今後の介護保険制度へ向けて
平成8年11月より「石川県能登地域リハビリテーション支援センター」受託
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平成9年11月より田鶴浜町との間で
「やすらぎ連携チーム」
設置 石川県が計画する「安心の連係プレー」モデル事業を先取り:病院や施設を退院、退所後にも介護が必要な高齢者を対象に当病院医師、看護婦、ソーシャルワーカーと田鶴浜町の在宅介護支援センター、保健婦、ホームヘルパーなどが共同支援する制度
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介護支援専門員(ケアマネージャー)養成 初年度(平成10年度)合格・資格取得者数:35名(関連グループを含む) 次年度(平成11年度)合格・資格取得者数:19名(関連グループを含む)
サテライト診療所;鳥屋診療所「いきいき」改築 平成11年4月オープン。
鳥屋町保健・福祉・医療ゾーン「つくしの里」を形成。
併設施設として、
公設民営(人材派遣、運営委託)
の在宅複合施設「ほのぼの」:短期入所施設(30床)、デイサービスセンター、在宅介護支援センターを新築、同時オープン。
新築された診療所「いきいき」
診療所内部:南側に面した縁側のある待合
在宅複合施設「ほのぼの」(運営委託)
複合施設内部:短期入所施設
関連法人、社会福祉法人徳充会で特別養護老人ホーム50床、ケアハウス30床、短期入所施設20床新設。 老人保健施設「和光苑」と連結した複合施設。平成11年9月オープン。
配食サービス開始。
恵寿鳩ヶ丘病院新築 奥能登医療圏の穴水町において療養型病床143床の病院新築。平成12年春オープン予定。
恵寿総合病院増改築 恵寿本院の増改築。平成12年4月増築部分竣工・平成12年9月改築部分竣工予定。
特色
第4次医療法に対応した病床面積
外来・救急・検診部門の拡充
急性期リハビリテーション病棟の設置
血管造影装置の増設
介護福祉ショップの新設
グループの介護保険連携の指令塔
参照:
改築記者発表資料
恵寿総合病院グループの介護保険対応業務の整理 医療法人、社会福祉法人を総称し、「
けいじゅヘルスケアシステム
」と命名
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訪問ヘルパー事業開始 平成11年10月より
医療・福祉統合ソフトウェア作成 平成10年9月:病院〜直営診療所間オンライン化
平成11年9月:病院〜施設間オンライン化
これら回線を利用し、一人の患者・利用者を軸として医療と介護保険フルメニューにおける統合・情報共有化を目指した「一気通貫」ソフト開発開始。
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