fj.*の歩き方 (1996 Apr) (6.4)
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6.4「News Group Management Protocol」

ここでは、「ニュースグループ管理の手引き」(NGMP)について、ここに附
録として全文掲載をさせていただきます。

「News Group Management Protocol」の内容については、今後も修正がされるこ
ともありますので、読者は、fj.news.group,fj.announce,fj.news.policy等のN
Gで、最新版を手に入れるようにして下さい。

ちなみに、第1期管理委員会の構成は以下のようになっています。左側の欄はそ
れぞれの委員の担当分野を表します。
-------------------------------------------------------
管理分野     氏名    	電子メール                     
-------------------------------------------------------
[archives]   吉田茂樹	shige@iis.u-tokyo.ac.jp        
[comp]       中川寛治	kanjy@sharp.co.jp              
[misc]       鈴木裕信	hironobu@sra.co.jp             
[net]      * 徳田昌晃	tokuda@jaist.ac.jp             
[rec]        小方一郎	ogata@etl.go.jp                
[sci]        滝川雅巳	logic@mtak.bsj.com             
[soc]        久野靖 	kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp 
-------------------------------------------------------
                                              *印は議長

管理委員会のメールアドレスは fj-committee@etl.go.jp です。委員会への連絡
はこのアドレスあてにお願いします。

$$$ はじまり $$$$$

** NG管理の手引

fjとはインターネット上で、主として日本語での投稿が行なわれているニュース
グループ(以下NG)である。

この手引は、fjにおけるNGの管理方式を記述するものである。この手引は、他の
comp、 altなどの分類、また、ローカルニュースグループには適用されない。

日本におけるインターネット発展の歴史的連続性に鑑み、fjの使用は非営利目的
に限るものとする。

NG管理の手引は、fjの参加者の意見を集約して作成されたものであり、この手引
に定めるNG管理委員会が管理している。

fjの参加者およびNG管理委員会はこの手引の著作に関与しているが、何らの権利
も主張しないものとする。必要ならば、誰でも自由に複写、引用、要約等をおこ
なってよい。ただし、手引の題名と最終更新日付を必ず表示くださるようお願い
する。

** 0. fjのニュースグループ

fjにおけるニュースグループ管理委員会の議長、管理人ならびにfjに参加してい
るサイト計算機管理者の三者を、以下、fjの管理主体と呼ぶ。

fjにおけるNGは、便宜上の分類であり、別段の規定が無いかぎり、管理主体がそ
のNGへの投稿を奨励することを意味するものではなく、またそのNGに投稿される
記事の内容もしくはそのNGに対して投稿する行為を承認するものではない。fjに
投稿された記事に関する責任は、全てその記事を投稿した個人にあり、fjの管理
主体、ならびにその記事を転送した個人、法人または機関はその記事の内容に関
する責任を負わない。ただし、fj の管理主体はあるNGでの記事の内容が著しく
不適切な場合は、記事の内容および投稿に関して適切な措置を講じる権利を留保
する。

fjを購読するサイトにはfjのNGすべてを購読する義務はなく、サイトに適合しな
いfjの一部の購読を停止することができる。しかし、ニュースシステムのバケツ
リレーという性質上、自サイトの購読に関わらず、他のサイトの購読の希望をで
きるだけかなえることが望ましい。fjで合意されないfj以下のNG(すなわち、fj
の名を冠したNG、あたかもfjのサブカテゴリであるかのように見えるNG)をロー
カルに作ることは認めない。

fjすべて、あるいは一部を購読するサイトでは、fj以下の購読している部分のNG
管理に関しては、fjで合意された規約にしたがわなくてはならない。

*** 0.1. fjのNG運営

fjはネットワーク技術とネットワーク文化を深めていく議論を行なっていく現場
である。この目的を実現するため、fjでのNG管理はそのときそのときのネットワー
クの使われ方に適したように運営されなければならない。

fjではfjに参加している各個人(以下参加者)全員が運営者と考える。したがって、
NG作成の責任は、特定の人間がこれを負うものではなく、参加者すべてが負って
いる。以下に述べる委員会あるいは管理人による決定は、すべて全参加者の責任
によるものと考える。

fjは通常の社会の一部なのであり、fjの管理主体は参加者の互いの求むる所を尊
重して、ネットワークの利便性が参加者に公平に共有されるようにしなければな
らない。さらには参加者はネットワーク社会の良識を高めるべく努力しなければ
ならない。

** 1. 管理体制

fjにおけるNG管理はNG管理委員会(以下単に委員会と書く)によって運営される。
しかし、参加者も委員会を構成する委員と同様の発言権を持つものとする。

*** 1.1. 委員会の構成

委員会は、決められた分野(管理分野)のNG管理を行なう複数人の管理人からなる。
委員会を構成する管理人のうちfj全体のNG構成の管理人を議長とする。

*** 1.2. 委員会の役割

**** 1.2.1. 委員会の決定事項

委員会は参加者の意見を尊重しながら、以下の事項を決定できる。

a) fj NGの全体構成に関する統一的な指針の提案。
b) fj 直下のNGや新しいサブカテゴリの作成もしくは削除。
c) 本「NG管理の手引」に記載されている事項の変更。

**** 1.2.2. NG管理news group

参加者による新しいNGの作成、削除、名称変更の提案/議論および委員会の議論
は、fjの適切なNG上(fj.news.group.* など)で行なわれる。以下これをNG管理
news groupと呼ぶ。

**** 1.2.3. 「NG管理の手引き」の定期的投稿

委員会は、本「NG管理の手引」およびNG管理行為に関する文書をNG管理news
group へ定期的にポストしなければならない。

**** 1.2.4. 各委員の管理分野

委員会は管理分野を決定する。

各委員の管理分野の決定は、NG管理news group での議論を尊重し、委員会で決
定される。しかし、議長裁量を優先するものとする。

**** 1.2.5. 各管理人の担当分野の制限

委員会は必要な場合、各管理人の担当部分におけるNG管理の自由を制限すること
ができる。

**** 1.2.6. 委員会による本「NG管理の手引」の改訂

「NG管理の手引」の改訂の必要性が感じられたら、NG管理news groupで議論を開
始する。議論がまとまったら「手引のここをこのように改訂します」という文章
を委員会が作成し、2.3節のCFX形式でNG管理news group に提案する。

つまり、2週間以内に反論が出なければ、委員会が手引を実際に改訂し、改訂後
の手引(改訂した部分だけでもよい)をNG管理news group に投稿する。2週間以内
に反論が出た場合は、委員会の判断で議論のやり直しあるいは投票を行なう。

*** 1.2.7. 委員会の中立性

第三者の行為に対する非難の根拠に委員会の活動を使うことはできない。参加者
間で紛争が発生した場合、委員会は権限として定められているニュースグループ
構成に関するものを除き中立の立場を取り、両者の紛争に関して一切介入しない。

*** 1.3. 議長の役割

議長は委員会の決定を尊重しながら以下の役割を担当する。

a) 議長はfj全体のNG構成の管理人である。
b) fj全体の checkgroup の送出。NGリストの管理。
c) 管理人のいない分野でのNG作成、廃止に関するコントロールメッセージを
   送出する。

*** 1.4. 管理人の役割

各管理人は委員会の決定を尊重しながら以下の役割を担当する。

a) 担当部分のNGリストの管理を行なう。
b) 担当部分のNG作成、廃止に関するコントロールメッセージを送出する。
c) 管理人は、2.に示された方式に矛盾しない範囲で、担当部分のNG
   作成、廃止の決定基準を作成することができる。
e) 管理人不在の際の管理人代理を指名する。

*** 1.5. 管理人の選出方法と任期

a) 管理人の選出は、立候補または推薦と、参加者による投票によって決定され
   る。
b) 3名以上の投票管理機関を組織し選出投票を管理するものとする。
c) 投票の方式、および成立条件
   投票は現行の管理分野の各々に分割して行なわれ、E-Mailによる投票、投票
   期間3週間、各分野上位1名を選出するものとする。
d) 各管理人の任期は原則として1年とする。
e) 連続して就任する場合は3回を限度とする。
f) 選挙期間中の分野は前任者が管理人を担当する。

*** 1.6. 管理人の交替

a) 管理人は任期を終了した場合、および管理人交替の動議が成立した場合は、
   1.5の選挙にしたがって交替する。  
b) 任期中に管理人のやむを得ない都合により交替する場合は、選挙は行なわず
   1.4 e)項に規定される代理人が務めるものとする。
c) 管理人交替の動議を提出する権利は管理人を含む参加者全員が持つものとす
   る。動議は参加者のE-Mailによる記名投票によって成立の可否を決めるもの
   とする。
d) 動議の提出者は、3人以上からなる投票管理機関を組織しなければならない。
e) 交替動議の投票開始は投票管理機関での全員一致で決められなければならな
   い。
f) 交替動議投票成立の条件は、投票期間3週間、賛成2/3以上、賛成100票以上と
   する。


** 2. NG管理方法

fjでのNG管理方式は以下のように、提案(Proposal)、公告(CFD)、合意方式の選
択(CFX)、管理行為の実施、という順序で行なうものとする。(状態遷移図1参照)

*** 2.1. 提案/Proposal

参加者による新しいNGの作成、削除、名称変更の提案は、NG管理news group で
行なわれる。名称や変更対象NGが曖昧な議論ももちろん行なわれるが、具体的な
NG変更をしたい場合は、ある程度内容を詰めた上、同上のfjの適切なNG に公告
し、管理人に告知(CFD/Call for Discussion)しなければならない。これに対し
CFD以前の議論はProposalと呼ぶ。Proposalに対して管理人は、なんら権限を持
たない。Proposalは省略してもかまわない。

*** 2.2. 公告/CFD (Call for Discussion)

公告は具体的なNG管理行為を目標とするという宣言である。これより後は、管理
人が権限を持って関与し、CFDの提案者と共同して決まった期間内に管理行為を
決定することになる。提案は NG管理news groupでのCFDという形で公開されなけ
ればならない。

**** 2.2.1. CFDに要求される具体性

CFDは参加者または管理人によって行なわれる。CFDは、以下の情報をすべて含ん
でいる必要がある。これ以外の理由づけなどは要求しない。CFDでは、これらの
複数候補を許すが少なくとも優先順序はつけなければならない。

名前の一部に共通する部分があるNG群があり、その共通部分の変更は、一つの名
前変更と考える。NG群が複数の担当分野にまたがる場合は、そのCFDは議長が担
当するものとする。NGの範囲は、委員会によって調整されるものとする。

a) 新規作成の場合 (newgroup CFD)
     NGの名称
     NGの憲章 (日本語および英語)
b) 削除の場合     (rmgroup CFD)
     削除の対象のNG
c) 名称変更または移動の場合 (newgroup/rmgroup CFD)
     変更の対象のNG群
     変更後のNG群の名称
     変更後のNG群の憲章 (日本語および英語)

***** 2.2.1.1. CFD内容の変更

議論の展開によってはCFD期間中に、CFDの内容に変更を加えてもよい。その場合、
変更内容を具体的に提示しなくてはいけない。

**** 2.2.2. 一括CFD

複数のNGを含む提案を一つにまとめてCFDすること(一括CFD)も許されるが、その
場合、独立なCFDと同等でなければならない。条件付きCFDは認められない。

*** 2.3. 合意方式の選択/CFX (Call for Vote/Approval/Reject)

議論は2か月以内に唯一の合意方式(CFX)を選択することを目標とする。この期間
をCFD期間と呼ぶ。CFXは、NG管理news groupおよび関連news groupで公開されな
ければならない。CFXは管理人にE-Mailで通告しなければならない。     

CFXは議論を収束させる中間点を意図しており、議論が白熱している状態でもCFX
を出すことができる。議論が収束していないときには、異議を出して議論を続け
る。

**** 2.3.1. CFXの選択肢

a) 投票による決定  (CFV: call for vote)
b) 沈黙による決定  (CFA: call for approval)
c) 沈黙による却下  (CFR: call for rejection)

CFXは提案者または管理人によって出される。CFA/CFVは CFDで必要とされた情報
を含まなくてはならない。CFA/CFRはCFDと同時に出すことができる。CFVはCFDが
出されてから1週間は出すことができない。

**** 2.3.2. 一括CFX

複数のNGを含む提案を一つにまとめてCFXすることも許されるが、その場合、独
立なCFXと同等でなければならない。条件付きCFXは認められない。

**** 2.3.3. CFXに対する異議 (Objection)

CFA/CFRに対する異議はNG管理news groupで公表されるものとする。異議は、ど
のCFA/CFRに対するものか明確でなくてはならない。異議に理由づけは必要とさ
れない。

異議を取り下げることはできない。異議の取り下げにより、CFA/CFRが即座に成
立することはない。異議の出たCFA/CFRを成立させるためには、同じCFXを新たに
出して、それが成立しなければならない。

CFVへの異議は認めない。

**** 2.3.4. アンケート

a) CFD期間中、記名投票によるアンケートを行なうことができる。
b) アンケートの結果は公表されなければならない。

*** 2.4. CFA/CFRの成立

参加者によるCFA/CFRは、2週間以内に、管理人または参加者の1人以上の異議が
なければ認められたものとする。

期限内にCFA/CFRの提案者に届かない異議および指定された形式にそっていない
異議は有効とは認めない。

CFA/CFRの成立は管理人へのE-Mailおよびポストにより通知するものとする。複
数成立した場合には管理人がただ一つを選択する。この選択に対する異議は認め
ない。

*** 2.5. 投票(CFV)

ここで「投票」と呼んでいるものは選挙や会議などで我々が行なう投票とは制度
上の違いがある。しかし、ここでは以下に記述する方法をfjにおける「投票」と
呼ぶこととする。

**** 2.5.1. 投票条件

投票は、参加者のE-Mailによる記名投票、投票期間3週間、賛成50票以上過半数
を条件とする。投票は、yes/noの二者択一とする。条件付き賛成などは認めない。
投票において理由づけなどは要求しない。

投票期間中、投票対象となっている当該CFD内容の変更(名称、憲章)は認められ
ない。

**** 2.5.2. 投票実施

投票は提案者が管理する。提案者が管理人の場合は管理人は投票管理に関する代
理人を指名してもよい。

**** 2.5.3. 一括投票

複数投票をまとめることは個別投票と同等なものに限り許される。

***** 2.5.3.1 二者択一式投票

前項の規定にかかわらず、二者択一式投票を行うことができる。この場合、各々
の候補は独立したCFVに要求される条件を満たす必要があり、独立したCFVと同様
に投票管理される。両候補とも成立した場合は、

a) 賛成/反対の比率
b) 賛成票の数
c) 賛成−反対

の順序で優先度の高い算定法による値の大きい候補が採択されるものとする。い
づれの値も同じである場合は管理人が選択する。この選択に関する異議は認めな
い。

**** 2.5.4. 投票結果の公表 (Vote Result)

投票結果は、NG管理news groupで賛成および反対者の氏名およびE-Mail address
を含めて、公表されなければならない。まとめて公表する場合は、個別に公表す
るものと同等なものに限り許される。

***2.6. CFD期間内の合意の不形成

2か月以内に合意が成立しなかった場合は、管理人の判断で管理行為(CFX)を選択
し、CFA/CFRについては、それがただちに成立するものとする。この場合のCFXに
対する異議は認めない。2か月の締切は管理人の判断に基づき弾力的に運営する
ものとする。締切にまたがるCFXも認める。つまり、管理人の判断はCFXが失敗し
たのを確認して行なわれる。

*** 2.7. 管理行為の実行 (Result)

CFA/CFRの成立、または、投票結果にしたがって管理人または管理人が指名した
代理人がcontrol messageを流すものとする。管理人以外のものが出したcontrol
messageは、fjでは無効とする。管理人は管理行為をNG管理news groupで公表し
なくてはならない。

rmgroupの際は、削除公表のあと2週間あけて rmgrp を発行することとする。
mvgroupの際は、移動公表と同時に新しい newgrp を発行し、その後、2週間あけ
て 旧groupに対してrmgrp を発行することとする。

*** 2.8. NG管理行為再提案

CFXや投票したことによって、その後の議論にはいかなる制限も加えられない。
ただし、 再提案(repeated CFD)は、先行するCFDから最低3か月の間を置くもの
とする。

*** 2.9. 管理行為の調整

担当管理人の管理行為が相互に衝突した場合には、委員会で調停を行なう。最終
判断は議長が持つものとする。

*** 2.10. 状態遷移図 

                   異議             CFR/CFA異議なし2週間
             +------------- +  +---->---->---->---->---->-+
             v              ^  ^                          |
Proposal    CFD   CFA/CFR   |  |                          v 
 初期 -//-> 議論 -------> 異議待ち         投票 CFV -->作成/却下
   ^         |  \                          ^  ^        ^  |
   |         |   \----->----->----->----->/   |       /   v
   |         |                                |   CFA/CFR |
   ^         v  時間切れ(2か月)               |     /     |
   |         +----->----->----->---->----> 管理人委託     v
   |                                                      |
   |                                               3か月  |
   +---<----<----<----<repeate CFD---<----<----<----<-----+


** 3. 移行方法

(削除)

** 4. 付録

*** 4.1. 略語

   Proposal: preliminary definition of new news group before CFD.
   CFD:  call for discussion
         (CFDs for the same NG must have 12 weeks interval)
   CFA:  call for approval
   CFR:  call for rejection
   CFX:  CFV, CFA or CFR
   CFV:  Vote start
   Vote Result:
   Exec: Decision by the manager
   Result:

   note.  CFD and CFX can be simultaneous.

*** 4.2. Time Table

Simulteneous CFA (the shortest agreement)
    |---|---| 2 weeks
   CFD/CFA  Exec

CFA/CFR agree
    |------|---|---| 2-10 weeks
   CFD    CFA/CFR  Exec
CFV
    |------|---|---|---| 4-11 weeks
   CFD    CFV          Exec

CFXが出なかった場合は管理人が判断を下す。

CFD Time Out
    |---|---|---|---|---|---|---|---| 8 weeks
   CFD                              CFA/CFR/Exec
CFD Time Out with Vote
    |---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---| 11 weeks
   CFD                              CFV         Exec

CFXが失敗したのを確認して管理人が判断を下す。

CFA/CFR fail and Time out
    |------|---|---| 8-10 weeks
   CFD    CFX    fail/CFA/CFR by Manager

*** 4.3  News group 分野対応表

準備委員会の分野わけと現在の NG の対応表(Jul. 1,1994)

archives
  fj.archives
  fj.binaries
  fj.lectures
  fj.sources

comp
  fj.ai
  fj.comp
  fj.editor
  fj.kanakan
  fj.kanji
  fj.kermit
  fj.lan
  fj.lang
  fj.os
  fj.questions.unix
  fj.sys
  fj.unix
  fj.windows

misc
  fj.announce
  fj.education
  fj.forsale
  fj.mail-lists
  fj.misc
  fj.questions.misc
  fj.test
  fj.wanted

net
  fj.followup
  fj.jus
  fj.mail
  fj.meetings
  fj.net
  fj.net-people
  fj.news
  fj.ptt

rec
  fj.books
  fj.jokes
  fj.rec

sci
  fj.sci

soc
  fj.life
  fj.living
  fj.soc

*** 4.4  履歴

NGMP第1版  '93.4.1施行  (文責:河野真治)

NGMP第2版  '94.7.1施行   (文責:ニュースグループ管理準備委員会)
archives    吉田 茂樹     shige@iis.u-tokyo.ac.jp
comp        河野 真治     kono@csl.sony.co.jp	
comp        中川 寛治     kanjy@sharp.co.jp
misc        鈴木 裕信     hironobu@sra.co.jp
net,議長    山田 隆弘     tyamada@tansei.cc.u-tokyo.ac.jp
rec         小方 一郎     ogata@etl.go.jp
sci         井上 浩一     uainoue@ipc.musashi-tech.ac.jp
sci         前川 督雄     maekawa@aether.ntt.jp
soc         松永 均       matznaga@pu-toyama.ac.jp
soc         平野 聡       hirano@etl.go.jp