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■ チェックポイントフレンドリー

   (CheckPoint Friendly:CPF)とは?


 チェックポイントフレンドリー(CheckPoint Friendly:CPF)は、2008年8月にスタートして新しいシステムです。バッグメーカは事前にTSAの審査を受けて、タグの着用許可を受けます。空港のセキュリティゲートで審査済のタグを見せると、ノートパソコンを出さずにX線チェックを受ける事が出来ます。このチェックポイントフレンドリーの基準をパスする事のメリットとして、以下が挙げられます。

  ・ X線のセキュリティチェックでノートパソコンを出す手間から解放される。

  ・ せっかく家で整理して来た荷物を、セキュリティゲートで再度
    整理する必要が無い。

  ・ バッグからノートパソコンを出した際に、バッグの中身を
    他人に見られる事が無い。

  ・ ノートパソコンを誤って落とすリスクから解放される。

  ・ ノートパソコンをセキュリティゲートに忘れてしまう事もない。

  ・ とにかく早くてめんどくさくない。ストレスが溜まらない。
    後ろの人の目も苦にならない。


TSAが規定しているチェックポイントフレンドリーの規格としては、以下となります。

  ・ ノートパソコンが入れられるセクションは独立で、X線検査のベルトに載せられる。



  ・ ノートパソコンのセクションの下に、スナップやジッパーやバックルなどの
    金属部品が内部に無い。

  ・ ノートパソコンのセクションにポケット類が無い(外側、内側共に)

  ・ ノートパソコンのセクションにはノートパソコンしか入らない。 

  ・ 完全に開く事が出来て、ノートパソコンのセクションの上下に何もなく、
    X線検査の装置に平べったく乗る。
 
 今、バッグメーカ各社ではオリジナリティを出したバッグの開発が進んでおり、既にアメリカでは数社からこのチェックポイントフレンドリ-対応のバッグが発売されています。

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