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From: にあ <nir@mvg.biglobe.ne.jp>
Subject: 暗号化キャンセルコードの桁数
Date: 1999/04/30 14:48:48
Reference: mesh.forum.3/00955

# 昨日からゴールデンウィーク(^^)/
# ...のはずが、なぜか今日も職場にいる(^^;; にあです。

4月30日に、OZAKI'Sさんは書きました。

>4月30日に、TADさんは書きました。
>
>>暗号化はサーバの環境に依存するようですので、別のサーバで暗号化したキャンセルコードでは
>>正しく判断できません。(あきらかに桁数も違いますし...)
>
>  マニュアルを読み返してみると,キャンセルコードの桁数はサーバーによって異なるんです
>  ね。いままで何回かサーバー移設しましたが,たまたま支障がでなかっただけで,本当は
>  サーバーを変えると,管理者のキャンセルコードもその都度設定し直してみないといけな
>  いということなのですね。  

厳密に言えばその方が良いですが、実質的にはMD5(暗号化列は28文字になる)を
使っているFreeBSDか、DES(13文字になる)を使っているその他大勢かに分けられ
ますから、暗号化列の長さが変わってしまったら作り直す、で十分かとは思います。

# MacPerlはDESを使っているみたいですね。昔々のDOS Perlでは、また違った方法を
# 使っていた時期がありましたが、そこでは、そもそも「うぇぶ会議室」自体が動かないので。(^^;

途中で暗号化の方式が変わってしまうと、ユーザによる古い記事のキャンセルは出来なく
なりますが、システム管理者の暗号化キャンセルコードを設定し直せば、管理者削除は
出来るように作っていたはずです、たぶん。
# 試してみたことは無いですが。(^^;