お茶の水女子大 : 0 0 0 6= 6
早稲田アルマジロ: 0 6 0 0= 6
お茶の水女子大 : ×
早稲田アルマジロ: ○
お茶の水、中村、早稲田、千田、両QBは好調だったものの、両チームともレシーバー が今一つで、苦しい展開となった。 特にお茶の水は再三ロングパスをフリーのレシーバーが落したのが敗因か?
試合は当初、お茶の水が優位に展開したが、痛い所でパスが通らず、ワン・チャンス をTDに結びつけた早稲田が先制。お茶の水も4Q始めに何とか同点とするが、タイ ブレイクの1点トライを失敗、1点パスを成功させた早稲田に敗れた。
東京純心ハーツ : 7 13 6 21=47
日本大 : 0 0 0 0= 0
スピード、パス能力に優るハーツ(White)が、新参の日本大(Red)を一蹴した。
慶應義塾大 : 12 20 6 8=46
早稲田アルマジロ: 0 0 0 0= 0
シュガーボウル初代チャンピオンの慶應が早稲田を一蹴、復活へ向けて、来週、文京 女子大とホットリップスの勝者と対戦。
東京純心ハーツ : 7 6 0 0=13
成城大 : 0 0 0 6= 6
毎年、春は調子の上がらない成城大が攻め倦み、また守備もパスを止められず今年も 敗退。
一般女子のハーツは、今春からメンバーも増え、また40ヤードのパス能力を持 つQB加藤も相変わらず好調。来週二年連続のシュガーボウル出場をかけて、川村学 園大とアトランティスの勝者と対戦。好ゲームが期待できる。
文京女子大 : 0 0 6 0= 6
ホットリップス : 0 0 7 0= 7
両チームとも攻めあぐんだ試合。文京が3Qに先制したが、ホットリップス は次の攻撃で同点、更に1点のトライを成功させ、その後、再三エンドゾーン に迫る文京を振り切った。
川村学園大 : 0 0 0 6= 6
アトランティス : 0 0 0 0= 0
0−0で向かえた4Q、川村が相手の一瞬のすきをついてロングパスを 決めた。アトランティスは終了間際にゴールライン前3ヤードまで攻めるものの 4度のパスのうち、3度を落球、得点を上げることができなかった。
大学OGの集まりであるアトランティスだが、練習不足が露呈か?
慶應義塾大 : 0 8 0 0= 8
ホットリップス : 0 0 0 0= 0
この試合もロースコアゲーム。
慶應は終始優位に試合を進めたが、肝心のところでパスが通らず、1TDのみ。
しかし守備陣が踏ん張ってホットリップスを零封、5年連続5度目のシュガーボウル 進出を決めた。
東京純心ハーツ : 6 6 0 6=18
川村学園大 : 0 6 0 6=12
ハーツが得意のパスで終始優位に試合を進めた。川村も終了間際、ゴール前4ヤード まで攻め込むものの、最後はパスがとおらず、惜しくも敗退。
ハーツは2年連続のシュガーボウル出場を決めた。
ミセスユニコーンズ: 7 7 0 6=20
慶應義塾大 : 0 0 0 6= 6
今シーズン初登場の昨年秋の関東の覇者、ミセスユニコーンズが順調な仕上がりを 見せた。
慶應義塾大 : 0 0 0 6= 6
東京純心ハーツ : 0 7 0 7=14
ハーツが終始試合を優位に進めたが、そのハーツも前半は1TDのみ。終盤、 慶應が自陣深い位置でのインターセプトをロングリターンしてTDするが、逆転 を狙った2点トライ・フォー・ポイントを失敗。逆にその次の攻撃でハーツが あっさりTDを挙げて逃げ切った。
ミセスユニコーンズ: 7 0 0 6=13
東京純心ハーツ : 0 0 7 6=13
東京純心ハーツ : × ○
ミセスユニコーンズ: × ×
最初のシリーズでユニコーンズがTDを挙げた一方、ハーツは前半は再三再四ゴール 前まで攻め込むが、いずれも得点出来ずハーフタイムへ。
後半はまずハーツが相手反則を足掛りに同点とすると、残り4分で逆転。しかし ユニコーンズも残り2分を切ってTD、しかしトライ・フォー・ポイント は決まらず同点止り。
残りの時間をハーツが攻め、ゴール前へ。しかしユニコーンズがよく守ってタイブレークへ。
タイブレークはハーツ先攻。しかしQBランを止められ失敗。後攻のユニコーンズ はパスを失敗、2回戦へ。
ハーツは右隅へパスを決めたが、ユニコーンズはパスをカットされて、ハーツが 春秋を通じて初の関東1位に輝いた。
日本大 : 0 0 0 0= 0
ミセスユニコーンズ: 14 6 20 42=82
ホットリップス : 7 6 0 13=26
川村学園大 : 0 0 0 6= 6
お茶の水女子大 : 0 0 0 0= 0
ミセスユニコーンズ: 0 23 6 8=37
慶応義塾大 : 0 0 0 14=14
文京女子大 : 0 0 0 20=20
アトランティス : 0 0 0 0= 0
ホットリップス : 0 2 0 6= 8
早稲田アルマジロ : 0 0 2 0= 2
お茶の水女子大 : 12 6 6 6=30
成城大 : 0 0 0 6= 6
東京純心ハーツ : 0 0 6 0= 6
川村学園大 : 0 8 0 0= 8
文京女子大 : 12 0 0 6=18
成城大 : 0 0 0 14=14
慶応義塾大 : 0 12 0 0=12
日本大 : 0 0 0 0= 0
慶応義塾大 : 6 19 13 14=52
既に伝統チームとして新人育成にも定評のある慶應が、好QB峯岸を軸に好発進。
早稲田アルマジロ : 0 0 0 0= 0
お茶の水女子大 : 2 21 6 7=36
この春3度目の対戦は、新人戦とはいえほぼフルメンバーのお茶の水大がアルマジロを 一蹴。
川村学園大 : 0 8 0 2=10
日本大文理学部 : 0 0 0 0= 0
昨春新規登録でこちらもほぼフルメンバーの川村学園に対して、初登場の日大文理学部が大健闘。
このチーム、アメリカンフットボールの名門、日大フェニックスの篠竹監督が指導している 体育クラスのチーム。なかなかのアスリート揃いで、しかもフットボールの理解も深く、秋も 参加すれば台風の目となることは間違い無い。(ちなみにQBは、しっかり#10を付けていました。)
文京女子大 : 0 8 0 0= 8
慶応義塾大 : 0 13 7 0=20
オープン戦では勝利している文京であったが、上級生の穴は埋められなかった。
お茶の水女子大 : 0 22 0 0=22
川村学園大 : 20 8 6 28=62
1Qに3つのTDを許したお茶の水だが、2Qに猛追。QB中村はLBとして再三のインターセプトで川村の攻撃を凌いだが、QBとしての被インターセプトも多く、また、 攻撃をラン中心に切り替えた川村がお茶の水を振り切った。
文京女子大 : 6 12 0 6=24
お茶の水女子大 : 0 0 0 0= 0
ベストメンバーが揃わず厳しいお茶の水だが、ゴール前の詰めが甘く、 着実な前進を示す文京に得点を上げることができなかった。
慶応義塾大 : 0 0 7 0= 7
川村学園大 : 0 6 0 6=12
決勝戦にふさわしい好ゲームとなった。1Qはともにディフェンスが頑張って 得点を許さなかったが、2Q川村がTDするとすぐさま慶應も反撃。これは 時間切れで得点出来なかったが、3Qにすかさず同点のTDを決めると、1点の トライも成功し逆転する。
後半抑えられていた川村だが、4Q始めに逆転のTDを上げると後はディフェンス が頑張って初のタイトルを手にした。
成城大 : 6 0 0 0= 6
ミセスユニコーンズ: 0 0 13 20=33
新人戦資格者だけではゲームができない成城は新人戦不参加の為、オープン戦のみ の出場
ミセスは前半は新人メンバーでのぞみ、後半はほぼフルメンバーとしたが、 得点にそれが現われた形となった。
ミセスユニコーンズ: 0 0 0 0= 0
川村学園大 : 6 0 6 2=14
ミセスは新人のみの戦い。川村も新人戦とはメンバーあるいはポジションを 変更しての戦いとなったが、着実にボールを進めた川村が勝利した。
成城大 : 6 0 6 0=12
慶応義塾大 : 7 7 7 0=21
慶應も新人戦のメンバーに3年生を追加して望んだこの試合は、練習量に勝る 慶應が勝利した。
前半こそ互角だった成城は、肝心のところでパスを落とすなどして並みに 乗れなかった。