(*2)藤田久一, 『軍縮の国際法』, （日本評論社、1985年）, pp.171 back

(*3)藤田久一, 『国際法講義�U　人権平和』, （東京大学出版会、1994年）, pp.412 back

(*4)藤田, supra 2, pp.42 back

(*5)Ibid., pp.171 back

(*6)Ibid., pp.172 back

(*7)Ove Bring, Regulating Conventional Weapons in the future -Humanitarian Law or Arm Control?, Journal of Peace Research, vol.24 no.3, 1987,pp.273 back

(*8)第一議定書はX線で検出できない破片を利用する兵器の禁止、第三議定書は焼夷兵器の使用の禁止・制限に関して規定している。 back

(*9)このCCW再検討会議では、改定第二議定書のほかにレーザーによって失明させる兵器の使用禁止を定めた追加議定書（第四議定書）を採択した。国会は1997年5月16日に両方の議定書の批准を承認した。 back

(*10) 藤田, supra 3, pp.414 back

(*11) 堤功一, 「対人地雷の法規制について」, 『立命館法学』, 第200号, 1997, pp.219 back