昨日にひきつづき、本屋さん、もう閉まってる時間に帰ってきた。 晩飯食べてないので食べ物飲み物仕入れに寄ったコンビニで、 ひまつぶし?用になんか本か雑誌でも、と思って、 Number誌413(文芸春秋)とくだらなさそうな!?文庫本を購入。
「信じられない「デマ」のいたずら」
ワールドプレス:編 にちぶん文庫 F-30 ISBN4-537-06530-3
わはは(^o^:。ほんとにクダラナかった(苦笑)。 まぁ、興味本位な取り上げ方をするにしても、 都市伝説みたいなのを期待してたんだけど、 なんか「デマのいたずら」じゃなく、 「デマといたずら」なんだもん。 だいたいにして、1つめに取り上げられてる「火星人来襲!」の話からして、 オーソン・ウェルズが書いたとかあるし。 あれは、H・G・ウェルズの「宇宙戦争」のラジオドラマ化。 「デマ」というのでいけば当然載っているべき?「口裂け女」とか 「ドラえモン のびたくん妄想説」とかもないしなぁ。 下ネタの割合が高いのはしょうがないとしても、 たぶん、オジサン集団だけでつくったんだろうなぁ、この本。
Number誌の特集は、恒例「F1 Count down 1997」。 そういや、去年は、たまに雑誌を覗くだったなぁ。
ちなみに本号には、WGPライダーののノリックこと阿部典史と、 元SMAPで今年7月に川口オートでデビュー予定?の森且行の対談もある。(^^;
ひさびさに終電まぎわまで残業。
ひまそうに見えたのかなぁ?(^^;; (実際、今週はなに仕事していいのかわかんなかったけど(笑)) いきなり急に用を言いつけられて、バタバタしてた。 しかし、ルータだハブだモデムだとかのネットワーク機器ってのは、 いまどきあんまりいっぱい出過ぎてて(^^;、 どれがなんだかよくわからないなぁ。
部屋に帰ると、「千葉県知事選挙 千葉県議会補欠選挙」 の投票所整理券が届いていた。立候補者ってだれ?(^^; やっぱりローカル新聞とか読まないとだめかなぁ。
部屋でTVを見なくなってもうすぐ1年のわたしの感覚は ちょっと信用できないけど(^^;、なんかいっぱいCFを流してるらしい リクルートの「ザッピィ」誌創刊号を買ってみた。 CDをおまけにした流行モノ音楽雑誌ってとこか。
CD-ROMを付録にしてるコンピュウタ関連雑誌は (あ、コンピュウタってあたりが長野まゆみの影響うけてるなぁ。 やっぱりガキの頃から、ひとの言い回しに影響されやすいやつだ<じぶん。) いっぱいあるからねぇ。 それを、CDにあてはめようとしたのかな。 でも、新曲旧曲の一部だけをCDにアンソロジとゆーかコンピレーションとゆーか するんだったら、FMとかの番組といっしょだし、 それが月刊ってのは、もう敗因だと思う。 「新鮮な」とかを価値にするつもりなら、これに520円って価格は見合わないよね。 仮に週刊だって遅いと思うけども。
やっぱり音楽業界の流通システムって、なんかまだまだ前時代的なのね。
や。中学生の頃、KISSとBeatlesとEaglesと...とかの洋楽と オフコースだのチューリップだの甲斐バンドだの、もうジャンルばらばらで 歌謡曲以外なんでもラジオに耳を奉仕させていたじぶんとしては、 小田和正とかの声がちょっと聞こえるだけでも心地いいんだけどもね(笑)。
「テレヴィジョン・シティ」読み終わり。
(^^: う〜。ちゃんとわかりやすく謎解きしてくれ(笑)。 おもしろかった というか、束の間のトリップをさせてくれる小説で、 それはかなり気持ちよかったけども、 「...ってのは、実はこうだった」っていう謎解き連射が物語の最後にないと、 ちょっとツライ...ってのは、わたしが軟弱なのか堕落してるのか。
もじらの4.0Preview Release2が出たですね。
NECが「C&C(コンピュータ&コミュニケーション)」と言ったり (小林宏治氏が提唱したんだっけ?)、 SUNが「ねっとわーく いず こんぴゅーた」って言ったりしてるけど、 「つながっていないこんぴゅうた」なんて、 ワードプロセッサなりゲームなりのアプリケーションランチャでしかない。 その用途であれば、特化した専用機の方がよほど使いでがあるはず。
で、専用機の場合、そこに「いま」の流行をスパイスとして加えれば、 きっちり騙される(それはそれでシアワセだからいいの)人たちがいる。 ザウルスの成功をみればわかるでしょ。 で、一方、シャープと電卓で戦ってきたカシオが冴えないのも、 なんでか考えてみれば?。 プレイステーションが売れている。たまごっちが売れている。 広告だけじゃないんだよ。プレステの広告ならいっぱい見たでしょ。 たまごっちの広告ってそんなに見たかい?。
コンピュータはそれを使うのが目的じゃない。
ネットワークも同じ。
業務の効率化?...そんなことが「目的」だと思ってるなら、
笑ってあげるしかないね。
(それは得られる可能性の高い「結果」のひとつではあるけども)
コンピュータは人がコミュニケーションするためにある。
めずらしくちゃんと朝起きれたので(苦笑)、 そのまま出かけようとしたんだけど、 駅まで歩いている間に腹痛が起きてしまって、帰って、布団にもぐる。 かなり寒かったわりに薄着だったかもしれない。ばかなやつ。 布団のなかにいたら、(案の定?)眠ってしまって、 10時くらいにやっと目が醒めた。お腹の調子も、もういいようだ。
昼御飯は、ラーメンにする。 インスタントもつまんないので、ゆで麺を買うことにする。 もやしと、焼き豚も買う(...あ、コーン忘れた)。 ついでに今晩の材料も仕入れる。
塩蔵わかめを塩抜き。もやしはさっと茹でて、おひたし状態に。 焼き豚も火を通しなおして醤油味でも絡ませてみようかと思ったけど、 切れっぱしをつまみ食いしてみたら、ありがちな甘いやつではなかったので、 そのまま使うことにする (甘いのがイヤで、茹で豚を使うことも多いんだけど。
お湯を沸かして、 それにコンソメ顆粒をちょっと入れてから、 麺におまけの塩ラーメン用のスープと調味油を入れる。 なんか味が弱いので、オイスターソースをちょっとだけ足す。 で、麺を茹でて、その間に丼にスープを準備。 茹で上がった麺を入れて、もやし、わかめ、焼き豚を載せて、 ちょっとだけゴマ油をふって。
...う〜む。(^^; ちょっとスープの量が足りなかった。 ラーメンの基本はスープなのになぁ。しっぱいしっぱい。 あと、卵とかシナチクも欲しかったかも。 そもそも、塩ラーメンなら、煎った白ゴマも要るか。
たまにリブレットを起動してみたら、 WeMailのバージョンが1.20のままだった。ありゃりゃ。
夕御飯は、すっご〜くひさしぶりに「ひっつみ」なんかを作ってみた (何年ぶりだろう?(^^;)。 なんでこんなの (ある世代にとっては「代用食」というイヤな?響きが思い出されるらしい) を作ろうかという動機だけど、単に昨夜、夢でみたのであった。(笑) ...そんなの夢に見るなってば。
小麦粉(ほんとは中力粉が欲しかったんだけど、 材料仕入れにいったスーパーには強力粉と薄力粉しかなかったので、 薄力粉で妥協)を牛乳(水ではなく)で溶いて、しばらく寝かせる。
昆布と鰹のだし汁に玉ねぎ、ごぼう、人参を鍋に放り込んで、煮る。 アク取りが落ち着いたところで、豚肉も加える。しめじも追加。
醤油etc.で味付けして、そこに小麦粉の固まりを... と思ったけど、薄力粉じゃ寝かしても粘りが足りなかったので、 おたまで切るようにすくって、ほうり込む。 そこそこ「ひっつみ」が煮えたとこで、 ほうれん草を入れて、しなっとなったところで、できあがり。
駅の近くの本屋がまだ開いてる時間に帰ってきたので、ちょっと寄る。 う〜ん。NT4.0のガイドで欲しい本はないなぁ。 雑誌もSoftware Design誌(旧「プロセッサ」誌。 ...って覚えてるひと、どれくらいいるのかな?(笑)) には惹かれたけど、今日はやめ。 そんなにめぼしいのもないかな?。
Tokyo Walker誌もさらさらって見たけど、買うまでもないかなだし。 あとはPOTAか?でも、このヘンはコンビニでもいいんだよなぁ。
結局、文庫本の小説だけ買った。
「テレヴィジョン・シティ」上下
長野まゆみ:著 河出書房文庫 な-7-17/18 ISBN4-309-40479-0/4-309-4-480-4
帰ってさっそく読み始めたけど、まだノレない。
これを書いてるのは、秀丸/Win95なのだけど、 それでも、"*.htm"じゃなく"*.html"とファイル名を指定してしまうのは、 きっと結局Unix派だからなんだろーな。(笑)
読み直してた本、読み終わり。
「ラジカルなコンピュータ用語辞典」
岩谷宏:著 発行:ソフトバンク
ISBN4-89052-617-X
う〜ん。1995年1月の本って、こーも古いのか。 「インターネット・ブーム」が、ここ最近なものなことを感じさせるなぁ。 まぁ、著者がDOSからUnixへ向かうとこな部分に依存してる記述もあるので、 それ以外・以前のコンピュータのことが抜け落ちてるのも 違和感のもとではあるけど。
ちなみに、この著者は、ロッキングオン誌でも有名な?あのひとだ。 ロックとコンピューティングには、たしかに何か通じる感覚があるような。
むむぅ?(^_^;; なんか2つのうち、片方の仕事は、 「内部こんさるてぃんぐ」&「さぽーと」化しちゃいそうだな。 ...まぁ、予想どおりって話もあるが。これはこれでいいのかも。
もいっこの仕事の方は、これからやるかどうか決まるとこだからなぁ。 でも、なんかシステムとしての本質(?そんな仰々しいもんか?)が 変わってきてるし、納期もあやふやなまま短くさせられそうだし、 この際、受けないって手はないのだろーか?(笑)
クスリが合わなくて、ちょっとばかし不調だったので、仕事休む。 (しっかし、休んでばっかだな、最近。まずいなぁ)
まえに買った本を読み直し。
「チューリングマシン」って単語すらしらないのって、 コンピュータ業界で生きていて、それでもおっけー?(^^;
夕べの炊き込みご飯が残っていたので、それにタラコ。 あとワカメと溶き卵のお味噌汁。オムレツ。ほうれん草のバターソテー。
夕べのスープで、昨日、酒屋さんで買ったソーセージをさっとゆでる。 これで、どっちもそれなりにおいしくなる。ソーセージは粒マスタードで食べる。 で、そのスープにちょっと塩味を足して、茹で麺を入れて、ワカメと卵を加えて、 朝?昼?ごはんにする。
夕方のうちに刻み昆布を水で戻しておく。お米を研いでうるかしておく。
で、買い物にでかける。
「なにが食べたい?」
「なんでもいー」
「...(^^; せめて、さかなか肉か決めてよ」
「んじゃ、おさかなー」
とゆーわけで、「さかなー」をアタマに入れて。
鶏肉を少しの油で炒めていったん取り出して、 それで千切り(「せんろっぽん」は「せんろふ」の音変化なのね)にした人参を 炒めて、油ぬきした油揚げともどした刻み昆布を加えて、さらに炒めて、 ゴマ油をふって、で、昆布の戻し汁と鰹ダシと、市販のダシとお醤油を ちょっと加えて、鶏を鍋に戻して煮る。 ...ほんとは一晩おきたいところの煮物(^^)。 うるかしたお米には、ワカメと高菜が入った干しジャコパック(?)と、 釜揚げのさくらエビをいれて炊き込みにする。 ほうれん草と(マメ付きの)もやしをおひたしにして、 あと、お味噌汁は豆腐をいれた納豆汁にする。 「おさかなー」は、生カジキの切り身があったので、 バターでソテーして、醤油を絡ませた。
昨日買ったトマトジュースは、やっぱり予想通りかなり濃くて、 ふるーてぃでおいしい。
いままで、こんなにシアワセな気持ちで、朝を迎えたことはないと思う。 (この世でほんの一部な人以外には正しい意味不明?(爆))。
...は、ともかくとして。 インタネット接続プロバイダとの契約形態として「LAN型ダイヤルアップ」 ってのがあって、某ユーザさんがその形態での接続を希望してる。 だけど、正直いえば、この方式って、小規模オフィスとかでなければ、 そんなにメリットあるとは思えない。 NAT(Network Address Translation)、あるいはもっと進んでIP Masquaradeといった IPパケットのアドレス変換機能を備えたrouterなりLinuxのようなOSなりが 準備できれば、「端末型」といわれるダイヤルアップ接続でも、 IP over PPPには見かけ上の差異がなくなる。 違うとすれば、メールアカウントを複数もてるかどうかとかだけど、 それは端末型ダイヤルアップでも、複数のPOPアカウントをもてるプロバイダを 選択すればいいことだし。 (あるいは、PPP接続先とメールの契約を別にすればよい)
アナログ公衆でもINS64でも従量課金はいっしょだけど、 最近は"デジタルアクセス64"とか"OCN"とかで専用線接続に必要な費用も 下がってきてるから、数時間/日で専用線の方が公衆回線より安くなってしまう。 個人あるいはごく小規模な組織が端末型ダイヤルアップで繋いでいる場合 (テレホーダイとかの定額サービスを契約していて且つその限られた時間帯で、 という以外は)、接続時間を減らすために、 プロバイダに繋いで、メールをPOPで引き取ったら、いったん切断するとかの マニュアル操作がありうる。 でも、LAN型だと(上記のような方式をとっている場合も含めて)、 "送信"とかのアクションがある度に発呼してしまうことになる。 まぁ、メールは一旦スプール(spoolってIBM用語か、元は(^^;)しておいて 定期的にそれを吐き出すようにするとか、 HTTPはキャッシュサーバを置いて、キャッシュをでかめにとるとか の対処はあるにしても、根本的な解決じゃあない。
やっぱり、すなおに専用線でつないでしまうほうが、 シアワセだと思うね。
ビールでも買おうと酒屋さんに寄ったら、 なんか濃いめのトマトジュースを見つけた。北海道下川のらしい。 固形分が分離して沈殿するくらい濃い。...これはきっと美味しいと踏んで、 御殿場産とかいうソーセージといっしょに購入。
夕御飯は、カレーとロールキャベツ。 コンソメ(かな?)の味が染みたロールキャベツはなかなかよかった (わたしが作ったんじゃないけど)。 ...ので、その余ったスープを翌日にとっておく。
どうも、わたしのイメージ=くま(bear)らしい (^^;;。 まぁ、Padingtonならかわいいし(笑)、 "Winnie the Pooh"って「プーのクマ」でしょ?(爆)。 わるいイメージではないよね。(^o^)あっはっは。 (実はかなり(アクセントはアタマに)気に入っているのであった。 ね? ♪それ、わかぁってるぅ〜?(おざけん調))))
仕事場のFAXとお客さんのとこのFAXの相性が悪いのだろうか?(^^; 何回送信かけてもエラーになる。 たぶん、お客さんのとこには、 途中まで転送されたのがぶちぶちと出てたのではないかな?(苦笑)
しょうがないので(っちゅーか、ヤんなったので)、 以前送ったことがあるユーザさんのメールアドレスに、 uuencodeして6太郎ファイルを送ってしまう。 ...あぁ、テキストファイルにしておけばよかったかな? (^o^;;;
なんか、専用のFAX機を作ってるとこから言えば、 相性の問題を経験的に?解決できてないFAX MODEMなんか敵じゃない みたいな 話をどっかで読んだ気がするのだけど、 FAX専用機同士でもやっぱダメなもんがあるんだろーな。
まぁ、FAX MODEMに進化してもらうよりは、 822メール(with 日本語?)とかを、 どんな組織でも個人でも扱えるようになってくれれば、 それでいいのかもしれないとも思うけども。 (とりあえず、公共なサービスでは、 メールでの問い合わせを可能にしてほしい。すぐにでも)
NET&COMに行きたいけど行けないなぁ。
川口のそごうにある「中央亭」で昼ご飯。 ハンバーグと鶏。デザートのシャーベットが美味しい。
上野、アキバをフラフラしたあと、銀座、西日暮里で飲み食い。
小学校1年生より以前(まえ)の時分。
プールに行っても海に行っても泳げなかった。
でも、1年生の夏休み −その頃は仙台に住んでいた− に、
学校のプールで水遊びするみんなから離れて、
一人で水に浮けるかな? ってやってみてたら、
なんだか ぷかっ と浮いてしまって、
そこから手足を動かしたら、泳げてしまった。
なんだか すっ と泳げるようになってしまった。
...あの日からあと、もう「泳げない」じぶんには戻れない。
自転車に「乗れなくなる」ってこともないんだよな。 まぁ、例えば、ケガをして病気をして、 そういうことができなくなることはあっても、それは、 泳げるようになったり、自転車に乗れてしまったりする、 あの境目を戻るということじゃない。
そんな話を誰かさんにしたことがある。 誰かさんはそれについて「カナシイ」だったか「サミシイ」だったかと 言っていたような気がする。そうかな?そかもしれない。
誰かに会って、好きになったり嫌いになったり、どうでもよかったり、 いろいろあるけど、その誰かを 忘れて しまうことはあっても、 知らない という時分に、自分に、戻ることはない。
神保町かアキバでもフラフラしてみようかと思ってたんだけど、 風邪治ったばっかりなことと、明日はユーザさんとの打ち合わせがあったことを 思い出したので、出かけるのはヤメ。
下の本が岩波の同時代ライブラリーに入ってたのを見つけたので、 購入。
「デジタル・ナルシス」
西垣通:著 発行:岩波書店
ISBN4-00-260293-1
ノイマン、チューリング、バベッジ、シャノン、ベイトソン、 ウィーナー等、情報科学のえらいひと(^o^;をネタに、 ダークサイドを気にする...っていう要約じゃ怒られるか。(笑) いちおう「サントリー学芸賞(1991:芸術・文学部門)」とか もらってるみたいだし。 でも、そんなにすごいこと書いてるかなぁ。 たしかに出てくる材料は、さすがに学者な量かもしれないけど、 それをネタに語っていることは、 けっこう当たり前のことばっかりだと思う。 ひょっとして、1980年代末にこれを書いていたってことがスゴイのか?。
しかし、このひともハッカーとクラッカーの区別が出来てないようだ。
また4日ばかりAquazoneの水槽を開いていなかった。 どきどきしながら(^^;巡回していくと、ラミーノーズが産卵→孵化していた。(^^) 忙しかったり不調だったりで、世話にちょっと間があいてしまっていたので、 心配していたんだけど、意外と丈夫なもんである。(おいおい)
今は、一時期より水槽の数を減らして8つ (そのうち、おさかなくん、いないのが2つ)にしてるんだけど、 もうちょっと減らしておこうかな。
うむむ。やはり2日ばかり休んでしまうと、 仕事場にもメールの山ができている。(^^; まぁ、最近は紙の回覧ってのがだいぶ減った(?)ので、 そっちの山が少ないのはよしとしよう。
それより、休んでた間にユーザさんからの注文・質問が けっこう来てたみたいで、 それの対応でたいへんだった(らしい)Nさん、Iさん両氏に、申し訳なかった。 なんてーか、そもそもある程度は予測できる質問のタグイで、 担当者レベルが電話とかメールとかで (遠距離だから顔見合わせてってわけにはいかない) 「雑談」的に話せていれば、もちょっと スムーズにいけたかもしれない話だし。
まだ回復せず。
こーやって風邪ひきとかで不調で、昼間ねてると、 あぶなく昼夜逆転の生活に入りそうで危険だ。(苦笑)
道楽プログラミングとかにハマっていた頃もそうだし、 ビデオゲームとかに凝っていた頃もそうだったし、 パソコン通信とかその手のを始めたときも、 なんか夜(深夜→早朝)の方がテンション高くて、 昼間にやるよりずっと密度も快感も高かったと思う。 特にプログラミングをするのって、仕事でやるのも道楽でやるのも (そもそもそんなに境はなかったのだ、自分の気持ちの上では) 雑音も割り込みも少ないorほとんど無い時間にやる方が、 はるかに気持ちよかった。
BASIC (Z? PB-100 MS? N88? MSX...まぁ、ストリートBASICですな)を覚えて、 そのうちZ80のアセンブラを覚えて(Zilogニモニックでした、わたしの場合)、 FORTHやLISPを囓って、そのあとCに出会って...。 あ、Cの前に、FORTRAN 77とCOBOL 85もあるな。(うげげ) ACOS4とかのJCLもちょっとはあったか。(うげげげげげげ) まぁ、なんにしてもCはしばらくわたしのネイティブランゲージだった。(笑)。 そのあとは仕事もプログラマで、PostScriptやPerlくらいか、囓ったのは。
って、なんでプログラミング言語の遍歴書いてるんだか?>じぶん。 どうせ書くなら、もっと色気のある話でも書けばいいのにね。(笑)
う〜ん、これってひょっとして、プログラミング言語にたとえて、
なんか別のことを言いたかったのか?と思う。(^^;
そのセンで言ってしまうと、
そー、いったん愛して?しまったからには、
(BASICですら(笑))嫌いにはなれない。
もうすでに、自分のいますぐ抱きしめたい対象ではなくても、
たとえば、仮に、その対象が、ちょっとでも、
自分にやさしくしてくれたりするのであれば...。
あぁ、なんてうざったい(笑)
再び風邪(熱)で寝てすごした。
Appleも(広義の)Unixになるかもね(まさか)。(^-^; まぁ、NeXTを買って、その技術をRhapsodyのベースにするといった時点で、 あらためて発表しなくても、Machがカーネルになるのはきまりだったとも言える (NeXTSTEPのカーネルはMach)。
3ヶ月間という約束で借りられることになったノート型のEWSが届いた。 EWS4800/110N。重さ3.7kgくらい。R4700。OSはUX/4800 R12.1 Rev.E。 遠目には、ちょっと以前の98NOTEってとこだろうか。(^^;
「Goah」というNECのインタネット系サーバorファイアウォール用の パッケージがあるんだけど、それのうちの「IntraSV」がインストールされてる。 これは、ようするにW3C httpdやsendmailやINNやとかといったのと、 セキュリティ周りをいじったフィルタをまとめたもんって感じかな (ファイアフォール用のは同じ「Goah」でも別パッケージになってる。 こっちは、SOCKSを使ったDual Home Gateway)。
NECといえば、PCサーバ(と言われる機械)にはExpress5800 というAT互換機系のマシンもあるんだけど、こっちはNT専用機化してるんだよな (Netwareも4.01あたりまではサポートしてたけど、 今どーなってるのか知らない)。 Expressの2xx系はMIPSだからもう先は無いにしても (NTは4.0よりあとのMIPS系CPUのサポートは無し。PowerPCも無くなった。 今後開発される見込みのあるNTのターゲットRISC CPUは、Alphaだけ)、 1xx系は、これからもP5、P6で売るつもりだとすれば、 (一方で98Serverも出してるのがよくわかんないけど(^^;) NTにだけ依存すんのはまずくないのかなぁ?。 ...たっとえばぁ、Calderaみたいなことをして、 Linuxサーバ化するとか。...ムリだな、きっと。(笑)
いや、まじめな話、PCサーバ(と言われる機械)を売ってるメーカ (NEC以外でも)が、 NovellがUnixwareを売りにだしたとき、なんで買わなかったのかと思う。 既存のNetwareとの互換を保ちつつ、もっとスケーラブルなシステムを 提供できるなら、「窓の付いた遅いVMS」よりよっぽど魅力的な商品に できたんじゃないかと思うんだけど。
リットマンの本、読み終わり。
ミトニック事件を別のアングルから描いたものとして。
「FBIが恐れた伝説のハッカー」上下刊シモムラとマーコフの「テイクダウン」には、 けっこうおかしな(へんな)ところがある。 まぁ、ミトニック逮捕のいきさつ当事者なので、 視点の問題はもともと避けようがないのもあるけど。 (って、「当事者である」それ自体もなんかヘンなのだけど)。 リットマンは、そのへんを突いているのであった。
ジョナサン・リットマン:著 東江一紀:訳 発行:草思社
ISBN4-7942-0726-3,ISBN4-7942-0727-1
本日のばんごはん
明日のために刻んだ生姜を加えたキュウリの浅漬けの準備もしておく。