Mathematicaを使った波動の干渉シミュレーションMOVIE


 数学ソフトMathematicaを使って波動の干渉シミュレーションを行いました。物理の授業等で御利用下さい。
 絵をクリックするとムービーファイルを読み込めます。zipファイルに圧縮してありますので,Macの場合はZipitで,Windowsマシンの場合はWinzip等で展開して下さい。これらのソフトは月刊誌の付録CD-ROMでシェアウエアとしても手に入ります。Macで見る場合は,ファイルの種類がMoviePlayerになっていないので,まずMoviePlayerを起動して,ファイルメニューから開いて下さい。Flat化してあるのでMacでもWindowsでも見ることができます。周期運動ですのでloopにすると連続的に見ることができます。

2つの球面波の干渉1 Quick Time Movie(150k)
 波長1の球面波を同位相で発生している波源が,2波長離れている場合。

2つの球面波の干渉2 Quick Time Movie(146k)
 波長1の球面波を逆位相で発生している波源が,2波長離れている場合。

2つの球面波の干渉3 Quick Time Movie(150k)
 波長1の球面波を同位相で発生している波源が,2.5波長離れている場合。

2つの球面波の干渉4 Quick Time Movie(154k)
 波長1の球面波を逆位相で発生している波源が,2.5波長離れている場合。

2つの球面波の干渉5 Quick Time Movie(154k)
 波長1の球面波を同位相で発生している波源が,3波長離れている場合。

球面波からの平面波の発生及び回折 Quick Time Movie(84k)
 波長1の球面波を同位相で発生している波源が,-1から1の間に0.25波長間隔で直線上に9個ある場合。回折現象が見られる。

回折格子 Quick Time Movie(158k)
 波長1の球面波を同位相で発生している波源が,図の赤い点で示したように-6から6の間に1.5波長間隔で直線上に9個ある場合。回折格子によって波が決まった方向に回折されるようすを見ることができる。


このMovie作成に関する詳細は「波動の干渉シミュレーションのMovie作成とそのデータのインターネット上での公開」を御覧下さい。



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1996.12.28作成