。コレ忠実にアニメに出来ないじゃん。
ハっちゃん放送コード遙かに越えてます。いきなり大吐血の後、腕縛って妖しいクスリを静脈注射だもん。これ多分TVじゃ放映できません。OVAでもかなり勇気がいるでしょう。
3話の不法入国ネタもヤバかったのかなあ?原作の方が断然ネタ的に面白いのに。
しかし!敢えて苦言を言わせて頂くとしたら、話の縦線をナベシンにしよーとしてるよーな気がしてなりません。そこだけが気がかりです。スタッフは頑張って作品を作るのです。作品に介入してくると、一般客引きます。
- BLUE GENDER【法ちゃん度:★★】
エクセルが時間ずれてたので、録画しなかったんだけど、アニメージュの設定見て録画しておけば良かったかなあと思うのでした。2話は録ろう。
をを!法ちゃんがOP/ED歌ってる〜。法ちゃんの歌ってナデシコ以来じゃないっすか?あ、桃天使はどうなんだろ?ドリキャス版買うか。
しかーし、中身が・・・人死にまくるわ、血でまくるわ、意味のない乳揉みシーンあるわで、ちょっとイヤかも。
あんなに血出していーなら、ハっちゃん大吐血もOKなのではないでしょか?
- トラブルチョコレート【丹下さん度:★★★】
「十分ですゥ」っつーのは、話の内容とか作画でなくて、丹下さんだけで十分です。っつー意味なんだろか。
それにしても丹下さんいいわ〜。聞いてるだけで良い・・・ん?もとはラジオドラマ??それで「十分です!」
アニメ以外の部分は15分あるんですが、自分的にはいらないと思う。あ、笹本優子さんレギュラーっぽい。苗字同じなので、なんか応援したくなるんだよね。葛飾FMというローカルFM放送で番組持ってたし。
あの・・・アニメちゃんと作って下さい。作画と枚数は目をつむりますので、脚本しっかりして下さい。1話と2話ちゃんとつながってないじゃん。いくら丹下さんパワーとしても、辛いかも。
恭ちゃん・・・ハマってます。嬉しいや意外やら・・・。
- サイボーグクロちゃん
くうっ、お子さまアニメだなあ。でもなんか面白いぞ。でもテープの都合上2話目からは録画対象外。土曜日起きた時のみリアルタイムで見ましょう。
- 魔術師オーフェンR(リベンジ)【クリーオウ度:★★★★】
作画が落ちてる・・・。っていうかワザと変えたらしい。そうだよなあ、前回のクリーオウの美しい作画レベルは異常だもん。ああっ、クリーオウあんなに美しい作画なのに、声が飯塚雅弓であんな演技っつーギャップが私のココロをくすぐるー!って感じだったのですが、今回の作画でもやっぱクリーオウいいわ。クリーオウが好きなのか、飯塚雅弓のアノ演技が好きなのか。うーん・・・ミルルも好きだし、カスミも好きだし、ゲンシくんの最初のEDも好きだったので、どうやら知らない間に飯塚雅弓ファンになっていたらしい・・・。ハーメルンの時は、なんじゃコイツはっ!?と思ったのに・・・。
ああ、そうそう、飯塚雅弓でなくオーフェンRね。
良い。アザリー編の暗〜い雰囲気から一転、明るいっつーかほとんどギャグアニメになっております。
最初からオチは分かってましたが、これ劇場版スレイヤーズ1作目と同じなんですけど。リナとナーガがオーフェンになっただけで、ってぇ!わたなべひろしさん!!自分の作品でしょ!!!
おまけ
- メダロット
タイトルだけ見た時はどうかなあって思ったんだけど、1話見てハマりました。
まず画風。線が整理されていて、なおかつ味があるキャラが動くっつー所に興味を惹かれました。
OP竹内順子・・・カニパンからずーっとこの枠で主人公(人間の主人公はイッキだけどね)やってるなあ、って思って本編に入って一番はじめに気づいた声が真仁ちゃん☆しかも二役。でもキクヒメらぶ。
で、甘酒アリカ・・・この声どこかで聞いたことある・・・結局EDクレジット見るまで分からなかったんですけど、仙台エリ!仙台エリといえば、ジャングルDEいこう!!ジャングルジャングルー!思わずLD引っぱり出して来て見ちゃいました。あ、EDが仙台エリっていうかアリカが歌ってるのは一発でわかりました。あの声で歌うのならアルバム出して欲しいですう。
その後、仙台エリが現役高校生であることが発覚(というかネットで調べた)。ジャングルの時は中学生だったのね・・・と、2度ビックリ。身長143cm!?3度ビックリ。ちびっこ(背の小さい女性≠おこさま)好きな自分としては感無量のことこの上ありません。一度見てみたひ。
- 封神演義
タイトルの上になにやら付いてましたが、忘れました。いいじゃん、封神演義そのものだって本当の原作なんか無いんだからさ。というか、原作より漫画の方が面白いと思う。というわけで、ちと期待していたワケなのです。
しかーし!妲妃ちゃわんは、はとぴょんそのものなので良いのですが、その他のキャスティングが気に入らない。特に太公望。四象も変。なにかもへーん。自分の封神ワールドとイメージ違いすぎ。黒点虎が、こおろぎさんなのは良いんだか悪いんだか聞いてるうちに分からなくなりましたが。
藤崎氏が「漫画通りのストーリにしなくていい」って言ったって、ただ端折ってるだけじゃん。放送コードの問題もあるかもしれないけど。・・・たしかに炮烙とかタイ盆(タイの字が出ない)はマズイかもしれん。特に夜中タイ盆の中で妲妃が人肉を食らうシーンは、アニメで無くても不可であらう。
つーわけで、原作(漫画)より先に終わりそうなんですけど・・・。
っつーワケで、終わっちゃった番組の感想など。「オレはそうは思わねえっ!」という方もいらっしゃると思いますが、その辺は掲示板なりメールでどうぞ。
あ、あと春アニメのページのうちココに載ってないのは、全話見てないヤツです。
- ミトの大冒険−二人の女王様−
いろいろぶっ壊れたけど、ハッピーエンドだねえ。いいねえ、こーゆー作り方。
最後の陽怒の改心はちと無理があるっぽかったけど、小西寛子が可愛くなってゆくので、良しとする。更にシンがつぐみちゃんになったのでこれも良しとする。うう、つぐみちゃんモードの浅川悠良いわ。
ほんでもって最後の最後で、柊ちゃんの「ねねね、ねぎ〜♪」の歌が聞けるなんて、しやわせー。柊ちゃんかわいい。可愛すぎるよその声。
ああっ、でもこれで柊ちゃんのレギュラーが、コミックドラゴンのCMだけになってしまふ。
- ヱデンズボゥイ
面白かったのか?と自分で悩んでしまう程感想書き難いです。
というのも、へきちゃんは当然として柊ちゃんや万梨阿ねーちゃん良かった。
キャラデザも作画も良かった。コニャコさまも良かった。
ギャグとシリアスを混ぜて行くとう演出方針も悪くはなかった。
ストーリの間にサブストーリを挟む形式もそんなに悪くなかった。
で、総合してどう?と言われると言葉が綴れません。という謎な作品(笑)。
- スーパードルリカちゃん
お子さま向けだけど、大きなお友達も楽しめる貴重な作品でしたね。しかも最近珍しい4クール。
あんだけ引っ張っておいて、デボールめちゃ弱っ!っと思いましたが、戦闘シーンが目的でないので、いいのか。あくまでリカちゃんだからね。誰も死なないアニメは安心するよ。
桜井智ちゃんいつからNECインターチャネルに移籍したの?っていうか、NECインターチャネル拾ってくるの遅すぎ。誰もかも。っても業界良く知らないから言えるのであって、簡単にはいかないんでしょうね。
途中からインターチャネルがスポンサーになったおかげでRookyのOP/EDじゃ無くなっちゃったのが少し残念かなあ。智ちゃんもいーんだけどね。
- 天使になるもんっ
妙に狙った演出とか台詞は置いておいて、良いアニメでしたね(前半)。
何も考えずに見ると、ちょっと変だけど、最後はハッピーエンドな作品ですが、毎回結構重いテーマを扱っているのですよ。それを良いアニメーションで見せてくれただけに途中から作画が力尽きてきたのが惜しいです。
それにしても今をときめく川上とも子さんの実力を見せつけられた作品です。
大ブレイク中の川上とも子さんですが、自分が最初にその名前を見たと記憶しているのは、エルフを狩るモノたちのアネットです。その時はまさかこんなにブレイクするとは思いもよらなかったので、記念にDVD購入対象にしました。
- ベターマン
前半が良すぎた面、後半ちょっとくどくなったかなあ?そうでもないかな?とにかく良かった。この期で一番好きな作品だったコトは確かです。
それにしても紗孔羅生きているんでしょか?ホントに寝ただけなんでしょか?だとすると7年前のダイブインスペクションの実験関係者だけ死んだことになるので、なんとなく納得ゆくんですけどね。アルジャーノンの発病者とキャリアだけ死んだワケで、ハッピーエンド・・・では無いにしても、話としてちゃんと終わってるから良いでしょう。
人類全体を一つの生命体と考えるSFネタのアニメって有りそうで無かったので設定すごく良かったです。それらしい用語やクスリの名前ももちりばめられているのも良し。多少胡散臭くてもSFはこうでなきゃね。
恭ちゃんとか岩男さんとか川上とも子さんとか法ちゃんとか声優陣も好み☆
GGGのスタッフと一緒ということで、GGGも見たくなりましたが、巨大ロボット物はあんま好きでないの・・・。
- 超発明BOYカニパン
これは、随分前に終わっちゃったのですが・・・っていうか1クールずらした番組編成すなっ!
お気楽発明物から、ラブラブ恋愛物に様変わりした超カニパンですが・・・最初、かかずゆみ・・・えーと誰だっけ・・・アン(アンジェリカだっけ?)がロボットロボットしてたので、カニパンそれでいいのか!?と思ったけど、どうもナノマシンのようなもので出来てるので、自分もそれならいーかな、なーんて(笑)。ってミルクが可哀想過ぎる。ミルクみたいな性格好きなんだよなー。
しかし、全体的にはハッピーエンドで良し。ナッツさんをものにしたヤツうらやまし過ぎ。
- ゴクドーくん漫遊記
ルーベットちゃんだけを目当てに見ていたのですが、途中ルーベットちゃんの身体にゴクドー入ってるの長かったし、ルーベットちゃんまさか本気でゴクドーに気があったとは(T-T)。それはそれとして、最終回アホ過ぎ。アホ過ぎて、これはこれでいいんだなと妙な納得感を得てしまったので、良しとしましょう。
しーぴょん・・・語尾に「ぴょん」を付けられると弱い。最後まで出番あるし・・・。
- パワーストーン
最初見るの辛いと思ったけど、結構面白かった。話的に何が良かったというのはなかったけど、川上とも子さんのあやめ可愛いし、もりやまゆうじ作画の回のリュージュは思いっきり艶っぽく作画してるし。そんなトコ。
- それ行け!宇宙戦艦ヤマモトヨーコ
キャラデザがOVAと違うっつーことで、なじめない人もいたかもしれませんが、自分はあのキャラデザ大好きです。特に綾乃。みやむーの演技も良い。
最後に、めぐちゃんっていうか まどかが「何が?」って代弁してますが、本当に「何が?」っていう終わり方ですねえ。
各話がテーマ(友情らしい)を深く考えすぎた話作りのため、なーんかしっくりこなかったせいでしょうか?綾乃も紅葉も良く分からん。まどかは何となく分かる・・・こっち側の人間だからか(笑)?
声(高山みなみ除く:コナンなんだよ!どー聴いても。)と絵は良い作品でした。
あ、そうそう設定は綾瀬(足立区)なんですよねー。高尾山に行く話、モロ千代田線のホームです。なんでそんなのが気になるかって?だってうち隣の駅なんだもん(亀有)。