Pumpkin Time  備忘録−美貌の果て−

ケンドールの記号  M/M/1 →  ポアソン到着/指数サービス/窓口=1

系が平衡(定常)状態にあるための条件 ・・・0<窓口の平均利用率<1

システム(系)内にnの客が存在する確率(状態確率) =  (1−窓口の平均利用率)*窓口の平均利用率のn乗

窓口が空いている確率                    = 1−窓口の平均利用率

窓口が塞がっている確率(客が待たされている確率) = 窓口の平均利用率

                                 = 平均到着率 * 平均サービス時間

                                 = 平均到着率 / 平均サービス率

系内平均数(窓口でサービスを受けている者も含む) =  窓口の平均利用率/(1−窓口の平均利用率)

待ち行列の長さの平均数 =  窓口の平均利用率の二乗 /  (1−窓口の平均利用率)

平均応答時間        = 平均サービス時間 / (1−窓口の平均利用率)   

                 = 窓口の平均利用率 / ((1− 窓口の平均利用率)*平均到着率)

平均待ち時間        = 窓口の平均利用率 * 平均サービス時間 / ( 1−窓口の平均利用率)

                = 窓口の平均利用率 * 平均サービス時間 / 窓口が空いている確率

                    = 系内平均数*平均サービス時間

                 = 窓口の平均利用率 / (( 1−窓口の平均利用率)*平均サービス率)

 

OSI 参照モデル   TCP/IP  
アプリケーション層 ユーザプログラムに対して、基本的サービスを提供する。
各アプリケーションに応じたデータ単位や制御情報の送受信を行う機能を提供
   
プレゼンテーション層 コード、書式のちがいを吸収。
異るシステム間でのデータの意味を変えずに表現形式を変換する。XDRなど。
   
セッション層 ユーザプログラム間の同期をとる
伝送路におけるデータ交換を制御する。コネクション
中断後のセッション再開など。ネゴシエーション。データが流れる経路(コネクション)の確立と解放を行ないます
   
トランスポート層 通信の相手のメッセージ伝送を行う。
データフロー制御や正しいデータ転送を保証する。 セッション層に対して、途中で経由するネットワークやサブネットを意識させない、ネットワークの種類に関係なく、高品質なデータ通信を可能にする。 通信の誤り検出、誤り回復等により、均一なデータ品質の伝送通信の信頼性と効率性を高める
TCP , UDP ゲートウェイ
ネットワーク層 複数のネットワーク間でデータの経路を決定
アドレッシング(アドレスを設定する方法)やルーティング(経路選択の設定方法)などの機能を提供し、 ネットワーク内の仮想的な通信路を確立する。
IP , ARP , ICMP , PPP , SLIP ルータ
データリンク層 誤り検出/訂正、ハードウェアエラーチェック等
パケットやブロックなどの伝送を保証し、物理的な通信経路を確立する。 ネットワーク層から指示されたノードとの間に物理的な通信回線を確保しフレーム単位でデータの送受を行う。
Transceiver MAC層 (MediaAccessControl):EtherBoard ブリッジ
物理層 物理媒体経由でデータを送受信
物理的通信媒体を介するビットデータの情報(転送速度、ビット変換など)の電気的変換を行う。
Ethernet , TokenRing , ISDN , CSMA/CD リピータ

 

プログラム外部要因 機械チェック割り込み ハード異常・電源異常
  外部割り込み オペレータの要求・タイマによる指定時間の到着
  入出力割り込み 入出力の終了
  ページフォルト  
プログラム内部要因 スーパバイザコール OSに特殊処理の要求
  PG割り込み データ例外・不正命令・演算の桁溢れ
解答方法の裏技
多数決法  組み合わせを選択するとき、それぞれで一番多いものの組み合わせを選択する。
   例 A-B-C-D  A-C-D-B  C-B-A-D  D-B-A-C  では、A-B-A-D が多数決で選ばれる。これに一番近いのA-B-C-Dとなる。
ジグザグ法
   問1がア 問2がウであれば ア→ウでは下がっているので次はアかイを選択する
中心法
   とりあえず端は選ばない

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