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弥生室内管弦楽団第11回演奏会




[歌劇「魔弾の射手」序曲(ウェーバー)]

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 さて最近では、「古楽器を使って作曲された当時の音を求める」というのがトレンドだと聞いています。特に音程の微妙にずれたナチュラルホルンの音がたまらなく好きだというマニアも多いとか。ですから、当楽団でも「温故知新、ナチュラルホルンで魔弾を!!」と思ったのですが、楽器の工面がつかず、残念ながらバルブ付きホルンで泣く泣くバルブを使って演奏することになりました。でも音程のずれだけはナチュラルホルンには負けません!!


[「献堂式」序曲(ベートーヴェン)]

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 ところで、この曲は全曲はほとんどハ長調で書かれており、「運命」の終楽章や「フィデリオ」終幕に似ている。「運命」は前回演奏したので、そろそろ”弥生”のフィデリオを聴きたいと思っているかたも多いであろう。
(掲載者註:もちろんこの演奏会のアンコールは「フィデリオ」序曲であった)





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