この結果、11月23日の東西王座決定戦には、慶応義塾大と成城大が出場することが決定しました。ともに5年連続5回目の出場です。
会場
文京女子大・上福岡グラウンド
横浜市磯子区新杉田公園グラウンド
日程
※11/3に横浜市磯子区新杉田公園で行われる予定の試合は、都合により文京女子大のグラウンドに変更になりました。これにともない11/3,4の日程が一部再変更になりました。(10/27)
10:00 開会式
11:00 A 川村大○ 41− 0 ●早稲田
12:30 B 文京大○ 30− 6 ●お茶大
14:00 A 慶応大○ 20−12 ●日大ク
15:30 B 成城大○ 90− 0 ●日大ラ
10:00 B 成城大○ 48− 0 ●お茶大
11:30 A 慶応大○ 62− 0 ●早稲田
13:00 A 川村大○ 12− 6 ●日大ク
15:00 B 文京大○ 28− 0 ●日大ラ
9:00 B 日大ラ● 12−70 ○お茶大
10:30 B 成城大○ 13−12 ●文京大
12:00 A 早稲田● 0−63 ○日大ク
13:30 アトラ△ 0−0 △ハーツ
15:00 A 慶応大○ 14−6 ●川村大
9:00ミセスユニコーンズ○ 20−6 ●ホットリップ
10:30 A3位(日大ク) ○ 67−0 ●B4位(日大ラ)
12:00 A4位(早稲田) ● 6−7 ○B3位(お茶大)
13:30 A1位(慶応大) ○ 20−12 ●B2位(文京大)
15:00 A2位(川村大) ● 12−13 ○B1位(成城大)
また同日の川崎球場では、文京女子大と川村学園大の試合が行われることとなりました。 9:30ミセスユニコーンズ○ 20−7 ●ハーツ
11:00 A2位(川村大) ○ 13−8 ●B2位(文京大)
12:30 ホットリップ ○ 14−0 ●アトランティス
14:00 A1位(慶応大) ● 0−31 ○B1位(成城大)
成城大学、初優勝!!
9:30 A4位(早稲田) ○ 28− 0 ●B4位(日大ラ)
11:00 ホットリップス ● 6−19 ○ハーツ
12:30 A3位(日大ク) ○ 27−12 ●B3位(お茶大)
14:00 ミセスユニコンズ ○ 13− 7 ●アトランティス
関東・関西の学生上位2チームが出場
関東
1位:成城大(5年連続5度目)
2位:慶応義塾大(5年連続5度目)
関西
1位:聖和大(2年ぶり4度目)
2位:関西学院大(5年連続5度目)
成城大 0 0 0 0 − 0
関西学院大 6 0 0 0 − 6
聖和大 13 28 7 13 − 61
慶應義塾大 0 0 0 0 − 0
成城大 6 6 6 0 − 18
慶應義塾大 0 13 0 0 − 13
聖和大 13 12 0 0 − 25
関西学院大 6 7 6 0 − 19
聖和大は、2年ぶり3度目の優勝
10:00 : 3位校(川村学園大)vs4位校(文京女子大)
文京女子大学 0 6 0 0 − 6
川村女子大学 0 0 6 0 − 6
引き分けにつき、順位は関東女子連盟預かりとする。
14:30 :
関西選抜 0 0 0 7 − 7
関東選抜 7 12 0 7 − 26
ミセスユニコーンズ 20 7 0 14 − 41
ヘイルメリー 0 0 0 6 − 6
オキシー阪急 14 12 0 0 − 26
ハーツ 7 13 0 0 − 20
ミセスユニコーンズ 12 14 6 12 − 44
オキシー阪急 0 7 6 0 − 13
ミセスユニコーンズは、2年連続2度目の優勝
関西選抜 7 12 0 0 − 19
関東選抜 0 6 0 0 − 6
11:30 : 第2回さくらボウル
(学生1位【聖和大】vs社会人1位【ミセスユニコーンズ】)
聖和大 0 0 13 7 − 20
ミセスユニコーンズ 7 6 6 6 − 25
前半はユニコーンズが会心のディフェンスで聖和大を零封したが、後半開始のシリーズで聖和大が得意のランでかき回してTDを上げる。
しかしユニコーンズもすかさずTDを上げて突き放すが、聖和大の勢いは止まらず、
TDを返して19対12、1点のトライ・フォー・ポイントを失敗したが、この時
ユニコーンズにオフサイドの反則があり、1.5ヤード地点からトライをやり直し、
これを決めて19対13と6点差に追いすがる。
第4クォーターは一進一退を繰り返したが、残り40秒、聖和大QB#32吉本が
左へのQBランと見せてCBが上がったところを奥のWRへパスをヒット!19対
19の同点に。更に1点のトライのパスを成功させて遂に逆転。
ここまで5年間優勝がなく、常に準優勝のミセスユニコーンズ、昨春のシュガーボウルで残り10秒に同志社大に逆転を喫した悪夢が蘇る。
しかし今日のユニコーンズは違った。相手キックオフを好位置までリターンすると、残り19秒に、QB#8笹崎が聖和大の3人のラッシュをかいくぐって右エンドゾーン内のWRへ絶妙のパスを通し、再逆転。遂に悲願の日本一を手にした。
MVPにはミセスユニコーンズQB笹崎が選ばれた。
一年の最後を飾る素晴しいゲームでした。両チームの皆さん、お疲れさまでした。
またこの試合は、東京ドームという素晴しい場所で、しかも場内アナウンスは、NFL中継でお馴染みのNHKの野瀬アナウンサーが、更に表彰式にはWLAF(
World League of American Football)の会長まで登場するという、素晴しい環境で
試合が行われました。関係者の皆さん、ご協力を頂いた皆さん、そしてご観戦頂いた皆さんに感謝申し上げます。
関西学生女子96秋季日程
Touch Football in Japan
96年度JTFA年間予定
Tsuyoshi's Home Page