十二支像
統一新羅時代の王陵には、その墳丘裾に十二支像を浮彫りした古墳が見られる。金庚信将軍墓は、最も古い例。掛陵では、十二支像のほかに墳丘の前の墓道の両側に石獣や石人を配す。