期日:八月十五日と付近の土日曜日 地下鉄東西線門前仲町駅下車 富岡八幡宮 江戸三大祭の一つの「深川八幡まつり」です。 本来の江戸の担ぎ方である「わっしょい神輿」 と、「水掛けまつり」を特色としています。 「わっしょい」のかけ声と共に早足で担いでい き見せ場では、神輿を高くさしたり、胴上げのよ うに神輿を空中に放りあげたりします。 沿道では、町会の人たちが、水を用意して、神 輿を待ち受け、バケツやホースで水をかけます。 中には、トラックの荷台いっぱいに水をはり、 大勢で一斉にかけたり、消防隊が放水したりする 豪快さもあり、町ぐるみで楽しんでいます。 土曜日は、町会内を渡御し、最終日の朝七時に 神社のある永代通りに氏子町会の神輿が五十五基 集合し、連合渡御し、昼の三時位に再び神社前に 戻ってきます。 この際に永代橋をとおると、神 輿行列で橋が揺れる程です。 本社(二之宮)渡御は、来年、本社渡御祭として、 行われます。 |
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北の海部屋から若い力士も参加 | 五十五ヵ町が連合します |
消防ホ−スによる水掛け | 鳶の神輿(連合の後、出御しているそうです) |
神輿の行列で永代橋が揺れます | 富岡八幡宮 |