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-目的のないホームページのために-


自己紹介の書き方

 自己紹介で困ることは、自分が誰か知られること。矛盾しているようですが、無目的なページは誰が書いたか分かると恥ずかしい。書かないのが一番。でも、知り合いにばれたときのために内容は普通に地味にしておきましょうね。

 自己紹介はページの読者との結びつきを強くするために書くもの、他の目的はありません。するときは掲示板とペアでなければ意味がありません。

 書くときは、とりあえず一から十までジョークで貫きましょう。まじめに答えても、そんな答えを誰も期待してませんし、読みませんし、無駄です。全部嘘でも、面白ければよいのです。面白くなくても、まじめに書くよりはまし。自己満足できます。

 特に女性の場合は、ネットストーカーに狙われたりと不都合ですから、住所や電話番号はやめ、メールアドレスも、無料メールを利用し、いつでも変えられるようにしましょう(私は面倒なのでしてませんが)。高度なテクニックとして、ネットおかま(ネット上で女性の振りをする人)の振りをすることがあります。ネットストーカーがでたら、まず返答で「実は男なんです」と返事を送ってみましょう、逆上してエスカレートしたりして。


ネットおかまの振りをする自己紹介

 こつは、わざとらしさと無骨さを不自然に組み合わせることです。理屈っぽく、しかも媚びるのが基本です。男っぽい趣味を女っぽく説明したり、オヤジギャグも効果があります。ことさら女であることを強調しましょう。また、客観的で他人の紹介という雰囲気を忘れてはいけません。


自己紹介


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