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日立ベーシックマスタLEVEL3MARK5 (1982年〜1985年)
EPSON PC-286V-STD (1986年〜1990年) バイトをして買った2台めのパソコン。ちょうど、EPSONがNECともめていた時代です。そのころの主役であった、PC9801VXと比較して性能・価格の全てで優れていたからこれにしました。この時期に、MS−DOSというOSに出会いました。始めは何のことやら解らなかったけど、やがてそれが仕事になる時がきます。
EPSON PC-286NoteF (不明) この時期、セカンドマシンとして初のノートパソコンを手にします。EPSON PC-286NoteFはご存知、EPSONの初代普及型ノートパソコンです。名前に286とありますが実はV30マシンだったりします。ハードディスクなど付いていないので、1MBのRAMディスクと1.2MBのFDで頑張ってDOSベースのシステムを作っていました。今でも、初めてこのマシンを外に連れ出したときはドキドキしたことを思い出します。そのころ、外でノートPCを使っている人なんて少なかったし...。
EPSON PC-486GF/3 (1991年〜1995年) パソコンを買い替える時は、1世代待ってからということで386時代を我慢しつづけ、 やっと486時代が来たときに購入したものです。ちょうど、フロッピーが5インチから 3.5インチへの過渡期にあり、このパソコンは5インチ×1+3.5インチ×2のFD ドライブを持っていました。このころパソコン通信にはまり、異次元の世界を体験します。
Machintosh ColorClassicII(不明) EPSON PC-286V以来、DOS系のパソコンばかり使い続けてきた中で、唯一異色なのがこのMachintosh ColorClassicIIです。ColorClassicIIはモニター一体型で、マックがマックらしかった最後の機種ではないでしょうか。クラリスワークスくらいしか満足に動かなかったけど、懐かしさで最近中古を探していたりします。
COMPAQ CONTURA AERO433/C (1995年〜1998年) 衝動買いしてしまったサブノート。486SX(33Mhz)にメモリ12MBという非力な環境の中にWindows95 を入れモバイル端末にしていました。Windows98を導入するため、HDDを交換するなどのテストを 繰り返していたのですが、最終的に無理がきたらしく1998年09月にハードディスク等を認識できなく なり最後を迎えました。
IBM Aptiva740『はろ』 (1995年〜1999年) 現在、所有しているメインのクライアント機です。もう購入してから3年が経とうとしている旧型機種 ですが、Windows98導入に伴ってCPUの交換、HDDを5.0GBの大容量に交換、ビデオカードの交換など 各種の改造&増強を行ってそこそこの状態にあります。今後しばらくはメインマシンの座にに留まるでしょう。
自作PC1号機『ぽっぽ』 (1997年〜1999年) DOS/V自作日記に出てくる自作PC1号機。家庭内LANのサーバーとして活用しています。完成後既に 1年以上が経ちその間にCPUはPentium90MHzからCyrixP200に、HDDは1.6GBから5.0GBにと徐々に パワーアップしてきています。また、サーバー用途のため10BaseTの4ポートHUBを内蔵しています。
FUJITSU FMV-5133NP/W (1998年〜) 【現役】 モバイル端末でAERO 4/33Cの後継機として購入したA4スリムノートです。中古で安く購入した のですが見た目も新品同様で性能も期待通りでした。ドッキングステーション(CD-ROM、FD)と セットになっており、本体のみ持ち運べば2Kg程度とちょっとしたモバイルに適しています。 購入後すぐにWindows98を導入して、内臓モデムでインターネットやVisualBasic5.0での開発に 利用しています。標準のHDDが1.3MBと少なめですが、その後4.3GBのHDDに交換して現在に 至っています。
最新鋭機『ぽっぽ2000』 (1999年〜) 【現役】 自作1号機「ぽっぽ」の製作からはや2年、自作PCの流れはATからATXへ、Socket7からSlot1へ と進化し続けてきました。この間「ぽっぽ」は、CPUやHDDのアップグレードにより、技術革新の波をしのいで きましたがATケース、SIMM,最新のCPUに対応できないマザーボード...。そして、1999年06月ついに 自作2号機「ぽっぽ2000」を製作する運びとなりました。経費節約のため1号機「ぽっぽ」の部品をで きるだけ残しつつ、ATXケース、64MBのDIMM、CyrixMII300MHzプロセッサなど現在の主流となる 部品を取り入れて完成しました。今後、近日製作予定の「はろ2000」とともに家庭内LANの中核となる マシンです。
最新鋭機『はろ2000』 (1999年〜) 【現役】 1995年冬からメインマシンとして使用してきたAptiva740の後継機。今までメインマシンはメーカーのものを 使ってきた。ところが現在はメーカー機種を購入するメリットが薄れ、逆に部品単位に好きなもの (例えば、紫色のスケルトンの筐体など...) を選べるのは自作機ならではであろう。しかも、パーツの全てを自分で選択する自作機は、最初の部品選択で失敗さえ しなければ将来にわたり部品単位で交換・拡張できるなど安心感がある。マザーボードはSlot1としては標準的な 「ASUS P2-BF」を使用。CPUには現在最もコストパフォーマンスに優れている「Celeron 400MHz」を搭載、将来は 「PentiumIII 550MHz」を搭載することも視野に入れている。メモリは最初から128MBのDIMMを搭載。ビデオカードには 初めてAGPの「VG909(Voodoo BANSHEE 16MB)」を導入するなど、今までわりと安い部品を好んで選んできたのに比べ、 メインマシンとして高いスペックに仕上げた。
TOSHIBA Libretto SS 1000CT (2000年〜) 【現役】 モバイル端末で「CASSIOPEA A60」の後継機として購入したミニノートです。中古で購入した のはいいのですが、最初に動作確認を十分にしていなかったため 購入直後にマザーボードを交換 するといった不慮の事態におちってしまいました。 でも、今では完治しており長期出張でホテルと寮の暮らしが続いている私にとって唯一のマシン として活躍しています。メモリは、購入後すぐに64MBに増設しています。 メインマシンの宿命か、CD−ROM、マウス、FDのほかにも、スピーカー、キーボード、 データカード、外付け2.5インチHDDなど机いっぱいの重装備となってしまいました。
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