2)昼食・・・早めに
・「醍醐」:一橋学園駅近くの蕎麦屋(0423−44−2828)
天然の山葵をすり下ろしてざるそばをいただく。
3)玉川上水
・緑道散策:小川橋(小平市)
水流で結構深く掘られている。
「こなら」の木が緑になれば緑道か
・薬用植物園:東大和市・・・青い蘭はまだでした。
4)モノレール駅見学(東大和市)・・・車中から
5)産業見学:今回の第一の目玉です
・村山紬:田房(たふさ)染織さん 0425-60-0116
職人さん休み、ご主人(田代悦康:伝統工芸師)の説明を聞く
後継者の隆久伝統工芸師自慢の織り、ネクタイを記念に求めた
しかし、昔多かった同業者もいまではここ1軒とか、
道具の作り手がいなくなるのは問題。
・吟雪:地酒(武蔵村山市:渡辺酒造) 0425-62-3131
6代目候補に直に説明を聞く、杜氏が酒を仕込むタンク
(樽ではない)のそばを酒の香りを嗅ぎながら見学。
さらに、船口から新酒(原酒)をいただく、旨い!。
運転手は一杯だけ(?)
ビデオで全工程を勉強、酒粕にワンカップのお土産つき。
追加で原酒を買ったのは”呑んべい”の諸氏。
6)街道筋の見学:
・3本榎(2本しかありません、1本は移植)
・残念ながら、3名がここでお別れ
7)お宿:岩蔵温泉(青梅市)
・儘多屋 :0428−74−4221
明治からの老舗、日本庭園、岩風呂がよい。2次会は、門馬さん差し入れの濁り酒でした。
・飯能窯:陶芸家のスポンサーがうようよ居る多摩DEC会らしく、近くに窯が在ると聞き、取り敢えず訪問。
広くて気持ちのよい所。作家は、結構面白い作品を手掛けている。青磁の青が鮮やかに出ている。
・医学文化館:解体新書を見に行ったが、あいにく臨時休館。
・梅まつり・・・吉野梅林散策を試みたが、最盛期の混雑。車中から香りだけ楽しんで早々と退散。
9)お昼
・西多摩散策の時利用した、うどんの”かんいち”にて昼食、解散。
結構盛りだくさんの内容でした。多摩の伝統的産業が期待以上に見学できて良かったと思いました。
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